【東京都町田市】まちだDサミットを開催します!
~認知症とともに生きるまちづくりの“いま、ここ”~
町田市では、市民とともに「認知症とともに生きるまち」を考えるイベントとして、「まちだDサミット」を2018年度から開催しています。
2024年度は、認知症である「私」、その「家族」、そして「ともに生きるまち」の一員という3つの視点から、「認知症とともに生きるまち・町田」の今を捉えます。
イベントでは、認知症介護研究・研修東京センター副センター長(兼)研究部長の永田久美子氏をお招きし、「認知症とともに生きるまち」について講演いただきます。また、市内に暮らす認知症の方やその家族が登壇し生の声を発信したり、参加・体験いただけるコンテンツを用意するなど、イベントを通して、「認知症とともに生きるまち」を身近に感じていただけます。
▼関連ページ
https://www.city.machida.tokyo.jp/iryo/old/shiminnokatae/ninchishojoho/d_summit.html
開催日時
2025年2月1日(土)午前10時~午後5時30分
会場
桜美林大学東京ひなたやまキャンパス(町田市本町田2600-4) ※公共交通機関でお越しください。
対象
市内在住・在勤・在学の方
内容
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午前の部
午前10時~正午:基調講演「認知症ともにアクション」
(認知症介護研究・研修東京センター副センター長(兼)研究部長 永田久美子氏)
認知症の方によるクロストーク
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午後の部
午後1時~午後2時:トークセッション(認知症である「私」の視点)
午後2時15分~午後3時15分:トークセッション(認知症の人の家族の視点)
午後3時30分~午後4時30分:トークセッション(「ともに生きるまち」の一員としての視点)
その他:映像コンテンツ(「町田で生きる私の暮らし」)、認知症VR体験、Dカフェ体験 ほか
申込方法(午前の部のみ予約制)
2024年11月20日(水)正午~2025年1月20日(月)に町田市イベントダイヤル(TEL042‐724‐5656)またはイベシスコード241120Aへ
定員(午前の部のみ)
235人(申し込み順)
主催
町田市
協力
桜美林大学
「まちだDサミット」について
「まちだDサミット」は、様々な分野の方が一堂に会し、「16のまちだアイ・ステートメント」(※)を念頭に、対話を通して「認知症とともに生きるまちづくり」を考えるイベントです。これまでの「まちだDサミット」では、認知症に関するまちづくりの事例紹介、認知症当事者とこれからの地域のあり方についての議論、複数の認知症当事者が語り合うトークセッションなどを行いました。
※「16のまちだアイ・ステートメント」:“認知症とともに生きるまち”のあるべき姿を「私=アイ」から始まる16の文章で示した指標です。2016年度に認知症当事者に加え、家族、医療福祉関係者、行政、民間企業、NPO、研究者等の話し合いによって作成されました。
町田市について
人口約43万人、東京都の南部に位置し、都心から電車で30分程度の場所にある町田市。
町田駅周辺は大型商業施設が立ち並び、古くから栄えてきた商店街も健在。駅から少し離れると、里山の風景、緑いっぱいの公園、地場野菜を作る農地など、自然も多くあります。
街の便利さと自然のどちらも味わえるまちです。
■町田市HP
https://www.city.machida.tokyo.jp/
■まちだ広報公式(X)
https://twitter.com/machida_cp
■まちだ子育てサイト
https://kosodate-machida.tokyo.jp/index.html
■まちだシティプロモーション(町田市公式)@machida_cp
Instagram https://www.instagram.com/machida_cp/
シティプロモーションサイト https://keeponloving-machida.com/
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