100年先の未来へ残す「富士山の森づくり」豊かな生態系を回復する育樹ボランティア活動にロクシタン社員が参加

ロクシタンジャポン株式会社

 自然の恵みとともに心豊かに暮らす、南仏オートプロヴァンスのライフスタイルを提案するロクシタンは、国連が定める6月5日世界環境デーにちなみ、今年も6月を「L’Occitane Sustainability Month(ロクシタン サステナ月間)」と定め、1か月間お客様とともにできる、未来のためのアクションを様々展開しています。その一環として、7月5日(土)に支援パートナー団体である公益財団法人オイスカ主催の「富士山の森づくり育樹ボランティア」に社員26名が参加いたしました。

「100年続く森づくりのため木の生長をサポートする育樹ボランティア。豊かな森の再生のため、自然の育みを人がサポートすることが大切。

1976年の創設当初から、自然や人を守るサステナブルな活動を続けてきたロクシタン。毎年6月は「L’Occitane Sustainability Month(ロクシタン サステナ月間)」と定め、地球の未来の為に様々なアクションを提案しています。その一環として2023年から継続して参加している公益財団法人オイスカの育樹ボランティアイベントに、今年も参加しました。

富士山の森プロジェクトは虫害で大きな被害を受けた世界遺産「富士山の森」を再整備を目的に実施され、ロクシタンでは2023年から年に1度ボランティアを派遣し参加しています。当日は晴天に恵まれ、ロクシタンジャポン㈱のオフィス及び店頭スタッフからボランティア参加者が26名集まり、苗木の植栽、不要な気の伐採や下草刈り、土壌整備などを行いました。澄んだ空気の中、富士山を望みながら汗を流す時間は、自然と人とのつながりを再認識させてくれました。

参加したボランティアからは、「普段入ることのできない富士山の森林に立ち入り、森づくりに貢献することができ、補修する前後の木を見比べることで活動の意義を感じることができた」「虫の声と森の香りの中で活動することが心地よく、気持ちの良い汗をかくことができた」「資料を読んで学習するだけでなく実際に体験することでなぜ育樹活動が必要なのか、自分に今何ができるのか知るきっかけになった」「ボランティア活動を通じて自然と触れ合うだけでなく、普段仕事上で関わらない仲間と新しい関係値を築くことができた」という声もあり、充実した一日となりました。ロクシタンでは今後も継続的にこの活動に参加してまいります。

ロクシタンジャポン株式会社

1976年に世界で最も生物の多様性に富んだ地、南仏プロヴァンスに生まれたロクシタン。以来、自然の恵みを享受し暮らしを芸術のように彩る、プロヴァンスのライフスタイルを届けてきました。自然と人に寄り添う「消費を再生に -Turn Consumption into Regeneration-」というブランドビジョンを掲げ、より美しい未来への変化を育んでいます。

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会社概要

ロクシタンジャポン株式会社

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URL
http://www.loccitane.co.jp/info/company.html
業種
製造業
本社所在地
東京都千代田区麹町1-6-4 住友不動産半蔵門駅前ビル10階
電話番号
03-3234-6966
代表者名
木島 潤子
上場
海外市場
資本金
1億円
設立
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