女優・紗羅マリー、映画「においが眠るまで」初日舞台挨拶に登壇!御成座(秋田県)/シネコヤ(神奈川県)にて劇場公開!

この度、弊社の女優・紗羅マリー(さら・まりー)が出演する、映画「においが眠るまで」が、御成座(秋田県)/シネコヤ(神奈川県)にて劇場公開されることとなりました。
チケット収入は全額ミニシアターにお渡ししている本作ですが、その初日舞台挨拶が4月7日(日)、シネコヤにて開催され、トークショーが行われました。


本作は、第19回(2024年)大阪アジアン映画祭にて、コンペティション部門で上映されました。

においに敏感な主人公・ひのき(17)が、コーヒー豆の焙煎店を営んでいた父親が生前残していた、全国のミニシアターで観た映画の感想が書かれたノートを頼りに、父の巡った映画館へと旅に出ながら成長していく物語です。薄れていく父の匂いと、場所のわからない映画館を探しながら、ひのきが少しずつ大人になっていく様子が、『ほとぼりメルトサウンズ』等でOAFF2022焦点監督に選出された東かほり監督によって作り上げられました。


 紗羅は、そんなひのきが訪れる映画館の女性支配人・梅原陽役を演じています。

全国のミニシアターが改めて注目されているこの時代に、ロケ地ともなったシネコヤにて舞台挨拶に登壇した紗羅は、「大切な人と共有できるような素敵な場所がなくならないよう、この映画が少しでも多くの方に届くことを願います。」と明かしました。

 

【物語】

匂いに敏感な、ひのき(17)は、亡くなった父が残した全国のミニシアターで観た映画の感想が書かれたノートを見つける。

ある映画館だけ場所がわからず、匂いのメモや、感想だけが書かれていた。

コーヒー豆の焙煎店を営んでいた父が残したコーヒー豆を配りながら、父の巡った映画館へと旅にでるひのき。

 薄れていく父の匂いと、場所のわからない映画館を探しながら、ひのきは少し、大人になっていく。


【紗羅マリー プロフィール】

1986年12月12日生まれ。

10代の頃からファッション誌を中心にモデルとして活動開始。自身のファッションブランド「irojikake」のデザイナーを務めるなど、幅広い分野で活躍する。

近年では女優として、ミュージカル舞台「RENT」、映画「ニワトリ★スター」「花と雨」などにも出演。現在放送中のテレビ東京「RoOT」になんでも屋・赤道役で出演中。

Twitter:@SaraMary_1212

 Instagram:@saramary12


【作品概要】

映画「においが眠るまで」

監督:東かほり

脚本:永妻優一・東かほり

制作:パロマプロモーション

配給:平成プロジェクト

出演:池田レイラ、蒼井旬、矢柴俊博、外波山文明、坪内悟、結城貴史、紗羅マリー、池田良、池村碧彩、浅野千鶴、坂口辰平

公式HP:https://www.palomapro.com/nioiganemuru

 映画特報:https://youtu.be/nnVrTi-We2s


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<会社概要>

社名:株式会社レプロエンタテインメント

公式HP:https://www.lespros.co.jp/

 お問い合わせ先:https://www.lespros.co.jp/contact/

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会社概要

URL
https://www.lespros.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館
電話番号
-
代表者名
本間憲
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
1991年02月