英語が通じないのは、「発音」ではなく「リズム」のせい! 『ENGLISH JOURNAL』2014年6月号、5月7日発売
特集は「『発音いいね』と言われたい!」
株式会社アルク(東京都杉並区永福 代表取締役会長:平本照麿)より、CD付き英語学習月刊誌『ENGLISH JOURNAL(イングリッシュ・ジャーナル)』(以下、EJ) 2014年6月号のご案内を申し上げます。
▼特集
決め手はリズムとイントネーション
「発音いいね」と言われたい!
<英語らしい流暢さを身に付ける>
英語をネイティブのように話せるようになるためには、発音記号どおりに発音できるだけでは十分ではありません。実は、ネイティブらしさを決めるのは、日本語と大きく異なる「リズム(強弱)」と「イントネーション(抑揚)」なのです。この2つをマスターし、「発音いいね」と言われる英語を目指しましょう!
▼EJ Interview
●ジェニファー・ローレンス(女優)
2013年、『世界にひとつのプレイブック』でアカデミー賞主演女優賞を受賞、2014年には『アメリカン・ハッスル』でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされるなど、23歳にして、女優としての評価を不動のものにしたジェニファー・ローレンス。ヤングアダルト向け小説を映画化した「ハンガー・ゲーム」シリーズも大ヒットを記録。本シリーズ1作目に続き、2作目に主演したローレンスが、同じキャラクターを演じ続ける難しさ、俳優として変化し続けることについて、本音を明かします。
●シーナ・アイエンガー(コロンビア大学ビジネススクール教授)
NHK『コロンビア白熱教室』で、「選択の力」についてのレクチャーが大きな反響を呼んだ、シーナ・アイエンガー。厳格なシーク教徒の家庭に育ち、高校のときに全盲となった彼女は、選択の余地がなかった自身の人生から、「選択」を研究テーマに選び、20年間さまざまな実験や調査を行ってきました。どんな環境にあっても、「選択の力」で道は開けることを私たちに伝えてくれます。
●ヴィンセント・スタンリー(パタゴニア元副社長、現フィロソフィー・ディレクター)
2013年に創業40周年を迎えたアメリカのアウトドア用品ブランド、パタゴニア。同社フィロソフィー・ディレクターのヴィンセント・スタンリー氏は、率先して環境保護活動に取り組んできた社の理念を世界に伝えるべく、尽力しています。創業時のエピソードから、環境や生活の質を大切にする‟社会的企業”に成長するまでの軌跡を語ります。
▼特別企画
下村文部科学大臣を直撃インタビュー!
これからどうなる? 日本の英語教育とグローバル化
<商品情報>
【タイトル】『ENGLISH JOURNAL』2014年6月号
【URL】http://shop.alc.co.jp/spg/v/-/-/-/0014061/
【定価】1,512円(本体1,400円)*CD1枚付き
【サイズ】B5判 【雑誌コード】01625-06
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[株式会社アルクとは] http://www.alc.co.jp/
アルクは、1969年4月の創業以来、企業理念として「地球人ネットワークを創る」を掲げ、実践的な語学力を身につける教材の開発をすすめてきた出版社です。語学情報ポータルサイト「SPACE ALC」をはじめ、『ENGLISH JOURNAL』などの学習情報誌、受講者数延べ120万人の通信講座「ヒアリングマラソン」シリーズ、eラーニング教材、書籍、各種デジタルコンテンツの提供など、語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。
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