いま、30年を振り返る 心に残る「平成」という時代

2019年4月1日(月)『家庭画報5月号』発売

4月1日(月)発売『家庭画報5月号』は、心に残る「平成」という時代と題して、元号が替わる節目にこの三十年間を家庭画報ゆかりのかたがたと振り返ります。次世代に繋ぎたい、未来への希望が託された「平成」の情景とともにお届けいたします。

『家庭画報5月号』より『家庭画報5月号』より

■平成の情景 未来に繋がる三十年

4月1日、いよいよ新しい元号が政府より発表されます。
”平和の達成”という願いが込められた「平成」の三十年間は社会の大きな枠組みにおいて、また日々の暮らしのシーンで、さまざまな風景や事象を織り成してきました。平成の時代を彩った「名所建築」「地方再生」「自然遺産」「和の意匠」の4つのテーマで平成の情景を振り返ります。

 

『家庭画報5月号』より『家庭画報5月号』より

■「家庭画報」ゆかりの十名が語る”平成”とは

「平成」とはどのような時代だったのか――思いは人それぞれ。各界の第一人者にうかがったその答えを、”平成絵巻”として振り返ります。
  • 「命のあり方を問われた時代」志村洋子(染織作家)
  • 「万事が煮詰まった」養老孟司(解剖学者)
  • 「新時代のパラダイムを作ろう」福岡伸一(生物学者)
  • 「文化立国として存在感を確立」千住博(日本画家)
  • 「職人の伝統の技を次世代へ」滝沢直己(ファッションデザイナー)
  • 「女性の審美眼の向上を実感」山口遼(宝飾史研究家)
  • 「ようやく”だし”が見直された」柳原一成(近茶流宗家)、柳原尚之(近茶流嗣家)
  • 「人々が我にかえりまっとうな暮らしを願った」山田節子(山田節子企画室主宰)
  • 「世の中変われば自分も変わりゃいい」内海桂子(漫才師)
 
 

『家庭画報5月号』特別付録『家庭画報5月号』特別付録

■【特別付録】家庭画報オリジナル 心に残る「平成」の情景 ポストカード4枚
『家庭画報5月号』の特別付録として「屋久島のムーンロード(撮影/小林廉宣)」、「和食の原風景(料理/柳原一成 柳原尚之 撮影/阿部浩)」、「平成(元号)の書/国立公文書館所蔵」、「白神山地(撮影/小林廉宣)」のポストカード4種をご用意しました。
※プレミアムライト版は「小笠原諸島(撮影/小林廉宣)」「屋久島(撮影/小林廉宣)」のポストカード2種と「平成(元号)の書/国立公文書館所蔵」のしおりが付録になります。

 


『家庭画報 5月号』
特別定価/1,400円(税込)
『家庭画報 5月号 プレミアムライト版』
定価/1,200円(税込)
発行/世界文化社
http://www.kateigaho.com/

《目次》
慶祝 ご在位30年、ご成婚60年
天皇皇后両陛下
珠玉のお言葉

[平成 ポストカード付き]いま、30年を振り返る
心に残る「平成」という時代

九州“美食の都”に至福の味を訪ねて
「おいしい福岡」最新案内

にっぽんのこころの歌/金田一秀穂
日本の祭り、感謝のカタチ/吉村作治
祈りの宿る手毬暦/山西雅子
京都・鈴虫寺の誌上説法/桂 紹寿

パリ・ミラノ・ニューヨーク 春夏コレクション
PART1 鈴木京香が着る 白と黒 モダンな優美
PART2 軽やかなエレガンスを、今

安田成美が魅せる
春のお出かけは、心ときめく新ワードローブとともに

人生百年時代を迎えて“生きる”を問う
「幸福寿命」

“オートクチュール・リノベーション”でマンションを「豪邸」に

【対談連載】第10回
松岡修造の東京2020への道―届け!熱い思い―
隈 研吾 建築家

松本幸四郎の矜持
辻井伸行 「音の旅人」

アクティブレスト/玉木 宏ほか

など

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雑誌・本・出版物
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会社概要

URL
http://www.sekaibunka.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区九段北4-2-29
電話番号
03-3262-5111
代表者名
鈴木美奈子
上場
未上場
資本金
-
設立
1946年02月