フィリピン国家石油備蓄構築に向けた調査実施の覚書を締結

~ASEAN諸国の石油備蓄体制整備によりエネルギーセキュリティ強化へ~

 JOGMEC(本部:東京都港区、理事長:細野 哲弘)は2021年5月12日に、フィリピンエネルギー省(Department of Energy、以下、DOE)との間で、フィリピンにおける国家石油緊急時対応計画の見直し及び国家石油備蓄構築に向けた調査を共同で実施することに合意し、覚書に調印致しました。

 

 日本を含むアジア全体のエネルギーセキュリティを向上させるためには、ASEAN諸国の強固な石油備蓄体制の構築が重要です。そのためJOGMECは、これまでもASEAN諸国の石油備蓄体制整備等に対して研修事業等を通じて積極的に協力・働きかけを行っています。

 ASEAN諸国の備蓄体制整備に向けたニーズ調査は過去実績がありますが、今回のフィリピンへの協力は、石油備蓄の総合的な戦略策定を支援するものであり、今回が初めての取り組みとなります。今後、本覚書に基づき、フィリピンにおける国家石油備蓄の構築に向けた世界及び同国の石油需給分析調査、政策提言などを実施していくことになります。

 JOGMECは今後もこうした取組みを通じ、アジアワイドのエネルギーセキュリティ、ひいては我が国のエネルギーセキュリティの向上に貢献してまいります。

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http://www.jogmec.go.jp/news/release/news_15_000001_00071.html?mid=pr210512
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