LUSHから新しくウェルビーイングをテーマにしたお風呂体験プロジェクト『Bathing & Poetry』が7月21日(金)から始動
~ 詩を浴びよう 創ろう シェアしよう ~
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ラッシュは、7月21日(金)よりラッシュのスタッフが作成した合計約135編の詩をBathing & Poetry特設サイトで公開するほか、日本全国のショップで12編の詩のカードを配布することを皮切りに、特設サイトにてあなたの詩を募集いたします。心の処方箋とも言われる詩を浴びる体験が世界中でリレーのように繋がり、ムーブメントとして広がっていくことを目指しています。
『Bathing & Poetry』プロジェクトに関して
ラッシュは、お風呂が人々を癒し、毎日をハッピーにしてくれると信じています。そして、言葉が人々に力を与えてくれることを知っています。心の処方箋とも言われる「詩」をお風呂で浴びたら、いつものバスタイムが特別に。言葉に力をもらったら、今度はあなたが詩を創ってシェアしてみませんか。あなたの一編の言葉から新たなムーブメントが始まります。
<Bathing & Poetryへの参加方法>
STEP 1
詩を浴びよう
「お風呂に入りたくなる詩」を探してみましょう。
店頭で配布している詩のカードをお持ちの方は、カードをお風呂に浮かべて詩の世界に浸るのもおすすめです。
STEP 2
詩を創ろう
次はあなたの詩で誰かを癒して、インスパイアしてください。テーマは「お風呂に入った時に読みたい、誰かの明日を少しよくする言葉」です。
STEP 3
タイトルをつけよう
タイトルを考えて、詩の印象を与えましょう。
浮かばない時は、難しく考えず直感で。
STEP 4
応募しよう
Bathing & Poetry特設サイトに掲載されたり、カードになって店頭で配布されたりする可能性も。あなたの一編の言葉が新たなムーブメントの一端になります。
STEP 5
詩をシェアしよう
言葉の力で、心が折れかけた時のエールを、気持ちをクールダウンさせるヒントを、明日への希望を、自分のまわりや各種SNSでシェアしていきましょう。
Bathing & Poetryのプロジェクトが始まる2023年7月21日(金)から、どなたでも参加いただける特別なイベントが目白押しです。ラッシュは、「Bathing & Poetry」のコンセプトに共感し、ウェルビーイングを大切にそれぞれの領域で活躍する、詩人で執筆活動を軸に、ラジオでの朗読や歌詞提供、欧米やロシアでの海外公演など幅広く詩を表現されている菅原敏氏、1933年創業の老舗銭湯・小杉湯の三代目平松佑介氏、自分の心を読む時間を大切にした三軒茶屋の本屋トワイライライトの熊谷充紘氏とコラボレーションし、「詩を浴びる」ムーブメントを広げていきます。
Bathing & Poetry トークイベント
プロジェクトの開始を記念して、「詩を浴びる」をテーマにしたお風呂での新しいウェルビーイングを感じていただけるイベントをオンラインにて7月28日(金)に開催いたします。当日は、今回のプロジェクトを盛り上げていただける詩人の菅原敏氏、小杉湯の三代目平松佑介氏、本屋トワイライライトの熊谷充紘氏をお招きし、「詩を浴びる」をテーマにしたトークセッションやワークショップを予定しております。
開催日:7月28日(金)18時〜(所要時間:約1時間)
詩人 菅原敏氏による「詩を浴びる」体験スペース
LUSH 新宿店の2Fにて、詩人 菅原敏氏による詩の朗読を視聴できる特設スペースが登場。菅原氏書き下ろし「LUSHの詩」や、ラッシュのスタッフが創った詩の数々をお届けします。あなた一人だけの空間で「詩を浴びる」没入体験を楽しんでください。
期間:7月28日(金)〜9月13日(水)
菅原敏(すがわら・びん)
詩人。2011年、アメリカの出版社PRE/POSTより詩集『裸でベランダ/ウサギと女たち』をリリース。以降、執筆活動を軸にラジオでの朗読や歌詞提供、欧米やロシアでの海外公演など幅広く詩を表現。 近著に『かのひと 超訳世界恋愛詩集』(東京新聞)、『季節を脱いで ふたりは潜る』(雷鳥社)。 東京藝術大学 非常勤。
銭湯「小杉湯」Bathing & Poetry 体験スペース
高円寺にある銭湯「小杉湯」で、期間限定の「詩を浴びる」体験ができる空間が登場。詩を浴びる体験を通して言葉に力をもらったら、今度はあなたが詩を創ってシェアしてみませんか。
期間:7月24日(月)〜7月30日(日)
※7月27日(木)は小杉湯の定休日
平松佑介(ひらまつ・ゆうすけ)
昭和8年に創業、国登録有形文化財の老舗銭湯「小杉湯」の三代目。空き家アパートを活用した「銭湯ぐらし」、オンラインサロン「銭湯再興プロジェクト」、街と企業との様々なコラボレーションを通して、銭湯を中心に広がる社会関係資本を構築中。2020年3月に複合施設「小杉湯となり」をオープン、2024年4月には「小杉湯原宿(仮称)」を開業予定。
本屋「twililight」Bathing & Poetry インスタレーションスペース
三軒茶屋でカフェとギャラリーを併設する本屋「twililight(トワイライライト)」で、期間限定「Bathing & Poetry」のインスタレーションが登場。
期間:7月21日(金)〜8月28日(月)
熊谷充紘(くまがい・みつひろ)
三軒茶屋で本屋&ギャラリー&カフェ『twililight』を営む。出版社としても、安達茉莉子『世界に放りこまれた』、レアード・ハント/柴田元幸訳『インディアナ、インディアナ』、畑野智美『トワイライライト』などを刊行。本と出会う場を広げるべく、イベント企画や選書、執筆も行う。屋上でぼんやりする時間が好き。
「詩」にまつわる社内ウェルビーイングワークショップの実施
ラッシュでは、「ハッピーな人がハッピーなソープを作る」ことを信じています。今回のプロジェクトの始動前に社内で「詩を浴びる」機会、そして社内でも「詩を創る」機会を設ける様々なワークショップを実施。ワークショップを通じて、本質的な意味でウェルビーイングを大切にするカンパニーとしての取り組みを行っています。
2023年5月に詩人の菅原敏氏を招き約100名以上の全社員を対象の「詩」に触れる研修を皮切りに、部署・部門を越えたチームで「詩」を創るワークショップを実施いたしました。社内で「詩」の公募は約135編近くに上りました。今後プロジェクトを行うことで「詩を浴びる」喜びを社内からみなさんへお届けしていきます。
Bathing & Poetry特設サイト(7月21日金曜日公開)
https://lush-bathingpoetry.com/
#詩を浴びよう
ラッシュの商品について
ラッシュの商品は、イギリスで開発され、日本のキッチンと呼ばれる製造拠点で手作りしています。
ラッシュについて
ラッシュは、新鮮な野菜や果物を使った100%ベジタリアン対応のナチュラルコスメブランドです。約95%の商品がヴィーガン対応です。エッセンシャルオイルをふんだんに使用し、動物実験をせず、可能な限り合成保存料に頼らない処方で手作りしたスキンケア、ヘアケア、バス製品などですべての人の健やかな肌や髪のために役立ちたいと考えます。原材料の新鮮さ、本質的な意味においてオーガニックであることに価値をおいて開発する商品は、フレッシュなうちに使用することで原材料の効果を最大限実感することができると信じています。「ラッシュ」の名が示す通り、毎日の生活を「みずみずしく豊か」に、よりハッピーでヘルシーなものにしたいと考えます。倫理的であること、そしてサステナビリティのその先を目指し、原材料調達から商品開発やパッケージの資材調達など、リジェネラティブであること(再生可能性)を最優先にあらゆる企業活動を行っています。
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