森山直太朗、13年ぶりのドラマ主題歌書き下ろし決定!!韓国オリジナル版『記憶』の主演を務めたイ・ソンミンが日本版『記憶』にカメオ出演し、中井貴一との共演が実現!
フジテレビONE/TWO/NEXT × J:COM 共同制作 連続ドラマ『記憶』2018年3月21日(水・祝)午後10時スタート!
■森山直太朗、13年ぶりのドラマ主題歌書下ろし決定!
フジテレビNEXT ライブ・プレミアムとJ:COMプレミアチャンネルで3月21日(水・祝)に同時スタートする中井貴一主演の連続ドラマ『記憶』の主題歌で、演出を務める平野眞監督からの熱烈オファーにより楽曲提供が実現。2014年に平野氏が演出を担当していたフジテレビ系ドラマ『HERO』第1話に森山直太朗が役者として出演しており、その時の出会いが今作でのタッグにつながった。森山直太朗が、ドラマ主題歌に新曲を書き下ろすのは、2005年のNHK連続テレビ小説『風のハルカ』主題歌「風花」以来、約13年ぶりとなる。
フジテレビNEXT ライブ・プレミアムとJ:COMプレミアチャンネルで3月21日(水・祝)に同時スタートする中井貴一主演の連続ドラマ『記憶』の主題歌で、演出を務める平野眞監督からの熱烈オファーにより楽曲提供が実現。2014年に平野氏が演出を担当していたフジテレビ系ドラマ『HERO』第1話に森山直太朗が役者として出演しており、その時の出会いが今作でのタッグにつながった。森山直太朗が、ドラマ主題歌に新曲を書き下ろすのは、2005年のNHK連続テレビ小説『風のハルカ』主題歌「風花」以来、約13年ぶりとなる。
[URL]: http://www.kioku-drama.jp
ドラマ『記憶』主題歌となる楽曲「人間の森」は、森山直太朗と楽曲共作者の御徒町凧がドラマのストーリーを聞き、そこからイメージを膨らませて制作。歌声が優しく心に降り注ぐような、悲しみと美しさを湛えたバラードナンバーとなった。
連続ドラマ『記憶』は、韓国で “復讐3部作”と言われる『魔王』『復活』『サメ』を生み出したパク・チャンホン監督×脚本家キム・ジウが、韓国tvN10周年記念特別ドラマとして再タッグを組んだ感動作『記憶~愛する人へ~』を、フジテレビとJ:COMの共同制作で日本版としてリメイクする作品。若年性アルツハイマーを宣告された敏腕弁護士の人生を懸けた闘い、最後まで自分の尊厳を守り抜こうとする彼の姿と家族の愛を描く、壮大な人間ドラマとなっている。
□森山直太朗コメント
「今回ドラマのストーリーに関して、シリアスでテーマにしっかりとした重心を感じました。自分の中にも以前から普遍的な死生観を歌う曲のモチーフがあったので、ドラマの波長を感じながら曲として呼び起こしました。
今回、曲を書き下ろさせていただきましたが、途中からこの曲にドラマが撮り下ろされたかのような、そんな感覚になるほど違和感なく作れました。
ストーリーとあいまって無限の可能性を感じています。謹んで表現していきたいです」
□平野眞監督コメント
「ある日深夜のラジオを聴いていました。ゲストに森山直太朗さんとお笑い芸人スギちゃんが出演していて森山直太朗さんが即興でスギちゃんをたたえる歌「スギちゃんの歌」を披露しました。いつもは笑える番組でしたが歌が流れて来た瞬間から感動の番組に驚くほど変化しました。森山直太朗さんの人柄と優しい声が雰囲気を一変させたのでした。今回のドラマではそういった全てを優しく包む人間の愛を大切に伝えたいと思い、主題歌をお願いしました」
■主題歌情報
フジテレビONE/TWO/NEXT × J:COM 共同制作
連続ドラマ『記憶』 主題歌
アーティスト名:森山直太朗
タイトル:「 人間の森 」
詩・曲:森山直太朗/御徒町凧
■韓国オリジナル版『記憶』主演俳優、イ・ソンミンが日本版にカメオ出演、中井貴一との共演が実現!
また、今回韓国のオリジナル版『記憶~愛する人へ~』の主人公を演じた演技派ベテラン俳優イ・ソンミンが、日本版「記憶」にカメオ出演することが決定。第1話と第4話に登場する予定で、日韓の主演俳優の共演が実現した。互いの印象について、中井貴一は「このドラマをやらせていただく前に作品を観させていただきましたが、お若いな、という印象でした」。イ・ソンミンは「日本に来る前に中井さんが出演されている映画も観ましたし、今日撮影現場に入る前にたまたまテレビをつけたら、中井さんが出られているドラマを放送していたので、お会いした時は『あ、芸能人だ』と思いました」と語った。イ・ソンミンは、日本語のセリフを覚えるのが大変だったようで、今回日本のドラマに出演したことについて、「中井さんにお会いして本当に緊張しましたが、皆さんが優しく迎えてくださったので、楽しく演じることができました」と感想を述べた。それに対して中井貴一は、「今度は僕がハングルを覚えるよ」と応じ、今回の日本版リメイクについて「俳優として比べても国によって表現方法が違って、僕たちには僕たちなりの表現方法があるので、同じ料理でも国によって味が違うように、それぞれベストな味が出せればいいなと思います」と話した。
連続ドラマ『記憶』は、2018年3月21日(水・祝)午後10時から第1話を放送。「フジテレビNEXT ライブ・プレミアム」と「J:COMプレミアチャンネル」で同時放送し、以降、毎週水曜午後10時から、全12話でお届け。また、本作は、4K映像でも撮影されており、放送後の同日深夜0時より、J:COM動画配信サービス「J:COMオンデマンド」で4K版を配信する。
■番組概要
番組名:フジテレビONE/TWO/NEXT×J:COM共同制作 連続ドラマ『記憶』
放送日:2018年3月21日(水・祝)午後10時~11時(以降、毎週水曜同時間に放送、全12話)
放送チャンネル:フジテレビNEXT ライブ・プレミアム / J:COMプレミアチャンネル
配信:フジテレビNEXTsmart
4K版配信:J:COMオンデマンド(独占)
出演:中井貴一・優香・泉澤祐希・今田美桜・モロ師岡・川野直輝・城築創・宮澤秀羽・落井実結子/丸山智己・三浦貴大/大鷹明良・相島一之・山中崇・大西武志・水橋研二・久保晶/草村礼子・石丸謙二郎・松下由樹 ほか
原作:「記憶」(C)STUDIO DRAGON/CJ E&M
演出:平野眞(フジテレビ)、坂本栄隆(FCC)、楢木野礼(FCC)
総監督:パク・チャンホン
脚本:神森万里江
企画プロデュース:田淵麻子(フジテレビ)
プロデューサー:小林和紘(FCC)、竹田浩子(FCC)
制作協力:FCC
制作著作:フジテレビジョン/J:COM(ジュピターテレコム)
■ストーリー
主人公の本庄英久は、勝つためなら手段を選ばない敏腕弁護士。しかし15年前、幼い息子をひき逃げ事故で亡くすという悲しい過去を持つ。その後、妻とは離婚し、再婚した妻と新たな家族を持ったが、家庭を顧みずに仕事に専念する日々を送っていた。そんな中、親友の脳外科医から、若年性アルツハイマーと診断され衝撃を受ける。以来、仕事を続けながらも改めて家族と向き合い、未解決のまま葬られた息子のひき逃げ事件の真相解明に乗り出すが、思いもよらぬ真実が徐々に紐解かれていく・・・。忘れたい過去から逃れ、忘れてはいけない日々の仕事に忙殺される毎日を送っていた弁護士が徐々に記憶を失くしていく中、今まで成功だけが全てだと思っていた人生をもう一度振り返り、心が離れてしまっていた家族との関係を少しずつ修復していきながら、人生の本当に大切なものを見つけていく。
■森山直太朗バイオグラフィー
1976年4月23日東京都生まれ。
少年時代より一貫してサッカーに情熱を傾ける日々を送るが、大学時代より本格的にギターを持ち、楽曲作りを開始。その後、ストリート・パフォーマンス及びライブ・ハウスでのライブ活動を展開。
2001年3月インディーズ・レーベルより“直太朗”名義で、アルバム『直太朗』を発表。
2002年10月ミニ・アルバム『乾いた唄は魚の餌にちょうどいい』でメジャーデビューを果たし、翌2003年『さくら(独唱)』の大ヒットで一躍注目を集めた。
その後もコンスタントにリリースとライブ活動を展開。独自の世界観を持つ楽曲と、唯一無二の歌声が幅広い世代から支持されている。
また、2005年には、デビュー当初からのコンサートでも垣間見せていたシアトリカルな要素を高めた劇場公演『森の人』を成功させ、2006年には楽曲の共作者でもある詩人、御徒町凧の作・演出による演劇舞台『なにげないもの』に役者として出演。音楽と演劇を融合させた独自の公演スタイルとなる劇場公演は、その後も2012年に『とある物語』、2017年に『あの城』が上演され好評を博しており、音楽だけにとどまらない表現力には定評がある。
2016年9月、デビュー15周年記念オールタイムベストアルバム『大傑作撰』をリリース。
2017年1月より過去最大規模となる“15thアニバーサリーツアー『絶対、大丈夫』”を開催。
11月、このツアーファイナルの模様と、同ツアーと連動して製作されたオリジナルドラマを収録したDVD&Blu-ray『絶対、大丈夫 ~15thアニバーサリーツアーとドラマ~』をリリース。
2018年3月21日にDVD『劇場公演「あの城」』をリリースする。
ドラマ『記憶』主題歌となる楽曲「人間の森」は、森山直太朗と楽曲共作者の御徒町凧がドラマのストーリーを聞き、そこからイメージを膨らませて制作。歌声が優しく心に降り注ぐような、悲しみと美しさを湛えたバラードナンバーとなった。
連続ドラマ『記憶』は、韓国で “復讐3部作”と言われる『魔王』『復活』『サメ』を生み出したパク・チャンホン監督×脚本家キム・ジウが、韓国tvN10周年記念特別ドラマとして再タッグを組んだ感動作『記憶~愛する人へ~』を、フジテレビとJ:COMの共同制作で日本版としてリメイクする作品。若年性アルツハイマーを宣告された敏腕弁護士の人生を懸けた闘い、最後まで自分の尊厳を守り抜こうとする彼の姿と家族の愛を描く、壮大な人間ドラマとなっている。
□森山直太朗コメント
「今回ドラマのストーリーに関して、シリアスでテーマにしっかりとした重心を感じました。自分の中にも以前から普遍的な死生観を歌う曲のモチーフがあったので、ドラマの波長を感じながら曲として呼び起こしました。
今回、曲を書き下ろさせていただきましたが、途中からこの曲にドラマが撮り下ろされたかのような、そんな感覚になるほど違和感なく作れました。
ストーリーとあいまって無限の可能性を感じています。謹んで表現していきたいです」
□平野眞監督コメント
「ある日深夜のラジオを聴いていました。ゲストに森山直太朗さんとお笑い芸人スギちゃんが出演していて森山直太朗さんが即興でスギちゃんをたたえる歌「スギちゃんの歌」を披露しました。いつもは笑える番組でしたが歌が流れて来た瞬間から感動の番組に驚くほど変化しました。森山直太朗さんの人柄と優しい声が雰囲気を一変させたのでした。今回のドラマではそういった全てを優しく包む人間の愛を大切に伝えたいと思い、主題歌をお願いしました」
■主題歌情報
フジテレビONE/TWO/NEXT × J:COM 共同制作
連続ドラマ『記憶』 主題歌
アーティスト名:森山直太朗
タイトル:「 人間の森 」
詩・曲:森山直太朗/御徒町凧
■韓国オリジナル版『記憶』主演俳優、イ・ソンミンが日本版にカメオ出演、中井貴一との共演が実現!
(左から)中井貴一、イ・ソンミン
また、今回韓国のオリジナル版『記憶~愛する人へ~』の主人公を演じた演技派ベテラン俳優イ・ソンミンが、日本版「記憶」にカメオ出演することが決定。第1話と第4話に登場する予定で、日韓の主演俳優の共演が実現した。互いの印象について、中井貴一は「このドラマをやらせていただく前に作品を観させていただきましたが、お若いな、という印象でした」。イ・ソンミンは「日本に来る前に中井さんが出演されている映画も観ましたし、今日撮影現場に入る前にたまたまテレビをつけたら、中井さんが出られているドラマを放送していたので、お会いした時は『あ、芸能人だ』と思いました」と語った。イ・ソンミンは、日本語のセリフを覚えるのが大変だったようで、今回日本のドラマに出演したことについて、「中井さんにお会いして本当に緊張しましたが、皆さんが優しく迎えてくださったので、楽しく演じることができました」と感想を述べた。それに対して中井貴一は、「今度は僕がハングルを覚えるよ」と応じ、今回の日本版リメイクについて「俳優として比べても国によって表現方法が違って、僕たちには僕たちなりの表現方法があるので、同じ料理でも国によって味が違うように、それぞれベストな味が出せればいいなと思います」と話した。
連続ドラマ『記憶』は、2018年3月21日(水・祝)午後10時から第1話を放送。「フジテレビNEXT ライブ・プレミアム」と「J:COMプレミアチャンネル」で同時放送し、以降、毎週水曜午後10時から、全12話でお届け。また、本作は、4K映像でも撮影されており、放送後の同日深夜0時より、J:COM動画配信サービス「J:COMオンデマンド」で4K版を配信する。
■番組概要
番組名:フジテレビONE/TWO/NEXT×J:COM共同制作 連続ドラマ『記憶』
放送日:2018年3月21日(水・祝)午後10時~11時(以降、毎週水曜同時間に放送、全12話)
放送チャンネル:フジテレビNEXT ライブ・プレミアム / J:COMプレミアチャンネル
配信:フジテレビNEXTsmart
4K版配信:J:COMオンデマンド(独占)
出演:中井貴一・優香・泉澤祐希・今田美桜・モロ師岡・川野直輝・城築創・宮澤秀羽・落井実結子/丸山智己・三浦貴大/大鷹明良・相島一之・山中崇・大西武志・水橋研二・久保晶/草村礼子・石丸謙二郎・松下由樹 ほか
原作:「記憶」(C)STUDIO DRAGON/CJ E&M
演出:平野眞(フジテレビ)、坂本栄隆(FCC)、楢木野礼(FCC)
総監督:パク・チャンホン
脚本:神森万里江
企画プロデュース:田淵麻子(フジテレビ)
プロデューサー:小林和紘(FCC)、竹田浩子(FCC)
制作協力:FCC
制作著作:フジテレビジョン/J:COM(ジュピターテレコム)
■ストーリー
主人公の本庄英久は、勝つためなら手段を選ばない敏腕弁護士。しかし15年前、幼い息子をひき逃げ事故で亡くすという悲しい過去を持つ。その後、妻とは離婚し、再婚した妻と新たな家族を持ったが、家庭を顧みずに仕事に専念する日々を送っていた。そんな中、親友の脳外科医から、若年性アルツハイマーと診断され衝撃を受ける。以来、仕事を続けながらも改めて家族と向き合い、未解決のまま葬られた息子のひき逃げ事件の真相解明に乗り出すが、思いもよらぬ真実が徐々に紐解かれていく・・・。忘れたい過去から逃れ、忘れてはいけない日々の仕事に忙殺される毎日を送っていた弁護士が徐々に記憶を失くしていく中、今まで成功だけが全てだと思っていた人生をもう一度振り返り、心が離れてしまっていた家族との関係を少しずつ修復していきながら、人生の本当に大切なものを見つけていく。
■森山直太朗バイオグラフィー
1976年4月23日東京都生まれ。
少年時代より一貫してサッカーに情熱を傾ける日々を送るが、大学時代より本格的にギターを持ち、楽曲作りを開始。その後、ストリート・パフォーマンス及びライブ・ハウスでのライブ活動を展開。
2001年3月インディーズ・レーベルより“直太朗”名義で、アルバム『直太朗』を発表。
2002年10月ミニ・アルバム『乾いた唄は魚の餌にちょうどいい』でメジャーデビューを果たし、翌2003年『さくら(独唱)』の大ヒットで一躍注目を集めた。
その後もコンスタントにリリースとライブ活動を展開。独自の世界観を持つ楽曲と、唯一無二の歌声が幅広い世代から支持されている。
また、2005年には、デビュー当初からのコンサートでも垣間見せていたシアトリカルな要素を高めた劇場公演『森の人』を成功させ、2006年には楽曲の共作者でもある詩人、御徒町凧の作・演出による演劇舞台『なにげないもの』に役者として出演。音楽と演劇を融合させた独自の公演スタイルとなる劇場公演は、その後も2012年に『とある物語』、2017年に『あの城』が上演され好評を博しており、音楽だけにとどまらない表現力には定評がある。
2016年9月、デビュー15周年記念オールタイムベストアルバム『大傑作撰』をリリース。
2017年1月より過去最大規模となる“15thアニバーサリーツアー『絶対、大丈夫』”を開催。
11月、このツアーファイナルの模様と、同ツアーと連動して製作されたオリジナルドラマを収録したDVD&Blu-ray『絶対、大丈夫 ~15thアニバーサリーツアーとドラマ~』をリリース。
2018年3月21日にDVD『劇場公演「あの城」』をリリースする。
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