サステナビリティの100事例連続分析企画、順次公開中! 「サステナビリティ100」、始動。
▲ コンセプト
「サステナビリティ100」のコンセプトは「世の中の多岐にわたるサービスやプロダクト、社会活動などを持続可能性の観点から洞察し、事例として発信することで、ビジネスマンに創造的思考のヒントを提供する」です。「式年遷宮」をはじめ「自己治癒コンクリート」、「IKEA」に「黒電話」など、i.labスタッフがキュレーションしたサステナビリティ事例を100個まで毎日発信する企画で、6月20日現在、25事例を公開しています。1事例1分程度で読了でき、示唆が満載です。
i.lab独自の鋭い洞察力は、これまでに数多く新規事業のアイディア創出やビジネスの突破口を開いてきました。2015年の国連サミットでのSDGsの採択を機にサステナビリティが注目を浴びるなか、この洞察力を環境課題の糸口の発見や新規事業創出に役立て、社会に良い変化をもたらすきっかけをつくりたいと考え、当企画を発足しました。
記事はすべてi.lab Officialのnoteで公開中です。以下リンク先から1事例目をご覧になれます。
(CASE: 1/100) 式年遷宮:20年に一度作り直すことで、伝承を図る
https://note.com/ilab_official/n/nc830e3a7923f
▲ i.lab Officialのnote
当企画の記事に加えて、以下noteではイノベーション・マネジメントの要諦やi.labが普段の業務で用いるアイディア創出の手法や考え方なども紹介しています。
https://note.com/ilab_official/
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▲ 本キュレーション企画の狙いと今後の展開 - i.lab代表 横田幸信からのメッセージ -
近年、製造業に限定されずあらゆる事業活動において、経済合理性だけではなく、環境との調和も経営判断の観点として重要になってきました。この変化は、事業活動の収益モデルやバリューチェーンの再構築が必要となるほどの事業環境変化だと言えます。
今回のキュレーション企画では、「サステナビリティ」をテーマとしていますが、そのリサーチ範囲は環境に閉じず、顧客と企業の関係性や地域コミュニティ、産業など広範囲にわたります。今後は、これら100事例を活用し、顧客企業の新製品・サービス開発だけではなく、既存の製品・サービスや収益モデル、顧客との関係性などを、「サステナビリティ」を最重要の観点とおいて再設計する、「事業再構築」のコンサルティングサービスを提供する予定です。
まずは、公開する「サステナビリティ100」の事例が、皆さんの日々の創造的思考のヒントになればと思います。
▲ i.labについて
i.labは、東京大学i.school ディレクター陣によって2011年に創業されたイノベーション創出・実現のためのイノベーション ・デザインファームです。東京大学i.school(2017年4 月 より一般社団法人i.school)が世界中のイノベーション教育機関や専門機関の知見を研究しながら独自進化させてきた理論知と、i.labが産業界で磨いてきた実践知の両輪で、企業向けにイノベーションのためのプロジェクトを企画・運営しています。
▲ 会社概要
会社名:イノベーション・ラボラトリ株式会社
代表取締役:横田 幸信
本社:東京都台東区小島2丁目14-5毛利ビル705
URL:https://ilab-inc.jp/
問合せ先:info@ilab-inc.jp
※イノベーション・ラボラトリ株式会社は、フューチャーグループの企業です。
※フューチャー株式会社(東証プライム:4722)は持株会社です。
http://www.future.co.jp/company_profile/future_group/
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