NHK「ニュースウオッチ9」をはじめ、TV・ラジオ・SNSで話題沸騰!!『母親になって後悔してる』4刷大重版決定!!!
NHKニュースでも取り上げられ市場在庫が払底!世界15か国で出版決定の話題書が日本上陸で大反響!!
母親になったことを後悔している23人の女性にインタビューし、社会が女性に背負わせている重荷を明らかにしたイスラエル発の話題書『母親になって後悔してる』。日本でも発売されるや否やSNSを中心に共感を集め、テレビや雑誌で特集が組まれるなど、ますます反響が広がっています。
「もし時間を巻き戻せたら、あなたは再び母になることを選びますか?」
この質問に「ノー」と答えた23人の女性にインタビューしてまとめたのが、本書『母親になって後悔してる』です。
著者はイスラエル人の社会学者オルナ・ドーナト氏。ドイツで最初に刊行されると、「母親になった後悔」というこれまでにない切り口が話題になり、ヨーロッパ各国やアメリカ、アジアなど15各国・地域に読者が広がっています。
日本でも発売当初から大きな反響がありました。「これって、言葉にしていいの?」という驚きの声から、「わかる!」「やっと口に出して言えるんだ」という共感の声までがSNSに溢れました。
メディアからも注目され、新聞や雑誌、ネットメディアなどで書評や記事、インタビューが次々と掲載されています。6月6日にはNHK「ニュースウオッチ9」でも10分近い特集が組まれ、さらに大きく注目を集めました。
本書は、後悔する女性を賛美する本でもなければ、子どもや、子どもを持つ親を否定する本でもありません。「子どもを愛していても、母親という役割に耐えられない」「世間が求める母親像が苦しい」。そう母親に思わせてしまう社会の構造、母親が背負わされている重荷に迫った本です。
本書に登場する23人の告白は、多くの女性にとって共感できるものであると同時に、男女を問わずこうした問題を考えるためのヒントになるはずです。ぜひ多くの方にお読みいただきたい一冊です。
■書籍内容
子どもを愛している。それでも母ではない人生を想う。世界中で共感を集めた注目の書。
もし時間をまき戻せたら、あなたは再び母になることを選びますか? この質問に「ノー」と答えた23人の女性にインタビューし、女性が母親になることで経験する多様な感情を明らかにする。女性は母親になるべきであり、母親は幸せなものであるという社会常識の中で見過ごされてきた「女性の生きづらさ」に迫った画期的な書。
■著者紹介
オルナ・ドーナト Orna Donath
イスラエルの社会学者(博士)、社会活動家。テルアビブ大学で人類学と社会学の修士号、社会学の博士号を取得。2011年、親になる願望を持たないユダヤ系イスラエル人の男女を研究した初の著書『選択をする:イスラエルで子どもがいないこと』を発表。2冊目となる本書は2016年に刊行されるとヨーロッパを中心に大きな反響を巻き起こし、世界各国で翻訳が進んでいる。学術研究に加えて、イスラエルのレイプ危機センターの理事会の議長を務め、12年以上にわたってボランティア活動を行っている。
訳者 鹿田昌美(しかた・まさみ)
国際基督教大学卒。小説、ビジネス書、絵本、子育て本など、70冊以上の翻訳を手掛ける。近年の担当書に『世界を知る101の言葉』(Dr.マンディーブ・ライ著、飛鳥新社)、『いまの科学で「絶対にいい!」と断言できる最高の子育てベスト55』(トレーシー・カチロー著、ダイヤモンド社)、『人生を変えるモーニングメソッド』(ハル・エルロッド著、大和書房)などがあるほか、著書に『「自宅だけ」でここまでできる!「子ども英語」超自習法』(飛鳥新社)がある。
■書籍データ
【タイトル】母親になって後悔してる
【著者名】オルナ・ドーナト
【発売日】3月24日
【造本】四六版
【本体定価】2,200円(税込)
【ISBN】9784105072711
【URL】https://www.shinchosha.co.jp/book/507271/
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