【JAF沖縄】未公開エリアの探検に大興奮！全国統一ＪＡＦデーｉｎ沖縄「南の島の洞くつ探検」を開催しました

ＪＡＦ沖縄支部は平成２７年８月８日（土）、南城市内で全国統一ＪＡＦデー「南の島の洞くつ探検」を開催しました。

一般社団法人 日本自動車連盟（ＪＡＦ）沖縄支部（支部長 堀川 恭進）は平成２７年８月８日（土）、おきなわワールド　文化王国・玉泉洞（南城市）にて、全国統一ＪＡＦデー「南の島の洞くつ探検」を開催しました。
 

鍾乳洞の説明

 

この催物は、玉泉洞の未公開エリアのふだんは入ることができない自然のままの洞くつを、専門のガイドと一緒に探検するツアーです。昨年の夏も同企画を開催する予定でしたが、台風の影響で中止となり2年越しの開催となりました。

ツアーでは初めに装備（ヘルメットやライト等）の確認をした後、鍾乳石の成り立ちや種類、洞くつに棲む生物の紹介、そして探検に際して注意事項の説明がありました。

探検は玉泉洞の通常入口から入り、そこから一般通常ルートの柵を乗り越え未整備の洞くつに踏み入ります。
巨大鍾乳石エリアや純白の鍾乳石エリア、また地下川に浸かりながら狭いルートを突破する、冒険感たっぷりの内容で、参加者からは「真っ白な鍾乳石がとてもキレイでした」や「ガイドの説明も分かりやすくとても楽しかったです」等みなさん大変喜んでおられました。
 

暗く狭い鍾乳洞を進みます

 

ＪＡＦ沖縄支部は、これからも会員満足度向上のために、様々なイベントを企画・開催してまいります。

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