ヤマダホールディングス陸上競技部 女子中長距離 新監督就任のお知らせ
株式会社ヤマダホールディングス(本社:群馬県高崎市、代表取締役会長 兼 社長 CEO:山田 昇、以下、ヤマダホールディングス)は、2024年2月1日付で当社陸上競技部の女子中長距離監督に横山景氏が就任しましたのでお知らせいたします。
今回、女子中距離の新監督に就任した横山景氏は、選手時代、東海大学で箱根駅伝やインカレ出場、実業団ではニューイヤー駅伝出場やマラソンなどで活躍。選手引退後は実業団陸上部の監督として全日本実業団対抗女子駅伝(以下、クイーンズ駅伝)への出場に導いた実績があります。2014年より当部のコーチに就任、クイーンズ駅伝への10回出場、うち入賞7回の実績に大きく貢献しました。
ヤマダホールディングス陸上競技部が目指す各種大会における上位入賞や日本代表選手選手の育成に向けて、長年コーチとして当社陸上競技部で指導に従事してきた横山景氏が監督として采配を振ることとなりました。
【プロフィール】
■氏名 横山 景(よこやま けい)
■生年月日 1974年9月19日(49歳)
■出身地 千葉県山武市
■略歴 1993年3月 東金商業高校 卒業
1997年3月 東海大学 卒業
1997年4月 雪印陸上競技部 入部
2001年2月 富士通陸上競技部 入部
2007年10月 TOTO陸上競技部 監督就任
2014年4月 ヤマダ電機女子陸上競技部
(現 ヤマダホールディングス陸上競技部) コーチ就任
2024年2月 ヤマダホールディングス陸上競技部 女子中長距離 監督就任
■指導実績 全日本実業団女子駅伝 出場13回(入賞7回)
【横山 景 新監督コメント】
当陸上競技部は2024年4月に創部21年目を迎えます。選手個々の多様な能力を活かし、夢を実現できるチームビルディングを強化していきます。まずはクイーンズ駅伝での入賞、そして優勝を狙えるチームへの変貌を遂げることとあわせて、マラソン、トラック共に日本を代表し世界で戦うことのできる選手の育成を目指します。
あわせて、陸上競技活動を通じた子供たちへの教育支援をはじめ、地域社会の活性化、スポーツ文化の向上など、社会貢献活動にも引き続き取り組んでいきます。変わらぬご支援を賜りますようよろしくお願いいたします。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像