1年365日、毎日姿を変える「月」の様子を愉しむガイドブック『月のこよみ 2019』が登場!日々を過ごすのが楽しみになる★女性にも人気の可愛いらしい一冊。
株式会社誠文堂新光社(東京都文京区)は、2018年10月3日(水)に、『月のこよみ 2019』を刊行いたしました。
その昔、太陽が時計の役割をはたしていた一方で、月はこよみの役割を担っていました。
まいにち変化する月の形、
朔 (新月)→上弦→望 (満月)→下弦→朔といった「満ち欠け」のサイクルを1ヵ月と数えていた旧暦では、
月の変化は日々の生活に直接結びついていました。
『月のこよみ2019』では、満ち欠けの様子が一目でわかる2019年の「月の満ち欠けカレンダー」をはじめ、
旧暦、二十四節気、毎日の月の出没時刻、毎月の星空、古来日本での月の呼び名など、役に立つ情報を掲載。
また、毎月それぞれ、その月に見ておきたい美しい月が見られる「おすすめお月見日和」の項目では、
美しい月を見て楽しめる日時と、その様子を紹介します。
天体望遠鏡や双眼鏡などの特別な道具がなくても、誰もが眺めて愉しめる身近な星である月は、
その存在を感じ、毎日ぼんやりと月を眺めるだけでも心が落ち着き、ゆとりのある時間を過せるようになります。
さらに毎年、女性からの人気も多い本書。
素朴な木版画のイラストの可愛さ、
和紙のような風合いを持つ、手触りの良いカバーに加え、ちょっと変わった装丁も魅力のひとつです。
ぜひ、実際にお手に取って、触れてみてください。
小さいサイズ感も持ち歩きやすく、いつも手元に置いておきたくなること間違いなし!
ぜひ、「月」を眺める愉しみを、毎日の暮らしに取り入れてみてはいかがでしょうか。
【目次】
●2019年のこよみ
2019年の月ニュース/2019年の二十四節気と七十二候/2019年1月のこよみ/2019年2月のこよみ/2019年3月のこよみ/2019年4月のこよみ/2019年5月のこよみ/2019年6月のこよみ/2019年7月のこよみ/2019年8月のこよみ/2019年9月のこよみ/2019年10月のこよみ/2019年11月のこよみ/2019年12月のこよみ
●月とこよみ
月とこよみ/月の満ち欠け/月の和名/三日月の見ごろは、春/月齢のかぞえかた/月食と日食/月と海
2019年~2022年の月の満ち欠け
表紙裏:2019年の月齢カレンダー/2019年の朔弦望
裏表紙裏:月面図/月のデータ
【監修者プロフィール】
相馬 充(そうま・みつる)
東京大学東京天文台助手・国立天文台助手・主任研究員を経て,現在,国立天文台助教。専門分野は位置天文学・歴史天文学。雑誌『月刊天文ガイド」や『天文年鑑』で天文現象や天文学についての解説記事を長年にわたり執筆。
【書籍概要】
書 名:月のこよみ 2019
監 修:相馬 充
仕 様:B6判、104ページ
定 価:本体1,000円+税
配本日:2018年10月3日(水)
ISBN:978-4-416-61899-8
【書籍のご購入はこちら】
紀伊國屋書店:https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784416618998
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【書籍に関するお問い合わせ先】
株式会社 誠文堂新光社
〒113-0033 東京都文京区本郷3-3-11
ホームページ:http://www.seibundo-shinkosha.net/
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