日立ヴァンタラ、日本の2025年外付け型ブロックストレージ市場で売上シェア第1位を獲得
ミッションクリティカル領域で選ばれ続ける日立ヴァンタラのデータ基盤の信頼性を証明
株式会社日立製作所(以下、日立)のグループ会社である日立ヴァンタラ株式会社(以下、日立ヴァンタラ)は、このたび、「IDC Worldwide Quarterly Enterprise Storage Systems Tracker Q4 2025」において、2025年通期(2025年1-12月)の日本市場における企業向け外付け型ブロックストレージシステム市場のベンダー売上高ベースで、第1位を獲得しました。
当社は50年以上にわたり、金融、電力や鉄道などの止まることが許されないシステムを支え、お客さまの最も重要な資産であるデータを守り続けてきました。特に長年培ってきた高品質なものづくりの技術と充実した保守サポート体制、ランサムウェアからデータを守る高度なセキュリティ機能などにより、お客さまの厳しい信頼性要件に応え続けてきたことが、このたびの市場シェア1位の獲得につながったと考えています。引き続き、社会インフラを支えるミッションクリティカルなシステム向けに高信頼なデータ基盤を提供していくとともに、2026年3月にエージェント型AIの本番適用加速に向けて拡充を発表したAIインフラソリューション「Hitachi iQ」*1や日立がモビリティや電力、産業などの幅広い分野において展開する、AIで社会インフラを革新する次世代ソリューション群「HMAX by Hitachi」のデータ基盤としても提供していきます。
お客さまからのコメント
株式会社みずほ銀行 コアバンキングIT部 部長 須藤 泰自氏のコメント
「日立ヴァンタラのストレージは、金融業界の厳しいセキュリティと高可用性要件を満たし、当行の重要な資産であるデータを安心して預けられるIT基盤の中核を担っています。製品の高い信頼性と万全のサポート体制により安定した運用を実現しており、お客さまへ24時間365日途切れることのない金融サービスの提供に貢献しています。」
中国電力株式会社 執行役員 デジタルイノベーション本部長 鎌倉 仁士氏のコメント
「日立ヴァンタラのストレージは、セキュリティおよび可用性の両面において高い信頼性を有しており、安定したストレージ環境をご提供いただいております。また、社会インフラを担う当社のミッションクリティカルなシステム運用を支える基盤として、業務継続性の確保に重要な役割を果たしています。」

日立ヴァンタラのストレージ製品の詳細については、以下をご覧ください。
https://www.hitachivantara.com/ja-jp/products/storage-platforms
Hitachi Vantara CEO兼 日立ヴァンタラ株式会社 代表取締役 取締役社長の島田 朗伸は、「私たちにとって、日本の外付け型ブロックストレージ市場で売上シェア第1位を獲得できたことは、お客さまの重要なワークロードを支えるパートナーとしての厚い信頼と、これまで磨き上げてきた高い品質が市場で評価された証です。経済安全保障や規制対応の強化、サイバー攻撃リスクの顕在化を背景に、データ主権(ソブリン性)強化の重要性が一層高まっています。当社はオンプレミスやハイブリッドクラウド環境で運用の複雑化を回避しながら安全で環境にも配慮した高信頼なデータ基盤「Hitachi Virtual Storage Platform One(VSP One)」をグローバルに展開しています。AI革命によって変化する市場ニーズに迅速に応え、革新的なデータインフラ技術とサービスを通じてお客さまのDX/AX推進を強力にサポートしてまいります。」と述べています。
主な製品ラインアップ
お客さまの多様なデータ活用ニーズに応えるため、日立ヴァンタラは以下の製品ラインアップを展開しています。
・2026年1月にグローバルで販売を開始したハイエンドストレージ「VSP One Block High End」*2は、大規模な企業の基幹業務システムや顧客管理データベースなどの機密情報の格納に使用され、AI時代のワークロード需要を支える卓越した性能と拡張性を備えながら、ランサムウェア攻撃に対する確実なデータ保護や災害が起きても業務を止めないレジリエンスなど、堅牢なデータ基盤を提供します。
・ミッドレンジストレージ「VSP One 2U Block Appliance」*3は、中小規模の業務システムや部門サーバーなどに幅広く使用され、コンパクトな2U筐体に高効率なデータ圧縮機能や省電力機能を備え、ベゼルへの再生材利用や製品の長期利用サポートなど、製品ライフサイクル全体にわたる環境負荷低減を通じて、お客さまのサステナブルなビジネスの取り組みを支援します。
・ハイパースケーラー3社のクラウドをサポートするソフトウェアデファインドストレージ「VSP One SDS Cloud」*4は、お客さまのデータセンターに設置したストレージとの間で安全なデータ連携を容易に実現し、ハイブリッドクラウド環境におけるデータ移行やバックアップ、データ利活用を支援します。
・「Hitachi EverFlex」は、これらをエンジニアによる手厚いサポートと組み合わせた従量課金型サービスとして提供し、お客さまの初期投資をおさえながら運用負担を軽減します。
*1 ニュースリリース:日立ヴァンタラ、企業の責任あるエージェント型AI導入に向けてHitachi iQポートフォリオを拡充
*2 ニュースリリース:日立ヴァンタラ、サイバーセキュリティ強化と次世代AIワークロードを支えるハイエンドストレージ 「VSP One Block High End」を発表
*3 ニュースリリース:アーキテクチャーを刷新した次世代ミッドレンジストレージを販売開始
*4 ニュースリリース:Hitachi Vantara、VSP One を Google Cloud Marketplace で提供開始
Hitachi Vantara、VSP One を Microsoft Azure Marketplace で提供開始
関連リンク
導入事例:UMC・Hエレクトロニクス株式会社
「20秒に1台」の超高速生産ラインを支える、高信頼の次世代IT基盤
導入事例:株式会社ソフトウェア・サービス
ランサムウェア対策も万全!業務停止不要の遠隔バックアップで、止まらない医療をサポート
商標注記
記載の会社名、製品名などは、それぞれの会社の登録商標もしくは商標です。
日立ヴァンタラについて
日立ヴァンタラは、データによるイノベーションに変革をもたらしています。日立製作所のグループ会社として、世界をリードするイノベーターに対し、信頼性の高いデータ基盤を提供しています。データストレージ、インフラストラクチャ、クラウド管理、そしてデジタルの専門知識を通じて、お客さまが持続的なビジネス成長の基盤を構築できるようサポートします。詳しくは、www.hitachivantara.comをご覧ください。
日立製作所について
日立は、IT、OT(制御・運用技術)、プロダクトを活用した社会イノベーション事業(SIB)を通じて、社会インフラをデジタルで革新し続けるグローバルリーダーをめざし、環境・幸福・経済成長が調和するハーモナイズドソサエティの実現に貢献します。デジタルシステム&サービス、エナジー、モビリティ、コネクティブインダストリーズの4セクターに加え、新たな成長事業を創出する戦略SIBビジネスユニットの事業体制でグローバルに事業を展開し、Lumadaをコアとしてデータから価値を創出することで、お客さまと社会の課題を解決します。2025年度(2026年3月期)売上収益は10兆5,867億円、2026年3月末時点で連結子会社は606社、全世界で約29万人の従業員を擁しています。詳しくは、www.hitachi.com/ja-jp/をご覧ください。
お問い合わせ先
日立ヴァンタラ株式会社
マーケティングコミュニケーション部
お問い合わせフォーム
https://www8.hitachi.co.jp/inquiry/hitachivantara/site-inq/form.jsp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
