新潟医療福祉大学講師で義肢装具士の高橋素彦さんに聴くパラリンピアンの最高のパフォーマンスを支える義肢装具士の戦い
TBSラジオで毎週日曜日21時30分から放送している『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』。ジャーナリスト嶌信彦が、志をもって生きる人たちに人生観をインタビューするラジオ番組。
9月26日(日)10月3日(日)の放送は、ゲストに新潟医療福祉大学講師で義肢装具士の高橋素彦さんをお迎えします。東京2020パラリンピックで、選手村にある「修理サービスセンター」のボランティアスタッフを務め、世界中から集まったエンジニアや義肢装具士と同じ目的を持って働けたことの喜びやエピソード、パラリンピアンが最高のパフォーマンスをできるよう義足や車いすのメンテナンスをしながら学んだことについてお聴きしました。
大学で精密機械工学を学び内装業の会社に就職したが、義肢装具に興味を持ったのは22歳の時。義肢装具を仕事にしようと決意した経緯や、初めて義足を付けた患者さんの姿を見て感じたこと、障害者がスポーツに取り組むためのサポートや競技で使う用具の研究など、高橋素彦さん次の目標への意気込みとは?ぜひお聴き逃しなく!
【 高橋素彦さんProfile 】
東京生まれ43歳
2014年に新潟医療福祉大の教員に就任。
高校生の時に父親が脳出血の後遺症で半身麻痺になり義肢装具を使い、義肢装具に興味を持ったのは22歳の時。
大学で精密機械工学を学び、内装業の会社に就職。
国家資格を取るため専門学校に通い、東京都内の義肢装具製作会社に就職。
東京2020パラリンピック 選手村にある「修理サービスセンター」のボランティアスタッフを務める。
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