「マガジンハウス博 “銀座から世界へ”」追加情報 第4弾 人気雑誌と豪華ゲストによる注目イベントが勢ぞろい!
45 年分の BRUTUS と対話できる新感覚コンテンツ 「もしもし、ブルータス。」も全貌公開!
株式会社マガジンハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:鉄尾周一)は、2025年10月10日(金)〜25日(土)に創立80周年を記念し、同じ銀座にあるGinza Sony Parkとコラボレーションした特別イベント「マガジンハウス博 “銀座から世界へ“」を開催いたします。本イベントでは、Ginza Sony Parkというユニークな場の魅力を最大限に活かし、80年の歴史と未来をつなぐコンテンツを展開。この度、追加情報が決定しましたのでお知らせいたします。

「マガジンハウス博 “銀座から世界へ”」
特設サイトURL:magazinehouse80th.jp
■『BRUTUS』編集部による「マガジンハウス博」だけの限定コンテンツを展開!
過去45年分の『BRUTUS』を学習したAIと、電話ボックスを通して音声対話ができる実験的プロジェクト「もしもし、ブルータス。 with Google Gemini」や、海外でも評価の高い日本のコーヒーショップ11店舗がBRUTUSとコラボをして日替わりで出店するコーヒースタンド「BRUTUS COFFEE KIOSK」などのコンテンツを実施。
「もしもし、ブルータス。」 with Google Gemini
BRUTUS 創刊から45年、全1040号にわたる膨大なアーカイブ。GoogleのAI、Geminiによって、そのすべてを自身の「記憶」として持つ、ミステリアスな「彼」と一対一で対話ができる、前代未聞の電話ボックスが登場します。これは、Geminiとのコラボレーションによって生まれた、「話せる雑誌」です。
会場にぽつんと置かれた電話ボックス。受話器を手に取り「もしもし」と呼びかけると、あなたの声が彼を振り向かせます。カルチャーを巡る問いに、彼はどんな言葉を返すのか。対話の終わりには、あなたと彼だけの特別な記憶が、世界で一枚のレシートとなって出力されます。また、彼との対話を終えた後には、あなたが『もしもし、ブルータス。』特集の表紙の主役になれる画像生成にもぜひチャレンジを。
「雑誌を読む」から「雑誌と対話する」へ。出版文化の未来を占う、壮大な実験をぜひご体験ください。
・期間:「マガジンハウス博」会期中、常時体験可能
・開催場所: Ginza Sony Park 1F
・参加費: 無料
※体験にあたっては整理券を配布致します。
「BRUTUS COFFEE KIOSK (ブルータス コーヒーキオスク) 」
『BRUTUS』はこのイベント限りの、スペシャルなコーヒースタンドを1階にオープンします。これまで『BRUTUS』でも紹介された人気コーヒーショップが会期中、1軒ずつ日替わりで登場。それぞれ選りすぐりの豆を揃えて、注文ごとに1杯ずつ提供します。GLITCH COFFEE & ROASTERS(グリッチ コーヒー&ロースターズ)、FUGLEN(フグレン)など、全11軒が順に参加予定。『BRUTUS』ロゴ入りのキッチンカーが目印です。

≪スペシャルライブイベント「BRUTUS LOVE SONG NIGHT with AUGER」≫

イベント最終日を飾るBRUTUSの会員組織「WITH BRUTUS」限定の一夜限りのスペシャルライブイベント「BRUTUS LOVE SONG NIGHT with AUGER」。『BRUTUS』のラブソング特集と連動したこの企画には、岡村靖幸さんとシンガーソングライターの優河さんが登場し、イベントの最終日を音楽で彩ります 。
・日時:10月25日(土)18:00-20:00
*終了時間が多少前後する可能性がございます。
・登壇者:岡村靖幸さん、優河さん
・開催場所:Ginza Sony Park 5F
■人気雑誌と豪華ゲストによる注目イベントが勢ぞろい!誌面にゆかりのある企画や特別プログラムを一部ご紹介
会期中は、人気雑誌と豪華ゲストが織りなすイベントを多数実施。4階では、各雑誌の個性が光る体験型のイベントを、屋上にあたる5階ではその日限りのスペシャルライブを開催し、誌面を飛び出して音楽・トーク・ビューティーなど、多彩なジャンルのプログラムを展開します。本リリースでは、一部イベントの詳細をご紹介いたします。
≪GINZA × UDA MEKASHI 〜kesho:化粧が引き出す、新しい素顔〜≫

『GINZA』の連載『Canvas』を担当する人気メイクアップアーティストUDAさんが新しい自分を引き出すメイクのヒントについて、実演を交えながらお話しします。
素肌を活かしながら、心地よい質感に整える基本のベースメイクから、季節や気分に合わせて遊びたいカラーメイクまで。メイクの“基”と“遊び”について、UDAさんが実際にレタッチする様子を間近で見ることができる貴重な機会となります。デモンストレーション後には、観覧者のなかから挙手制で4~5名をステージ上でUDAさんがレタッチいたします。また、会場内にはUDAさんが銀座の百貨店などをまわって厳選したベストコスメを試せる展示コーナーも登場。自由にタッチアップして、自分に似合うアイテムを見つけることができます。
・日時:10月18日(土)11:00~19:00(18:30最終入場)
※デモンストレーション&トークイベントは1日2回(11:30-13:00/15:30-17:00)実施いたします。
・開催場所:Ginza Sony Park 4F
・参加費:無料(各回先着40名様)
≪Ubie × anan ジェーン・スーさんと考える いま私たちのカラダのためにできること≫
ジェーン・スーさんと吉田明世さんをゲストに、女性が直面する心身の不調やライフステージの変化について語り合います。ジェーン・スーさんには、以下のテーマでお話を伺う予定です。モデレーターを務める吉田明世さんとともに、世代を超えて共有できるリアルな声をお届けします。
・テーマ:
・体調不良の対処法について情報収集する時の悩み
・病院選びや治療法についての迷い
・不調による「仕事のパフォーマンス低下」をどう感じていたか?
・年齢やライフステージに伴う心身の変化と、その付き合い方
・ジェーン・スーさんご自身の不調時の体験談
・みなさんからの「不調に関するお悩みエピソード」のご紹介
・日時:10月24日(金)18:30~
・開催場所:Ginza Sony Park 4F
・参加費:無料(抽選で50名の方をご招待)

各イベントのチケットについては、以下URLより予約いただけます。
URL: https://magazinehouse80th.jp/collections/event
その他にも会期中、豪華ゲストによるさまざまなステージを実施予定です。詳細情報は「マガジンハウス博 特設サイト」や「マガジンハウス公式X」にて随時アップデートいたしますので、ぜひご確認ください。
■80周年記念イベント「マガジンハウス博 “銀座から世界へ”」について
80周年記念イベント「マガジンハウス博 “銀座から世界へ”」は“銀座から世界へ”をコンセプトに、80年の歴史を築き上げてきた雑誌文化の過去・現在・未来を体感いただくための特別な博覧会です。
本イベントは、「都会の中の公園」をコンセプトに掲げるGinza Sony Parkとのコラボレーションを実施。『anan』『POPEYE』『BRUTUS』をはじめとする、マガジンハウスの多彩な雑誌が持つ世界観を五感で体感できる空間として表現し、単なる回顧展に留まらず、来場者の皆さまが参加し、楽しみ、未来への期待感も感じられるような体験をご提供します。銀座の地から、日本の、そして世界のカルチャーシーンに向けて、新たなムーブメントを発信する場となることを目指します。
【概要】
名称 :80周年記念イベント「マガジンハウス博 “銀座から世界へ”」
会場名:Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)
所在地:東京都中央区銀座5丁目3番1号
日程 :2025年10月10日(金)~10月25日(土) ※休園日10月15日(水)
入場料:基本無料 ※村上ハウス他一部有料イベントあり
時間 :平日 12:00~20:00(19:30最終入場)
土日祝 11:00~19:00(18:30最終入場)
*10月10日(金)の開園時間は16:00~19:00 ※開園時間は変更となる可能性があります。
* B3 フロアにあるカジュアルダイニング 1/2 (Nibun no Ichi) は11:00~21:00 (LO 20:00)
情報発信アカウント:@magazinehouse
ハッシュタグ:#マガジンハウス博
主催:株式会社マガジンハウス、Ginza Sony Park Project
企画:株式会社マガジンハウス、ソニー企業株式会社、ソニーPCL株式会社
制作:株式会社マガジンハウス、ソニーPCL株式会社
協力:株式会社ライツアパートメント、株式会社アンティル
■「Ginza Sony Park」について

Ginza Sony Parkは、東京・銀座の数寄屋橋交差点の一角にある「都会の中の公園」です。公園とは本来、使い方が決められていない「余白」があるからこそ、人々が自由に関わり、新しい体験が生まれる場所。Ginza Sony Parkは、「余白」をデザインすることで、訪れる人が自由に使えるパブリックな場となり、そこに新たな「アクティビティ」を生み出しています。 これは、ソニービルが大切にしてきた「街に開かれた施設」というコンセプトを継承したものでもあります。
地下4階・地上5階の特徴的な建築は、あえて銀座の標準的なビルの半分ほどの高さに抑え、街に空間的な余白とリズムをもたらしています。地上は三方が通りに開かれ、地下鉄や地下駐車場とも直結。さらに、地下1階から地上2階へと広がる大きな吹き抜け構造や縦のプロムナードが、街とのシームレスな繋がりをより都会的で立体的なものにしています。
Ginza Sony Parkでは常設のテナントを設けず、余白を生かした多彩なアクティビティを展開。 B3フロアでは、洋食をベースにしたカジュアルダイニング「1/2 (Nibun no Ichi)」で、食を通じた新しい体験を提供しています。
都会の中の公園を再定義して生まれたGinza Sony Parkは、余白とアクティビティによって、街や人に新たなリズムを生み出し続けます。
Sony Park 公式Webサイト・SNSアカウント
Instagram:https://www.instagram.com/ginzasonypark/
X:https://x.com/ginzasonypark/
Facebook:https://facebook.com/ginzasonypark/
YouTube:https://youtube.com/ginzasonypark/
@ginzasonypark #GinzaSonyPark
写真素材を使用する際には「写真提供:Ginza Sony Park」をお願いいたします。
■株式会社マガジンハウス 会社概要
1945年創立。雑誌、書籍、ムック、ウェブサイトなど、多岐にわたるメディアを発行・運営。『anan』『POPEYE』『BRUTUS』など、人々のライフスタイルをより豊かにするユニークな雑誌とコンテンツを創り続けています。
マガジンハウス 公式X: https://x.com/magazinehouse
〈マガジンハウスの15ブランド〉
『anan』『POPEYE』『クロワッサン』『BRUTUS』『Tarzan』『Hanako』『GINZA』『Casa BRUTUS』『ku:nel』『&Premium』『書籍』『SHURO』『colocal』『こここ』『マガジンハウスクリエイティブスタジオ』
※詳細は以下よりご確認ください。
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