【5つのステップでどんな組織でもDX化が実現する!】日本M&Aセンター流、社員自らが動き出すDX化組織の作り方を解説した『全社員DX化計画』が本日発売
DXの成功は導入後の運用が9割!
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なぜ、会社のDX化は進まないのか
「DX化」はすべての企業が取り組むべき課題と言われますが、実現していない会社は多く存在するのも事実。その中で、著者である藤田氏は、未経験でDX推進を任され、試行錯誤の末「DXツールの定着化と活用」を実現するノウハウを確立していきました。
藤田氏は組織のDX化が進まない理由として、「DX化の成功に欠かせない『ツール導入後の運用』ができていないケースが多い」と述べています。こうした課題を感じる中で、藤田氏は日本M&Aセンター内で「社内資格制度の運用」や、「自らが営業スタッフと連携し、ツールを用いた成功事例を作り上げる」など、独自の取り組みを実施しました。その結果が社内外から評価され、「第10回Salesforce全国活用チャンピオン大会」の大企業部門で優勝。さらに2024年2月、「企業のDX支援」と「DX人材の育成」を目的とした新会社「日本DX人材センター」を設立しました。
本書では、「理念浸透」「習慣化」「デジタルアダプション」「活用風土の醸成」「ツールの民主化」の5ステップにまとめ、どんな企業でも通用するDX化への取り組みを体系立てて述べていきます。どうすればDX化が実現するのか? 社員が自ら動き出し、デジタルツールを使って業務改善する方法をわかりやすく解説します。
本書の構成
第1章 なぜ、あなたの会社のDXは進まないのか
第2章 日本M&Aセンターが急成長できた理由
第3章 SaaS活用〜導入 5つのステップ
第4章 世の中のDXを次のステップへ
第5章 人の力は社会を変える –日本DX人材センターの設立
著者紹介
藤田舞(ふじた・まい)
株式会社日本DX人材センター 代表取締役
東京大学大学院工学系研究科卒業後、2010年4月に株式会社日本M&Aセンターへ新卒で入社。営業企画を経て、Salesforceを中心としたSaaSツールの活用推進や運用保守等を行う部門に移り、既存の顧客管理システムを置き換える全社DX基幹プロジェクトの一員に起用される。現在も引き続き構築・運用・保守を担うチームを率いており、2021年にはSalesforce活用に関する社内資格制度を立案、社員がデータベースを活用しやすい仕組みの構築に注力。2022年9月、セールスフォース・ジャパンが主催する「第10回Salesforce全国活用チャンピオン大会」の大企業部門で優勝。2024年2月、日本M&Aセンターグループ内に日本DX人材センターを設立。
Salesforce認定アドミニストレーター
書籍情報
『全社員DX化計画』
著者:藤田舞
定価:1,628円(本体1,480円+税)
体裁:四六判 / 240ページ
ISBN:978-4-295-40953-3
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日:2024年4月12日
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