“次の時代を読み解く”歴史雑誌『歴史道(れきしどう)』誕生!!
『歴史道 Vol.1』には、全68ページの別冊付録付き
朝日新聞出版は12月6日、週刊朝日ムック『歴史道 Vol.1』を刊行します。改元を来年に控え、政治・経済・社会福祉ほか、先行き不透明な昨今。だからこそ、過去の歴史に材をとり、良い点は学んで失敗は繰り返さない姿勢が必要です。現代を生きる人たちの「道しるべ」になる『歴史道 Vol.1』には、全68ページの別冊付録もついています。表紙題字は“天才女流書家”として名高い金澤翔子さん、表紙イラストは時代小説の装丁画家として今最も輝いている一人・ヤマモトマサアキさんとなります。
歴史上注目の「ヒト・モノ・コト」を紹介する新雑誌「歴史道」を、12月6日に全国発売します。第一号では「戦国武将の家臣団」を大特集。織田家、武田家、徳川家、豊臣家、上杉家、島津家、伊達家、毛利家、長曾我部家、北条家……など、戦国を勝ち抜いた家臣団を網羅し、「組織改革」「人材登用」「結束力」の秘密はどのようなところにあったのかを詳細に解説しています。歴史研究の第一人者・磯田道史氏と千田嘉博氏の特別対談『「戦国の家臣団研究」最前線を語り尽くす!』も、新説がたっぷりで読みごたえがあります。
織田信長の野望と破綻、結束が鉄の如しと言われた家康・徳川四天王の絆、武田家滅亡「家臣団崩壊への全軌跡」豊臣家家臣団の「光」と「影」などを、貴重な肖像画を使ってわかりやすく展開しています。
また、戦国大名の「軍隊編成」「軍隊の構成員」「家臣団の行軍」を詳細かつダイナミックなイラストで掲載し、歴史資料としてもオススメの1冊です。全68㌻の別冊付録「決定! 戦国最強の家臣ランキング」では「戦国の名軍師ベスト20」「死を賭して主君に殉じた忠臣ベスト10」「影の軍団・忍者は、戦国大名にいかに仕えたか」「腕自慢の猛将ランクング20」「下剋上御免の奸臣ワースト10」等を特集し好評です。編集長より
古来日本では、柔道、華道、武士道から相撲道、野球道の造語まで、歴史と伝統のある技芸に「道」を付けて重んじ、昇華させてきました。その価値観に敬意を表し、また少しでも先達に近づきたいという思いから『歴史道(れきし・どう)』という誌名に命名しました。
また歴史とは、古代、中世から近現代まで「一本の道(みち)」として繋がっているものです。その意味合いもこの誌名には込められています。
“天才女流書家”の名高い金澤翔子さん、そして時代小説の装丁画家として今最も輝いている一人・ヤマモトマサアキさんからは、『歴史道』のスタートを飾るに相応しい、力強くも個性溢れる作品を表紙に提供していただきました。今後も、ぜひご期待ください!
主なラインナップは下記の通りです。
【家臣団の起源・進化】から【いい家臣団・ダメな家臣団】まで
磯田道史VS千田嘉博 特別対談 「戦国の家臣団研究」最前線を語り尽くす!
総大将 軍師 小姓 軍目付 馬廻り 地侍 足軽
戦国大名の家臣団とはいかなるものだったのか?
『王になろうとした男』の著者・伊東 潤がズバリ斬る!
覇王・信長の家臣団統制「その野望と破綻」
話題沸騰!『信長公記 戦国覇者の一級史料』の著者・和田裕弘が解き明かす
『信長公記』から読み解く織田家臣団の全貌
『街道をゆく』名作選
司馬遼太郎 祖父、そして父を側近に謀殺された家康流「家臣操縦術」とは?
「その結束、鉄の如し――」
家康、徳川四天王、そして三河武士の絆
信玄が遺した哲学、勝頼の苦悩と誤算――
武田家滅亡 家臣団崩壊への全軌跡
そして三成だけが残った――
豊臣家臣団の「光」と「影」を読み解く
薩摩には古(いにしえ)より雄々(たけだけ)しき一族あり――
最強!島津家臣団の士魂と激闘
「若手と古参」多彩な面々が支えた!
伊達家臣団と独眼竜政宗
上杉 毛利 北条 長曾我部 黒田
全国家臣団列伝
読みごたえたっぷり! 全68ページ‼
保存版別冊付録
決定!戦国最強の家臣ランキング
- 智謀と武略の「名軍師ベスト20」
- 死を賭して主君に殉じた「忠臣ベスト10」
- 影の軍団・忍者はいかに仕えたか
- 腕自慢の「猛将ランキング20」
- 下剋上御免の「奸臣ワースト10」
週刊朝日ムック『歴史道 Vol.1』
定価880円(税込)
A4判変型100ページ+別冊付録68ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4022779055/
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