滋賀県米原市とふるさとチョイス、ふるさと納税を活用して、新型コロナウイルス感染症対策事業への支援のための資金調達を開始
~ 地域課題解決の資金を募る「ガバメントクラウドファンディング®」を活用 ~
滋賀県米原市とふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンク(本社:東京都目黒区、代表取締役:川村憲一、以下「トラストバンク」)は本日6月9日、トラストバンクが提供する、クラウドファンディング型でふるさと納税を募る仕組み「ガバメントクラウドファンディング®」(以下GCF)において、市の新型コロナウイルス感染症対策事業への支援を目的としたプロジェクトを開始しました。募集期間は2020年6月9日~2020年9月7日(91日間)、目標寄付金額は100万円です。
新型コロナウイルス感染症の拡大により、事業の休業やイベントの中止をはじめ、学校の休業、保育、介護サービスの縮小など、様々な分野で大きな影響が生じています。
米原市では、市民のくらしの不安を少しでも解消できるよう、事業者の事業継続への支援や子育て世帯への応援金をはじめ、高齢者や障がい者世帯への支援、ひとり親世帯や収入が減収した世帯、学生がいる世帯など影響を受けた方それぞれの不安に寄り添いながら、様々な支援に取り組んでいます。5月14日に滋賀県の緊急事態宣言は解除されたものの、第2波に備えた施策として、本プロジェクトでは環境整備や医療体制の拡充を図るための支援を募ります。
今回、米原市が取り組むGCFは、お礼の品ではなく“使い道”から寄付を募るふるさと納税のクラウドファンディングです。自治体は地域課題と解決策を広く発信し、共感を得ることで寄付を集めます。一方、寄付者は地域支援の想いで寄付をするため、交流・関係人口にもつながる仕組みとして注目されています。プロジェクト数も年々増えており、2019年6月の法改正でGCFへの関心はさらに高まっています。
米原市長 平尾 道雄市長のコメント
「私たちは今、『新型コロナウイルス感染症』という、これまで経験したことのない、見えない相手との戦いに臨んでいます。その闘いの中で、苦しんでいる人、困っている人がいます。そして、そうした人々を救おう、助けようとする人が生まれ、その輪が着実に広がっています。このプロジェクトも本市の取り組みを応援したいとの声が寄せられたことがきっかけで開設しました。ぜひとも皆さまの応援をお願いいたします。」
□■ プロジェクトの概要 ■□
◆プロジェクト名: ~新型コロナに負けない~新型コロナウイルス感染症対策事業を応援してください!
◆サイト運営会社: 株式会社トラストバンク
◆募集額: 100万円
◆期間:2020年6月9日~2020年9月7日(91日間)
◆寄付金の使い道:新型コロナウイルス感染症対策事業
◆SDGs:3.すべての⼈に健康と福祉を / 11.住み続けられるまちづくりを
◆プロジェクトURL:https://www.furusato-tax.jp/gcf/890
(注)募集期間は、延長の場合がございます。
米原市について
米原市のふるさと納税では近江牛やシュラフ、グランピングやパラグライダーなど、雄大な伊吹山と名水が育んだ自慢の特産品や米原ならではの体験メニューを取り揃えています。
ガバメントクラウドファンディング(GCF)とは
2013年9月にトラストバンクが提供したクラウドファンディング型でふるさと納税を募る仕組み。自治体がプロジェクトオーナーとなり、 地域課題に対する具体的な解決策、 必要な寄付金と使い道、 寄付金を集める期間などを提示して広く資金を調達する。寄付者は自らの意思で寄付金の使い道を選ぶことができる2020年6月時点で寄付総額76億円を突破し、約770プロジェクトが実施された。「2019年度グッドデザイン賞」を受賞。
※ ガバメントクラウドファンディング及びGCFは、株式会社トラストバンクの登録商標です。
※ 「ふるさとチョイスガバメントクラウドファンディング」サイト:https://www.furusato-tax.jp/gcf/
株式会社トラストバンク
2012年4月設立。同年9月ふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』を開設。月間最大2億PV超(2019年12月)、契約自治体1,560団体超(2020年6月)、お礼の品登録数27万点超(2020年6月)を有する国内最大のふるさと納税総合サイトに成長。2013年9月「ガバメントクラウドファンディング® (GCF®)」を開始。 2014年9月「災害支援」の仕組みを立ち上げ、全国自治体に無償でサービスを提供。2020年3月、新型コロナに伴う支援プロジェクトを開始(https://www.furusato-tax.jp/feature/a/corona-virus_support_index)。
米原市では、市民のくらしの不安を少しでも解消できるよう、事業者の事業継続への支援や子育て世帯への応援金をはじめ、高齢者や障がい者世帯への支援、ひとり親世帯や収入が減収した世帯、学生がいる世帯など影響を受けた方それぞれの不安に寄り添いながら、様々な支援に取り組んでいます。5月14日に滋賀県の緊急事態宣言は解除されたものの、第2波に備えた施策として、本プロジェクトでは環境整備や医療体制の拡充を図るための支援を募ります。
米原市GCFページ
今回、米原市が取り組むGCFは、お礼の品ではなく“使い道”から寄付を募るふるさと納税のクラウドファンディングです。自治体は地域課題と解決策を広く発信し、共感を得ることで寄付を集めます。一方、寄付者は地域支援の想いで寄付をするため、交流・関係人口にもつながる仕組みとして注目されています。プロジェクト数も年々増えており、2019年6月の法改正でGCFへの関心はさらに高まっています。
米原市長 平尾 道雄市長のコメント
「私たちは今、『新型コロナウイルス感染症』という、これまで経験したことのない、見えない相手との戦いに臨んでいます。その闘いの中で、苦しんでいる人、困っている人がいます。そして、そうした人々を救おう、助けようとする人が生まれ、その輪が着実に広がっています。このプロジェクトも本市の取り組みを応援したいとの声が寄せられたことがきっかけで開設しました。ぜひとも皆さまの応援をお願いいたします。」
□■ プロジェクトの概要 ■□
◆プロジェクト名: ~新型コロナに負けない~新型コロナウイルス感染症対策事業を応援してください!
◆サイト運営会社: 株式会社トラストバンク
◆募集額: 100万円
◆期間:2020年6月9日~2020年9月7日(91日間)
◆寄付金の使い道:新型コロナウイルス感染症対策事業
◆SDGs:3.すべての⼈に健康と福祉を / 11.住み続けられるまちづくりを
◆プロジェクトURL:https://www.furusato-tax.jp/gcf/890
(注)募集期間は、延長の場合がございます。
米原市について
米原市のふるさと納税では近江牛やシュラフ、グランピングやパラグライダーなど、雄大な伊吹山と名水が育んだ自慢の特産品や米原ならではの体験メニューを取り揃えています。
ガバメントクラウドファンディング(GCF)とは
2013年9月にトラストバンクが提供したクラウドファンディング型でふるさと納税を募る仕組み。自治体がプロジェクトオーナーとなり、 地域課題に対する具体的な解決策、 必要な寄付金と使い道、 寄付金を集める期間などを提示して広く資金を調達する。寄付者は自らの意思で寄付金の使い道を選ぶことができる2020年6月時点で寄付総額76億円を突破し、約770プロジェクトが実施された。「2019年度グッドデザイン賞」を受賞。
※ ガバメントクラウドファンディング及びGCFは、株式会社トラストバンクの登録商標です。
※ 「ふるさとチョイスガバメントクラウドファンディング」サイト:https://www.furusato-tax.jp/gcf/
株式会社トラストバンク
2012年4月設立。同年9月ふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』を開設。月間最大2億PV超(2019年12月)、契約自治体1,560団体超(2020年6月)、お礼の品登録数27万点超(2020年6月)を有する国内最大のふるさと納税総合サイトに成長。2013年9月「ガバメントクラウドファンディング® (GCF®)」を開始。 2014年9月「災害支援」の仕組みを立ち上げ、全国自治体に無償でサービスを提供。2020年3月、新型コロナに伴う支援プロジェクトを開始(https://www.furusato-tax.jp/feature/a/corona-virus_support_index)。
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