革新的な電子マンガ体験 『全巻一冊』 4作品からスタートTSUTAYA/蔦屋書店 5店舗にて数量限定で予約販売開始
『全巻一冊』公式WEBサイト:http://progresstech.jp/zenkan/
★ コンセプトムービー: https://youtu.be/uFVo2wP5pB4
電子書籍が登場して10年以上が経ち、スマートフォンなどのデバイスでマンガを読む人が増える一方、紙のマンガは依然として根強く支持されています。「全巻一冊」は、この紙でマンガを読む体験価値に着目し、従来の電子書籍とはまったく異なる視点でマンガを進化させました。電子マンガでありながら紙での読書感を忠実に再現することで、作家さんが魂を込めて描きあげた作品を最高のかたちで読者へ届け、その作品の世界を楽しみ尽くせることを極限まで追求しています。
今回、『北斗の拳』のほか、人気作品を新たにラインナップに加えた「全巻一冊シリーズ」全4作品を一挙リリースし、TSUTAYAおよび蔦屋書店の計5店舗にて予約販売いたします。また、販売5店舗では、より多くのお客様に「全巻一冊」の魅力を体験いただくために、「全巻一冊」の体験用本体を7月14日から店頭に設置いたします。TSUTAYAがお客様へ提供する、店頭だからこそ実現できる「面白いマンガとの出会い」のひとつとして、ぜひ革新的なマンガ体験をお楽しみください。
■ 第一弾発売タイトル
今回は、各作家・出版社様より全巻一冊が提供する読書体験に賛同いただいた下記4作品を販売いたします。
1. 『沈黙の艦隊』&『ジパング』 (かわぐちかいじ/講談社)
2. 『シティーハンター』 (北条司/ノース・スターズ・ピクチャーズ)
3. 『北斗の拳』 (武論尊・原哲夫/ノース・スターズ・ピクチャーズ)
4. 『ミナミの帝王』 (天王寺大・郷力也/日本文芸社)
■ 商品の予約販売について
予約受付開始: 7月14日(土)
予約受付店舗:
1. SHIBUYA TSUTAYA 2. 銀座 蔦屋書店 3. TSUTAYA BOOKSTORE 五反田店 4. 梅田 蔦屋書店 5. 六本松 蔦屋書店
予約方法:上記5店舗にて予約表にご記入いただき、代金をお支払いのうえお申し込みください。
※今回は実店舗のみでの販売で、電話およびインターネットでの通信販売は行いません。
数量:
<本体>1店舗につき200台限定(5店舗合計で1,000台)
<作品>1作品につき1,000セット限定
販売価格(税抜き価格):
<本体>35,000円
<作品>
沈黙の艦隊(32巻)/ジパング(43巻): 37,500円
シティハンター(32巻+読切2話): 19,700円
北斗の拳(18巻/日米版): 15,300円
ミナミの帝王(100巻+利権空港編3巻): 10,000円
■ 商品特長
1. 紙の本と同じ手ざわりと佇まい
A5サイズの単行本の中に、7.8インチの電子ペーパー2枚を埋め込みました。
外装は紙でつくられ、表紙カバーもついています。手ざわりも佇まいも、紙のマンガそのもの。まるで紙のマンガを読んでいるように錯覚するほど、心地よい読書感です。
2.見開きページ
マンガの演出のひとつである見開き表現もそのままに。作品本来の迫力・臨場感を損ないません。表示品質も世界最高レベルでストレスなし。
3. 直感的な操作性
ネットワーク接続は不要。本を開くと電源オン、閉じると電源オフ。紙の本を読むのと全く同じ動作で読める電子デバイスです。電池式(単4×4本)で、誰でも簡単に操作できます。「使い方」を覚える必要はありません。
4. コレクション性
お気に入りの作品を手元に置く。
全巻一冊には、作品をコレクションとして「所有する楽しみ」があります。
5. コンテンツカセット式
作品が収録されたコンテンツカセットを本体に差し込んでマンガを読みます。コンテンツカセットを差し替えることで、作品変更もできるようになりました。
6. 省スペース
どんな長編作品も一冊に。本棚の収納スペースは一冊分だけです。
■ 製品概要
商品名 :全巻一冊
公式サイト: http://progresstech.jp/zenkan/
サイズ 本体: 210 x 148 x 23mm (本を閉じた状態での縦×横×厚み)
画面サイズ: 155×113mm (片面・縦×横)
重量:530g
(A5版のマンガと同じ重量で、紙のマンガの読書感を再現しています)
電源:乾電池(単4電池×4本)
生産国:日本
■ 今後の目標
第二弾タイトルの発表を8月に予定しております。TSUTAYAとプログレス・テクノロジーズは、「全巻一冊シリーズ」として継続的に新たなマンガ作品を追加しながら、お客様に新時代のマンガ体験を提供してまいります。
■ 「全巻一冊」開発者 プログレス・テクノロジーズについて
プログレス・テクノロジーズは、400名を超えるメカ・エレキ・ソフト分野のエンジニアを抱える技術のスペシャリスト集団。ものづくりイノベーションをテーマに、設計開発プロセスにおける技術サービスを大手メーカーへ提供。また、リアルとバーチャルの垣根を超えてプログラミング体験ができるエデュケーションロボットTABOを始めとした、新たな体験価値を提供できるプロダクトの企画・製造・販売も行う。(http://progresstech.jp)
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