取締役・執行役員と一般社員のスコア差は121 『日経TESTスコアレポート2024』を公開
日本経済新聞社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:長谷部剛)は、過去の日経TEST受験データから経済知力の実態と傾向、導入企業の活用事例について定量的にまとめた『日経TESTスコアレポート2024』を公開しました。一例として、取締役・執行役員と一般社員のスコアの差が100以上開いているなど、経済知力とビジネスパフォーマンスの相関性が読み取れました。
■日経TESTの概要
日経TESTは、ビジネスに必要な知識と、それを仕事に応用して考える力で構成される「経済知力」を客観的に測り、スコアで示すテストです。
問題形式はすべて四肢択一式で100問、制限時間は80分。6つの出題領域から構成される問題に解答し、5つの評価軸で視野の広さ・視座の高さ・視点の鋭さを測定します。
■『日経TESTスコアレポート2024』のコンテンツ例
<01. 役職別・平均スコア>
<02. 職種別・平均スコア>
本レポートを通して、階層別や職種・業種別の傾向値を把握し、人材価値の可視化や組織の客観評価を行う上での参考指標としてご活用いただけましたら幸いです。
■このような方におすすめ
・管理職や若手社員の昇進・昇格要件など、人材価値の可視化に取り組みたい人事部門の方
・組織の客観評価に取り組みたい経営者や事業責任者の方
・経済知力をスコア化することにより、社員の自律的な学びを支援・啓発したい方
・ビジネス基礎知識や思考力を測るアセスメントに興味のある方、情報収集を行いたい方
【サービスへのお問い合わせ】
日本経済新聞社 人財・教育事業ユニット
電話:03-6256-2793(平日:10:00~17:00) メール:ntest@nex.nikkei.co.jp
サービスサイト:https://school.nikkei.co.jp/nn/special/ntest/index.html
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