「500歩ラグビー」プログラム販売開始
歩数を制限し、みんなが一緒に楽しめる「歩(ほ)スポーツ」第2弾

ミズノは、歩数を制限することで誰もが同じレベルで楽しめる「歩(ほ)スポーツ」の第2弾となる、「500歩ラグビー」の販売を開始しました。
▼「500歩ラグビー」
URL:https://jpn.mizuno.com/program/500po_rugby
「500歩ラグビー」は、より多くのシーンでスポーツ体験の機会を創出できるよう、歩数制限のあるスポーツ「歩スポーツ」をシリーズ化するにあたり、一般の方よりアイデアを募集したものです。その中から選ばれたラグビーのアイデアを元に、ミズノとラグビー元日本代表の菊谷 崇(きくたに たかし)氏が代表を務める株式会社 Bring Up Athletic Society(ブリングアップアスレティックソサイエティ)と共同で実現に向けて開発し、完成したプログラムです。
「500歩ラグビー」は、2022年7月に販売を開始した「500歩サッカー」と同じデバイス(スマートフォン、ポーチ)を身に着け、タグラグビーのボールで行います。500歩という制限をプレーヤー全員にかけることで、運動能力や性別・年齢などの差がなくなり、誰もが一緒に楽しむことができます。また、多くの人が初めてチャレンジするスポーツのため、戦略をチームで立てる必要があり、自然とコミュニケーションが生まれる点も魅力です。販売価格は25万円(税抜)から※1です。
※1 講師の交通費実費が別途発生します。
ミズノは、「歩スポーツ」を通じて、より多くの方にスポーツを楽しんでもらえる機会を創出し、人々がよりアクティブに暮らす活気ある世界の実現を目指します。
「500歩ラグビー」の特長と今後の展開
■歩数制限があることで誰もが楽しめる
「500歩ラグビー」は、ミズノが開発した専用アプリが搭載されたスマートフォンと、アプリが連動して光るLEDポーチを腰の背中側につけてプレーする新感覚のスポーツです。スマートフォンで歩数がカウントされ、1人500歩の持ち歩数が0歩になったら即退場となります。走る・跳ぶなど激しい動きをすると振動がスマートフォンに伝わり、歩数が早く減ってしまうため、体力や技術以上にチームでの戦略がカギとなります。歩数は減るだけではなく、1秒止まるごとに1歩ずつ回復することができます。残り歩数は自分からは見えない位置に表示され、チーム内で歩数を教えることが必要になるため、自然とコミュニケーションも生まれます。さらに、持ち歩数とLEDの発光色・演出が連動する仕掛けにより、参加者だけでなく観客も楽しめるようになっています。
また、「500歩ラグビー」で使用するボールは、タグラグビーと同じものを使用するため、当たっても痛くないので、性別・年齢関係なく一緒にプレーをすることができます。




■今後の展開
ミズノは、「モノ」だけではなく運動をする「場」やプログラムなどの「コト」を提供することで、スポーツをする機会を創出し、社会課題の解決、サステナブルな社会の実現を目指しています。今後も地域課題に対する新たな「コト」の提供、またそれを起点としたミズノグループの総合力を活用した新たなビジネスを展開していきます。
(お客様のお問合せ先)ミズノお客様相談センター TEL:0120-320-799
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