【引越し侍xラルーン/エイチーム】マイホームの購入金額を徹底調査!人にはなかなか聞けない、『世帯年収ごとの購入金額』も大公開!
株式会社エイチームのグループ会社である株式会社引越し侍は、同社が運営する引越し比較・予約サイト『引越し侍』にて、マイホームの購入金額について調査したレポートを公開いたしました。
株式会社エイチームのグループ会社である株式会社引越し侍は、同社が運営する引越し比較・予約サイト『引越し侍』にて、マイホームの購入金額について調査したレポート(http://hikkoshizamurai.jp/press/09/)を公開いたしました。
人生で一番高い買い物といわれている『マイホーム』ですが、果たして実際は、どれくらいの金額で購入されているのでしょうか?
聞きたくても聞けない『マイホームの購入金額』を明らかにすべく、女性向けサイト『ラルーン』の既婚女性の会員様へアンケート調査をおこないました。
戸建・マンション別の平均購入金額はもちろん、気になる『世帯年収別の購入金額』も公開しています。
また金額の他に、こだわりのポイントもお尋ねしているので、これからマイホームの購入を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
【調査概要】
調査エリア :全国
調査方法 :女性向けサイト『ラルーン~女性の悩みケア~』会員様へアンケート調査を実施
調査期間 :2014年7月
サンプル数 :2,505件
1. マイホームの保有率に関する調査(前回調査の結果)
既婚女性に聞いた、マイホームの保有率に関する結果
Q.マイホームをお持ちですか?
はい…50%
いいえ…50%
Q.マイホームは、戸建・マンションのどちらですか?
戸建(新築)…71%
戸建(中古)…12%
マンション(新築)…11%
マンション(中古)…6%
前回の調査では、既婚女性のマイホームの保有率は50%であったことが分かりました。
マイホームの建物の種類は、『戸建』が83%、『マンション』が17%という結果になっています。
2.建物の種類別 購入金額の調査
<建物の種類別 購入金額の割合と平均金額の結果>
【建物の種類別 平均購入金額】
全体…31,230,303円
戸建(新築)…32,733,968円
戸建(中古)…23,300,000円
マンション(新築)…34,854,368円
マンション(中古)…25,113,636円
各建物の購入金額の平均は、新築・中古問わず、『戸建』よりも『マンション』のほうが高くなっていますが、これは、マンション購入者の内訳が、地価の高い都市部(※1)に偏っているためと考えられます。
地方(※2)と比べて土地の高い都市部は、戸建よりも手に入りやすいマンションを購入する方の割合が多くなります。しかし、都市部では、マンションの金額も高額になるため、購入金額の平均も必然的に高くなっているといえました。
【都市部と地方 数字による比較】
・都市部のマンション購入者の割合は、戸建購入者の割合の約2倍
・マンションの平均金額は、都市部のほうが、地方よりも270万円ほど高い
※1 都市部…東京都、愛知県、大阪府の3都道府県
※2 地方…東京都、愛知県、大阪府を除いた44都道府県
3.世帯年収別 購入金額の調査
<世帯年収別 購入金額の結果>
7,000万円以上のマイホームを購入した方の割合は、世帯年収が1,501万円を超えた時点で3割以上を占め、2,000万円以上では、100%となっています。
世帯年収が1,000万円を超えていても、3,000万円未満の家を購入した方の割合は14%ありましたが、全体を通して見ると、世帯年収が高くなるにつれ購入金額も高くなっていることが伺えました。
【世帯年収別 購入金額の平均】
世帯年収…マイホームの購入金額平均
300~399万円…25,475,000円
500~599万円…30,461,538円
800~899万円…35,844,595円
1,000~1,250万円…42,393,617円
4.マイホームのこだわりに関する調査
<マイホーム購入時にこだわったポイント>
・子供が小さいので、家事をしていても子供のいるところが見えるようにしました。(20代前半/戸建・新築)
・二世帯で玄関、キッチン、お風呂が別!(30代後半/戸建・中古)
・庭付き、コミュニティ施設が充実していたため。(20代後半/マンション・新築)
・交通機関の近さと部屋の広さ。(40代前半/マンション・中古)
戸建は室内の構造や設備についての回答が多いのに対し、マンションは、交通の便や周囲の環境などが重視された回答が多く見られました。
【まとめ】
建物の種類や世帯年収によって、マイホームの購入金額は大きく変わることが分かりました。マイホームを購入する際は、住宅ローンを組む場合がほとんどになりますが、住宅ローンの年間返済額は、一般的に『年収の25%以内』が安心といわれているそうです。
年収が同じ場合でも、頭金や家族の人数、生活スタイルによって返済可能な金額は変わってくるため、今回の調査結果を参考にしつつ、マイホームの購入予算を算出してみてください。
その他、世帯年収別の購入金額の平均や、詳しい調査結果はこちら
http://hikkoshizamurai.jp/press/09/
マイホームの保有率について調査した<前回の調査結果>はこちら
http://hikkoshizamurai.jp/press/08/
【『引越し侍』について】
引越し情報を入力するだけで、全国200社以上の引越し業者の中から、お客様の条件にあわせて、引越し料金やサービスを比較し、業者を予約したり、一括で見積もりの依頼ができるWebサイトです(PC・スマートフォン・携帯電話に対応。予約サービスはPCのみに対応)。複数の引越し会社の料金やサービスを比較できるので、自分にあった引越し会社を簡単に見つけることができます。
引越し侍Webサイト:http://hikkoshizamurai.jp/
引越し侍 海外引越し専用ページ:http://hikkoshizamurai.jp/abroad/
引越し侍Twitter:https://twitter.com/hikkoshizamurai
引越し侍Facebookページ:https://www.facebook.com/hikkoshizamurai
※文中に記載されている会社名、商品名は各社の商標または、登録商標です。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社引越し侍
メディアマーケティング部 担当:山田 岳史
TEL:052-527-3073 FAX:052-527-3080
Mail:h-info@a-hikkoshi.co.jp
URL:http://www.a-hikkoshi.co.jp/
※株式会社引越し侍は、株式会社エイチームの100%出資子会社として平成25年8月22日に設立、10月1日より営業を開始いたしました。
株式会社エイチーム
社長室 広報: 尾崎
TEL:052-527-3070 FAX:052-527-3080
Mail:press@a-tm.co.jp
人生で一番高い買い物といわれている『マイホーム』ですが、果たして実際は、どれくらいの金額で購入されているのでしょうか?
聞きたくても聞けない『マイホームの購入金額』を明らかにすべく、女性向けサイト『ラルーン』の既婚女性の会員様へアンケート調査をおこないました。
戸建・マンション別の平均購入金額はもちろん、気になる『世帯年収別の購入金額』も公開しています。
また金額の他に、こだわりのポイントもお尋ねしているので、これからマイホームの購入を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
【調査概要】
調査エリア :全国
調査方法 :女性向けサイト『ラルーン~女性の悩みケア~』会員様へアンケート調査を実施
調査期間 :2014年7月
サンプル数 :2,505件
1. マイホームの保有率に関する調査(前回調査の結果)
既婚女性に聞いた、マイホームの保有率に関する結果
Q.マイホームをお持ちですか?
はい…50%
いいえ…50%
Q.マイホームは、戸建・マンションのどちらですか?
戸建(新築)…71%
戸建(中古)…12%
マンション(新築)…11%
マンション(中古)…6%
前回の調査では、既婚女性のマイホームの保有率は50%であったことが分かりました。
マイホームの建物の種類は、『戸建』が83%、『マンション』が17%という結果になっています。
2.建物の種類別 購入金額の調査
<建物の種類別 購入金額の割合と平均金額の結果>
【建物の種類別 平均購入金額】
全体…31,230,303円
戸建(新築)…32,733,968円
戸建(中古)…23,300,000円
マンション(新築)…34,854,368円
マンション(中古)…25,113,636円
各建物の購入金額の平均は、新築・中古問わず、『戸建』よりも『マンション』のほうが高くなっていますが、これは、マンション購入者の内訳が、地価の高い都市部(※1)に偏っているためと考えられます。
地方(※2)と比べて土地の高い都市部は、戸建よりも手に入りやすいマンションを購入する方の割合が多くなります。しかし、都市部では、マンションの金額も高額になるため、購入金額の平均も必然的に高くなっているといえました。
【都市部と地方 数字による比較】
・都市部のマンション購入者の割合は、戸建購入者の割合の約2倍
・マンションの平均金額は、都市部のほうが、地方よりも270万円ほど高い
※1 都市部…東京都、愛知県、大阪府の3都道府県
※2 地方…東京都、愛知県、大阪府を除いた44都道府県
3.世帯年収別 購入金額の調査
<世帯年収別 購入金額の結果>
7,000万円以上のマイホームを購入した方の割合は、世帯年収が1,501万円を超えた時点で3割以上を占め、2,000万円以上では、100%となっています。
世帯年収が1,000万円を超えていても、3,000万円未満の家を購入した方の割合は14%ありましたが、全体を通して見ると、世帯年収が高くなるにつれ購入金額も高くなっていることが伺えました。
【世帯年収別 購入金額の平均】
世帯年収…マイホームの購入金額平均
300~399万円…25,475,000円
500~599万円…30,461,538円
800~899万円…35,844,595円
1,000~1,250万円…42,393,617円
4.マイホームのこだわりに関する調査
<マイホーム購入時にこだわったポイント>
・子供が小さいので、家事をしていても子供のいるところが見えるようにしました。(20代前半/戸建・新築)
・二世帯で玄関、キッチン、お風呂が別!(30代後半/戸建・中古)
・庭付き、コミュニティ施設が充実していたため。(20代後半/マンション・新築)
・交通機関の近さと部屋の広さ。(40代前半/マンション・中古)
戸建は室内の構造や設備についての回答が多いのに対し、マンションは、交通の便や周囲の環境などが重視された回答が多く見られました。
【まとめ】
建物の種類や世帯年収によって、マイホームの購入金額は大きく変わることが分かりました。マイホームを購入する際は、住宅ローンを組む場合がほとんどになりますが、住宅ローンの年間返済額は、一般的に『年収の25%以内』が安心といわれているそうです。
年収が同じ場合でも、頭金や家族の人数、生活スタイルによって返済可能な金額は変わってくるため、今回の調査結果を参考にしつつ、マイホームの購入予算を算出してみてください。
その他、世帯年収別の購入金額の平均や、詳しい調査結果はこちら
http://hikkoshizamurai.jp/press/09/
マイホームの保有率について調査した<前回の調査結果>はこちら
http://hikkoshizamurai.jp/press/08/
【『引越し侍』について】
引越し情報を入力するだけで、全国200社以上の引越し業者の中から、お客様の条件にあわせて、引越し料金やサービスを比較し、業者を予約したり、一括で見積もりの依頼ができるWebサイトです(PC・スマートフォン・携帯電話に対応。予約サービスはPCのみに対応)。複数の引越し会社の料金やサービスを比較できるので、自分にあった引越し会社を簡単に見つけることができます。
引越し侍Webサイト:http://hikkoshizamurai.jp/
引越し侍 海外引越し専用ページ:http://hikkoshizamurai.jp/abroad/
引越し侍Twitter:https://twitter.com/hikkoshizamurai
引越し侍Facebookページ:https://www.facebook.com/hikkoshizamurai
※文中に記載されている会社名、商品名は各社の商標または、登録商標です。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社引越し侍
メディアマーケティング部 担当:山田 岳史
TEL:052-527-3073 FAX:052-527-3080
Mail:h-info@a-hikkoshi.co.jp
URL:http://www.a-hikkoshi.co.jp/
※株式会社引越し侍は、株式会社エイチームの100%出資子会社として平成25年8月22日に設立、10月1日より営業を開始いたしました。
株式会社エイチーム
社長室 広報: 尾崎
TEL:052-527-3070 FAX:052-527-3080
Mail:press@a-tm.co.jp
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