レオパレス21、スマートロックを業界最大規模*の44万戸に導入
鍵の紛失・かけ忘れ防止、入居・内見時に鍵の受け取り来店が不要に
これにより、お部屋探しの内見の際や入居契約後に、鍵を受け取るための来店が不要になります。時間や手間が省けるだけでなく、感染症対策に有効な非対面化も実現します。入居者様は煩わしい鍵の管理から解放され、さらにオートロック機能などによりセキュリティ対策が向上するため、既築の賃貸管理物件の価値向上にも繋がります。
*単独の企業・個人が管理する賃貸住宅のスマートロック設置数において。(2022年1月現在、当社調べ)
- 「スマートロック」の特徴・メリット
導入するスマートロックは、スマートフォンの専用アプリやICカード、テンキーでの暗証番号入力など、複数の認証手段で玄関扉の解錠ができるため、入居者様がご自身で管理される鍵の紛失リスクが軽減されます。また、室内にスマートフォンを置いたままオートロックで閉め出されてしまうインロックなどのトラブル時には、ICカードなどのセカンドキーや暗証番号によって簡単に対応することができます。更に、入居者様が不在時には、時間制限のある「ワンタイムチケット」や「ワンタイムパスコード」を訪問した家族や友人に送付することで、スマートフォンの専用アプリや暗証番号による解錠・入室が可能です。オートロック機能に加え、施解錠履歴の管理機能も備えているため、セキュリティ対策も万全です。
またお部屋探し中のお客様は、スマートフォンの専用アプリを通して発行される「ワンタイムチケット」により、一時的に解錠が許可されるため、営業スタッフの同行なく、お客様単独による完全非対面かつ鍵の貸出しの手間を省いた内見が可能となります。入居契約後は、SMSやメールを使用した手続きにより、入居開始時に鍵を受け取るための来店が不要となり、移動時間や手間を削減することができます。
賃貸仲介業者様専用の「内見予約システム」を導入することで、当社管理物件の内見を希望されるたびに発生していた当社店舗への電話連絡、物件状況の確認や、管理用の鍵の貸与が不要になります。システム上で内見を予約し、「ワンタイムチケット」を発行することで、よりスムーズな内見手続きと鍵の管理を実現します。
- 「スマートロック」導入の背景
- 「不動産テック」を推進するレオパレス21のこれまでの取り組み
- 今後の展望
導入するスマートロックは2022年6月より、入居予定が決まった部屋から優先的に設置を進めます。初年度に約13万2千戸、次年度に約30万8千戸と、2024年5月までの2年間で管理戸数の約8割に相当する44万戸の賃貸管理物件への導入を目指します。業界のリーディングカンパニーとして、「不動産テック」を推進し、入居者様の利便性向上や賃貸管理物件の価値向上を図ってまいります。
- 会社概要
株式会社レオパレス21
設立:1973年8月17日
市場:東京証券取引所 市場第一部 証券コード:8848
本社住所:〒164-8622 東京都中野区本町2-54-11
代表者:代表取締役社長 宮尾 文也
レオパレス21企業サイト:https://www.leopalace21.co.jp/
賃貸事業 公式サイト:https://www.leopalace21.com/
株式会社ビットキー
設立:2018年5月16日
本社住所:〒106-0031 東京都中央区京橋3-1-1
東京スクエアガーデン9F
代表者:代表取締役CEO 江尻 祐樹
代表取締役COO 福澤 匡規
代表取締役CCO 寳槻 昌則
ビットキー企業サイト:https://bitkey.co.jp/
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