お客さまに寄り添う新しいおもてなし リモート接遇サービス「Remoline(リモライン)」 の本運用を開始
〇宿泊特化型・駅近ホテルJR東日本ホテルメッツ(運営:東京都豊島区/日本ホテル株式会社 代表取締役社長/里見雅行)は、With コロナ時代において変化するニーズに応えるため、ホテルフロントにおける チェックインやお問い合わせの応対を遠隔地からモニター越しに行う新サービス「Remoline(リモライン)」の本運用を2022年4月1日(金)より秋葉原と五反田のホテルメッツで開始します。
〇「Remoline」はタイムリープ株式会社の遠隔接客システム「RURA(ルーラ)」を活用し、リモートスタッフが非対面でサービスを行う新しいおもてなしです。この新しいサービスの提供によりお客さまのチェックイン時のお手続きが、よりシンプルかつスムーズになります。
〇「Remoline」の専用窓口「リモートセンター」を設けることにより、各ホテルのスムーズな接遇サービスと業務効率化を図るとともに、ホテルメッツブランドの運営効率の向上を実現します。
〇「Remoline」はタイムリープ株式会社の遠隔接客システム「RURA(ルーラ)」を活用し、リモートスタッフが非対面でサービスを行う新しいおもてなしです。この新しいサービスの提供によりお客さまのチェックイン時のお手続きが、よりシンプルかつスムーズになります。
〇「Remoline」の専用窓口「リモートセンター」を設けることにより、各ホテルのスムーズな接遇サービスと業務効率化を図るとともに、ホテルメッツブランドの運営効率の向上を実現します。
「Remoline」は新しい生活様式に合わせた接遇サービスを提供することをホテルの接遇サービスを新しい生活様式に合わせて提供することを目的にタイムリープ株式会社の遠隔接客システム「RURA」を活用してた非対面の接遇を実現する取り組みです。お客さま様のご都合に合わせてが必要な時にだけリモートスタッフがサポートすることで、シンプルかつスムーズなお手続きを実現しました。ホテルの接遇サービスを新しい生活様式に合わせて提供することを目的に導入します。
また、導入においては運用試験を行い、お客さまからのアンケート調査をもとにシステムやハード面の改修とソフト面の見直しを重ねることでブランドコンセプト「上質が息づく。」を更に向上させるリモート接遇サービスを構築しました。このRURAを使用したリモート接遇サービスはホテルでは初の事例となります。
「Remoline」は “Remote”+“Online” を掛け合あわせ『遠隔でもではあるが、お客さまとの繋がりを常に忘れない』という想いを込めたサービス名となっています。
① お客さまに寄り添うサービス
・受付のご案内を必要とされるお客さまはリモートスタッフをお呼び出していただくことで、シンプルかつスムーズなお手続きが可能となります。
・セルフチェックイン機の操作が不慣れなお客さまにはリモートスタッフが端末操作を行い、お手続きをサポートします。
・リモートスタッフが画像と音声によりモニター越しに非対面で接遇を行うことで、感染症リスクを低減し、より安全安心なホテルステイをご提供します。
・ホテルには常駐スタッフもおり、お荷物のお預かりなど必要に応じて対面でも柔軟にご滞在をサポートします。
② 業務効率化を実現
・「Remoline」導入に伴い、専用窓口「リモートセンター」を新設します。
・遠隔地からリモートスタッフが少人数で複数ホテルの接遇サービスを提供することにより、効率的に運営することが可能となります。
③ 今後の予定
2022年4月より『JR東日本ホテルメッツ 秋葉原』『JR東日本ホテルメッツ 五反田』の2つのホテルで導入し、以降も他のホテルメッツにも展開する予定です。
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