【Amazon日本文学新着ランキング1位の話題作!】『さよならの向う側』の著者・清水晴木先生と装画・いとうあつき先生よりコメントが到着
・Amazon日本文学新着ランキング1位、売れ筋ランキング7位(5月24日付)と発売前から話題沸騰!
・「純度100%の感動小説というのは本当に本当」と書店員さまから感涙の声続々!
・書籍のご予約も受付中!
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マイクロマガジン社(東京都中央区)は、書籍『さよならの向う側』の発売に先立ち、著者・清水晴木先生と装画・いとうあつき先生、編集者のコメントを発表いたしました。
5つのエピソードで紡がれる純度100%の感動小説です。
泣ける物語を書こうと思って書いたわけではないけど、生まれて初めて泣きながら書いた作品です。
バケットリストと呼ばれる死ぬ前にしたいことではなく、死んだ後にしたいことは何だろうって考えた時、
どこかへ行きたいとか美味しいものを食べたいとかそういう気持ちはなくなって、
大切な人にもう一度会いたいという想いだけが残ると思いました。
この『さよならの向う側』は、そういう想いを残した登場人物たちが、
最後に大切な誰かにもう一度会いにいく物語です。
この作品が誰かの心の中で生き続けてくれれば嬉しいです。
【いとうあつき先生のコメント】
物語のあたたかな雰囲気を大切にしつつ、
「生と死」にまつわる悲しみや切なさも感じられるような装画を目指しました。
たくさんの方に読んで頂けたら嬉しいです。
【編集者のコメント】
『さよならの向う側』は清水晴木先生が渾身の力で書き上げたものです。
清水先生の今までの作品は応援歌のような爽快なものが多く、
今作のような絶対号泣小説を書いたことに違和感のある人もいるのではないでしょうか?
しかし、手にとって読んでみてください。読後、必ず「応援」されている自分に気づくはずです。
清水先生の泣けるお話なのにどこまでも前向きになれる爽快な筆力。
切ないながらもどこまでも開放的な空間を描いた、いとうあつき先生の画力。
この絶妙なバランスで作られた『さよならの向う側』は文芸王道の存在感で、
心の底からオススメできる一冊です!
https://micromagazine.co.jp/book/?book_no=1193
著:清水晴木/装画:いとうあつき
ISBN:9784867161401
四六判/ハードカバー/240ページ
定価 :1,650円(本体 1,500円+税10%)
発売日:2021年6月18日予定
【あらすじ】
「あなたが、最後に会いたい人は誰ですか?」
「さよならの向う側」と呼ばれる場所にいた男、案内人はそう言った。
人は亡くなった時、最後に一日だけ現世に戻って
会いたい人に会える時間が与えられる。
ただし、その中で会える人は、
あなたが死んだことをまだ知らない人だけ――。
きっとどんな困難が待っていても、人はそれでも大切な人に会いに行く。
そんな、さまざまな人たちの最後の再会を描いた純度100%の感動小説。
【著者情報】
著:清水晴木
千葉県出身。東洋大学社会学部卒業。
2011年、函館港イルミナシオン映画祭第15回シナリオ大賞で最終選考に残る。
2015年、『海の見える花屋フルールの事件記 秋山瑠璃は恋をしない』(TO文庫)で長編小説デビュー。以来、千葉が舞台の小説を上梓し続ける。著書に『海の見える花屋フルールの事件記 秋山瑠璃は恋を知る』、『緋紗子さんには、9つの秘密がある』、『体育会系探偵部タイタン!』、『星に願いを、君に祈りと傷を』等がある。
装画:いとうあつき
文京大学教育学部心理教育課程卒業。保育士として勤務後、イラストレーターに。
装画、広告などを中心に幅広く活躍している。
ライトノベル、コミックス、文芸、絵本、地域本やビジネス書など、様々なジャンルの書籍を発刊しております。
「転生したらスライムだった件」をはじめ、多くの作品がテレビアニメ化もされています。
マイクロマガジン社 ホームページ
https://micromagazine.co.jp/
【お問い合わせ先】
release_mg@microgroup.co.jp
在宅勤務を実施しておりますので、
お問い合わせにつきましては、メールにてよろしくお願いいたします。
『さよならの向う側』は、「体育会系探偵部タイタン!」シリーズ(講談社タイガ)、「海の見える花屋フルールの事件記」シリーズ(TO文庫)の著者、清水晴木先生最新作!
5つのエピソードで紡がれる純度100%の感動小説です。
- 著者の先生方、編集者からのコメント
泣ける物語を書こうと思って書いたわけではないけど、生まれて初めて泣きながら書いた作品です。
バケットリストと呼ばれる死ぬ前にしたいことではなく、死んだ後にしたいことは何だろうって考えた時、
どこかへ行きたいとか美味しいものを食べたいとかそういう気持ちはなくなって、
大切な人にもう一度会いたいという想いだけが残ると思いました。
この『さよならの向う側』は、そういう想いを残した登場人物たちが、
最後に大切な誰かにもう一度会いにいく物語です。
この作品が誰かの心の中で生き続けてくれれば嬉しいです。
【いとうあつき先生のコメント】
物語のあたたかな雰囲気を大切にしつつ、
「生と死」にまつわる悲しみや切なさも感じられるような装画を目指しました。
たくさんの方に読んで頂けたら嬉しいです。
【編集者のコメント】
『さよならの向う側』は清水晴木先生が渾身の力で書き上げたものです。
清水先生の今までの作品は応援歌のような爽快なものが多く、
今作のような絶対号泣小説を書いたことに違和感のある人もいるのではないでしょうか?
しかし、手にとって読んでみてください。読後、必ず「応援」されている自分に気づくはずです。
清水先生の泣けるお話なのにどこまでも前向きになれる爽快な筆力。
切ないながらもどこまでも開放的な空間を描いた、いとうあつき先生の画力。
この絶妙なバランスで作られた『さよならの向う側』は文芸王道の存在感で、
心の底からオススメできる一冊です!
- 書籍情報
さよならの向う側
https://micromagazine.co.jp/book/?book_no=1193
著:清水晴木/装画:いとうあつき
ISBN:9784867161401
四六判/ハードカバー/240ページ
定価 :1,650円(本体 1,500円+税10%)
発売日:2021年6月18日予定
【あらすじ】
「あなたが、最後に会いたい人は誰ですか?」
「さよならの向う側」と呼ばれる場所にいた男、案内人はそう言った。
人は亡くなった時、最後に一日だけ現世に戻って
会いたい人に会える時間が与えられる。
ただし、その中で会える人は、
あなたが死んだことをまだ知らない人だけ――。
きっとどんな困難が待っていても、人はそれでも大切な人に会いに行く。
そんな、さまざまな人たちの最後の再会を描いた純度100%の感動小説。
【著者情報】
著:清水晴木
千葉県出身。東洋大学社会学部卒業。
2011年、函館港イルミナシオン映画祭第15回シナリオ大賞で最終選考に残る。
2015年、『海の見える花屋フルールの事件記 秋山瑠璃は恋をしない』(TO文庫)で長編小説デビュー。以来、千葉が舞台の小説を上梓し続ける。著書に『海の見える花屋フルールの事件記 秋山瑠璃は恋を知る』、『緋紗子さんには、9つの秘密がある』、『体育会系探偵部タイタン!』、『星に願いを、君に祈りと傷を』等がある。
装画:いとうあつき
文京大学教育学部心理教育課程卒業。保育士として勤務後、イラストレーターに。
装画、広告などを中心に幅広く活躍している。
マイクロマガジン社は世界に求められる、ユニークで斬新なエンターテイメントを発信する総合出版社です。
ライトノベル、コミックス、文芸、絵本、地域本やビジネス書など、様々なジャンルの書籍を発刊しております。
「転生したらスライムだった件」をはじめ、多くの作品がテレビアニメ化もされています。
マイクロマガジン社 ホームページ
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お問い合わせにつきましては、メールにてよろしくお願いいたします。
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