東京通信大学が文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル/応用基礎レベル)」に認定されました。今年度、認められた通信制大学は本学のみです。
今年度、応用基礎レベルが認定された通信制大学は本学のみです。
本認定制度は、学生の数理・データサイエンス・AIへの関心を高め、それを適切に理解し活用する基礎的な能力(リテラシーレベル)や、課題を解決するための実践的な能力(応用基礎レベル)を育成するため、数理・データサイエンス・AIに関する知識及び技術について体系的な教育を行う大学等の正規の課程(教育プログラム)を文部科学大臣が認定及び選定して奨励するものです。
国のAI戦略2019の育成目標(2025年度)で、数理・データサイエンス・AIの素養のある人材を輩出しようとしています。
東京通信大学では、全ての学部・学科・コースがリテラシーレベルに、情報マネジメント学部はさらに上位の応用基礎レベルに認定されています。
国が認めたプログラムを履修することで、データとデジタル技術を活用したビジネスモデルの抜本的な改革(DX:デジタルトランスフォーメーション)を担う人材として、知識・スキル・経験をアピールでき、社会・企業での活躍の場が広がります。
本学では全学生に対して、数理・データサイエンス・AIに関する基礎的な能力および実践的な能力の向上を図り、認定機関としての役割を果たしていきます。
数理・データサイエンス・AI教育プログラム
https://www.internet.ac.jp/public/mdash/
■ 東京通信大学・概要
2018年4月に開学した文部科学省認可の通信制大学。
1回約15分の講義動画をオンラインで受講、通学不要で卒業が可能です。「時間・場所・費用」の制約を超え、より多くの人々に教育の門戸を広げています。「情報マネジメント学部」「人間福祉学部」の2学部を設置。“4年間”の学費は83.4万円から(入学金込み)。東京・大阪・名古屋の駅前にキャンパスも構え、学生は図書館や自習スペースを利用することができます。自分のペースで学べるから10代から80代まで、様々な年代を含む5,000名を超える学生が学んでいます(2023年5月時点)。
東京通信大学HP
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