【東急ステイ西新宿】暮らすように心地よい長期滞在が叶うより滞在機能性の高い施設にリニューアルオープン

ビジネスからレジャーまで、冷凍・冷蔵庫や洗濯乾燥機を完備した部屋で快適ステイ

東急リゾーツ＆ステイ株式会社

2024年3月21日 11時00分

東急ステイ西新宿（東京都新宿区、統括支配人：徳永一生）は、2024 年 3 月 26 日（火）にリニューアルオープンいたします。デンマーク語で居心地のよい空間を意味する「Hygge（ヒュッゲ）」をコンセプトに、レイアウト・表層・家具を中心にリニューアルし、これまでのビジネス中心の客室仕様から、長期滞在やご家族やグループでのレジャーまで多様なニーズにお応えできる、より滞在機能性の高い施設に生まれ変わります。

左：洗濯乾燥機や2ドア冷凍冷蔵庫を配した客室　右：「レジデンシャルファミリー」完成イメージ図

2 ドア冷凍冷蔵庫を完備し滞在機能性をアップ。家族やグループに適したルームタイプも新登場

「自分らしく暮らすように滞在できるホテル」を掲げる東急ステイでは、国内外からのビジネス利用や観光のほか、転勤などでの一時的な住まいとしても利便性高くご利用いただけるよう、洗濯乾燥機・電子レンジ・ミニキッチン（一部タイプ）などを客室内に設置しています。

今回のリニューアルでは全室に 2 ドア冷凍冷蔵庫を完備し、冷凍食材やアイスクリーム等もストックが可能になります。これにより、旅先だからこそ味わえるメニューをはじめ、自宅のようないつも通りのお食事を客室内の電子レンジで温めてゆっくりとお召しあがりいただくことができます。また客室は、全シングルルームを2名利用可能なダブルルームに変更。ライトアップした都庁を望むビューバスを設置した「コーナーダブル」や、4名での宿泊が可能になる「レジデンシャルファミリー」もご用意しました。大切な方との滞在や、ご家族、ご友人とのグループでの滞在など選択の幅が広がります。

リニューアルコンセプトは「Hygge（ヒュッゲ）」

観光やビジネスで 1 日アクティブに過ごしたお客様が、自宅に帰ったように寛げる場所にしたいという想いを、デンマーク語で居心地のよい空間を意味する「Hygge（ヒュッゲ）」というリニューアルコンセプトに込めました。

コンセプトを具現化するデザインキーワードを「スターリーナイト」とし、壁紙や照明で満天の星空が輝くイメージを演出。大都会の喧騒から離れ、ホッとリラックスできる時間をお過ごしいただけます。

自身に合った時間で食事ができる新朝食サービス「ステイモーニング＋（プラス）」

東急ステイ西新宿では、2023 年 12 月から東急ステイ青山プレミアで開始した新朝食サービス「ステイモーニング＋（プラス）」をご利用いただけます。

このサービスでは、和食と洋食の 2 種をご用意しています。館内の専用コーナーで好みのメニューを選び、客室内の電子レンジで温めるだけ。自宅で食事をするように、旅のスケジュールや体調などに合わせて、寛ぎながらお召し上がりいただけます。

廃棄予定だったインテリアをアップサイクル

東急リゾーツ＆ステイ株式会社のSDGsブランド「もりぐらし®」の取り組みの一環として、当ホテルで廃棄予定だったフットスローとボルスタークッションを新たな備品へアップサイクルしました。廃棄をなくしたいというスタッフの想いから皆で知恵を絞り、フットスローは「ドライヤー袋」「貸出備品袋」として、ボルスタークッションは「ホテルスタッフ用のネックストラップ」へ生まれ変わりました。当社では、使える資源を無駄にしない活動を率先し、循環型社会にも貢献していきたいと考えます。

左：旧客室で使用していた「フットスロー」　中・右：アップサイクル後の「ドライヤー袋」と「貸出備品」