Hitachi Digital ServicesがISG Provider LensのロボティクスおよびフィジカルAIレポートで唯一、3分野すべてでリーダーに選出

日立グループとしてミッションクリティカルな領域でフィジカルAIの戦略策定から運用まで一気通貫で提供できる専門性を評価

株式会社 日立製作所

本リリースの内容は、アメリカ東海岸において、5月14日(木)午前 9:00(日本時間14日午後10:00)に発表しました。


 株式会社日立製作所(以下、日立)の米国子会社であり、ミッションクリティカルな基盤を支えるグローバルシステムインテグレーターであるHitachi Digital Servicesは、AI分野を中心としたグローバルなテクノロジー調査・アドバイザリー企業であるISG Researchが発行する「ISG Provider Lens」の2026年版レポートにて、インテリジェントロボティクスおよびフィジカルAIサービス分野でリーダーとして認定されました。戦略策定段階から導入、運用保守に至るまで、あらゆる段階で独自の知見(ドメインナレッジ)を融合させながら、先進的なロボティクスサービスを提供できる日立としての競争優位性が高く評価されたものです。日立は、鉄道、エネルギー、モビリティ、製造などの資産集約型産業におけるミッションクリティカルなシステムへのロボティクスやフィジカルAIの導入を強力に推進しています。


 ISG Provider Lensは、企業がパートナーを選定する際に、データに基づき確信を持って意思決定を行うための指針として活用されています。本調査は、独立した分析に、運用現場の知見を有する実務者の洞察を融合させたものです。25社以上のグローバルプロバイダーとの比較評価を経て、Hitachi Digital Servicesはレポートの3つの評価領域すべてにおいて唯一、以下の通り、それぞれ最高評価である「リーダー」の地位を獲得しました。

<ISG Provider Lensにおける3つの評価領域>

・「コンサルティングと変革」領域:エンジニアリングや導入を開始する前の段階において、企業がロボティクスによる変革のための戦略の具体化、計画立案を支援しているか

・「インテグレーションとエンジニアリング」領域:産業用および商用ロボットシステムの設計、エンジニアリング、導入を行っているか

・「マネージドサービスと“ロボティクス・アズ・ア・サービス”」領域:導入後のロボティクスシステムの運用と最適化を行い、オンデマンドまたはサブスクリプションモデルを通じてロボティクス機能をサービスとして提供するRaaS(Robotics as a Service)を提供しているか


 カスタマー・ゼロのアプローチによって実証を重ね蓄積した知見に基づく提案を軸とし、ロボティクスとフィジカルAIを現実世界のミッションクリティカルな業務に根付かせることが、他社とは一線を画すHitachi Digital Servicesの強力な独自性です。これにより、戦略を確実に具現化し、大規模かつ安定して機能するシステムの構築を実現します。信頼性、安全性、そして持続的なパフォーマンスが極めて重要視される分野において、鉄道やエネルギーなどの業界における深い経験に基づき、長期的に価値を創出し続けるソリューションを提供します。この実践的・実用的な手法と、強固なガバナンスとレジリエンスの追求を両立させることで、複雑な事業環境においてもお客さまが確信を持って先進的なAIを導入することを可能にします。


 ISGリサーチのプリンシパルアナリストであるYash Jethani(ヤシュ・ジェタニ)氏は「Hitachi Digital Servicesは、日立グループ全体で取り組むLumadaのもとで、R2O2*1とGlobalLogicのソリューションとの深い統合を通じて、エッジ・インテリジェンス(現場のインテリジェントデバイス)から、ロボティクス、そしてAIによる意思決定までを、安全性の高いミッションクリティカルな環境へ接続しています。NVIDIAの技術を活用したAI Factoryと、責任あるAIガバナンスを備え、同社は資産集約型産業において、現場データに基づき自己完結し循環させる自律的な運用を、スケーラブルな形で実現しています。これらの成果は、産業で培ってきた深い知見と、エンタープライズグレードのフィジカルAIのオーケストレーション力を融合させた、Hitachi Digital Services独自の差別化によるものです」と述べています。

*1 Hitachi Digital Servicesニュースリリース:Hitachi Digital Services、信頼性の高いAIを構築、拡張、運用するフレームワークを提供開始(2024年10月9日)


 Hitachi Digital Servicesの最高技術責任者兼AI部門責任者であるPremkumar Balasubramanian(プレムクマール・バラサブラマニアン)は「ロボティクスソリューションは、実証された高い信頼性と、スケーラブルな展開の実現によって真の価値をもたらします。経済や社会が日々依存する重要インフラに深く根差したソリューションプロバイダーとして、当社は高い要求が課される環境へシステムを提供してきた圧倒的な経験を有しています。日立はまずは自社において、そして次にお客さまのために、データを意思決定へと、イノベーションを現実世界での成果へと変換します。ISGからの評価は、その実績と、日立のチームが日々発揮している専門知識に対する強力な裏付けとなるものです。」と述べています。


 また、Hitachi Digital ServicesのCEO、およびGlobalLogic Inc.の社長兼CEOであるSrinivas (Srini) Shankar (スリニヴァス (スリニ)・シャンカール)は、「フィジカルAIは急速に戦略的なビジネスドライバーとなりつつあり、組織の効率性、レジリエンス、そしてオペレーショナル・インテリジェンスの向上を支援しています。その価値を実現するためには、複雑な現実世界の環境において確実に機能するAI、およびロボティクスによるソリューションを展開するための深い専門知識が求められています。こうした環境下で成功を収めるのは、イノベーションと実績ある実行力を組み合わせ、測定可能なお客さまへの成果を提供できる組織です。これは日立ならではの能力であり、Hitachi Digital ServicesとGlobalLogicが統合し、デジタルトランスフォーメーションのライフサイクル全体にわたってイノベーションを起こす強固で一体となった組織を確立することで、さらに強化されると考えています。」と述べています。


2026 Intelligent Robotics and Physical AI Services ISG Provider LensレポートのURL

https://www.hitachids.com/pdf/hitachi-digital-services-ranked-as-leader-in-the-2026-intelligent-robotics-and-physical-ai-services-isg-provider-lens/ 


Hitachi Digital Servicesについて

 日立製作所の100%子会社であり、人とテクノロジーの力でミッションクリティカルな基盤を支えるグローバルシステムインテグレーターです。クラウド、データ、IoT、ERPモダナイゼーションにおいて、先進的なAIを基盤としたソリューションを提供し、企業のフィジカル・デジタルシステムの構築、統合、運用を支援します。ITとOT(制御・運用技術)の融合により、業界横断で効率性を高め、イノベーションを促進し、成長を支援します。日立グループが110年以上にわたり培ってきたエンジニアリング力と技術力を背景に、Hitachi Digital Servicesは、より安全で持続可能な未来に向けてスマートな基盤を提供します。詳しくは、https://www.hitachids.comをご覧ください。


日立製作所について

 日立は、IT、OT(制御・運用技術)、プロダクトを活用した社会イノベーション事業(SIB)を通じて、社会インフラをデジタルで革新し続けるグローバルリーダーをめざし、環境・幸福・経済成長が調和するハーモナイズドソサエティの実現に貢献します。デジタルシステム&サービス、エナジー、モビリティ、コネクティブインダストリーズの4セクターに加え、新たな成長事業を創出する戦略SIBビジネスユニットの事業体制でグローバルに事業を展開し、Lumadaをコアとしてデータから価値を創出することで、お客さまと社会の課題を解決します。2025年度(2026年3月期)売上収益は10兆5,867億円、2026年3月末時点で連結子会社は606社、全世界で約29万人の従業員を擁しています。詳しくは、www.hitachi.com/ja-jp/をご覧ください。

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会社概要

株式会社 日立製作所

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URL
http://www.hitachi.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区丸の内一丁目6番6号
電話番号
-
代表者名
德永 俊昭
上場
東証1部
資本金
-
設立
1920年02月