フルオーディションで選ばれた俳優がリアリズム演技で作る AWDL『ビューーーティフル!』上演決定 カンフェティでチケット発売
ボビー中西プロデュース AWDLによる『ビューーーティフル!』が2021年12月9日 (木) ~2021年12月19日 (日)にウッディシアター中目黒(東京都目黒区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて11⽉6⽇(土)より発売開始です。
カンフェティで11⽉6⽇(土)よりチケット発売
https://www.confetti-web.com/
公式ホームページ
https://bobbynact.com/awdl
今回外部から演出家として、ニューヨークのアクターズスタジオ大学院で演出を学ばれ、演技講師としても活躍される栗原崇氏をお招きし、日本ではあまり浸透していない欧米式のリアリスティック演技理論を軸に、フルオーディションにより選ばれた俳優が舞台上でより真実に近くその役として存在する事で、観客により真に迫った生の感情を届けられる作品作りに挑みます!
◯ストーリー
共同生活の中で共感力を高め心的外傷の治療を行う隔離施設で暮らす、管理人夫婦、他人を拒絶する少年、仕事に行き詰まったルポライター、レズビアンのカップル、対人恐怖症の女、19年前に同級生を殺した殺人犯……
様々な交流の中で、彼らは何を得て、どう変わっていくのか。
BNAW(Bobby Nakanishi Acting Workshop)に通う有志の俳優が書き、演出し、演じるグループ。 オリジナル作品だけではなく、既成の戯曲の上演も行う。2020年5月、ボビー中西氏の呼びかけにより発足。リアリズム演技という同じ価値観、共通言語を共有し、クリエイティブかつ実験的なプロセスを経て作品を作る。
また、脚本家の池谷雅夫氏、脚本・演出家のタニノクロウ氏(庭劇団ペニノ主宰)、演出家の栗原崇氏などの外部の講師を迎えて、定期的に劇作や演出の勉強会を行っており、俳優としてだけではなく演出家、脚本家としての修練にも力を注いでいる。今後は映像部門も開設予定。
●AWDL メンバー
徳留歌織、久保田響介、福永理未、近藤茶、久保山智夏
BNAWとは
BNAW(Bobby Nakanishi Acting Workshop):2007年ボビー中西がNY在住時にスタートした演技ワークショップ。2011年より東京をベースに青山治、土井宏明、野田英治、関幸治らとともに俳優育成をしている。
http://bobbynact.com/
プロフィール
1973年生まれ。ニューヨークのアクターズスタジオ大学院演出家コースにて、欧米で広く使用されている「リアリスティック演技術」に基づいた演技&演出法を学ぶ。演技指導者としてはプロの俳優を対象とした個人レッスンや東宝ミュージカル公演などで演技コーチを担当。舞台・映画・ドラマに出演する際の役作りサポートもしている。
ヒュー・ジャックマンやブラッドリー・クーパー、レディー・ガガなどの個人コーチであったエリザベス・ケンプ氏直伝の俳優を導く手法を用いての演出/演技指導を特徴としている。
HP:https://taka429.wixsite.com/taka 演技術解説Blog:https://actors-dock.com/
<コメント>
俳優が舞台上で「生」のまま他者と関わろうとする姿は美しいです。
「ロジカル思考に基づく役作り法」という道具を使ってその美しさに磨きをかけ観客のもとに届けることが出来たらと思います。
今公演の特徴は、「欧米で実践されているリアリズム演技術」を用いた作品作りであり、俳優が自身のパーソナリティーと演じる役をリンクさせる為の特殊な手法を用い、「決められた枠組みの中で真実を持って生きる」ことをゴールとした作品創りを目指します。
「ロジック×パーソナライズ=内面に真実味のある演技」。
ロジックとは脚本に書かれている論理であり、パーソナライズとは俳優が役を演じるうえで自身のパーソナリティーを使うことです。「ロジック」に沿って「パーソナリティーを投影させる」手法により、俳優が役に一方的に歩み寄るわけでも役を自分自身に無理に引き寄せるわけでもなく、作品世界は的確に見る者に提示され、そのうえで俳優の理屈抜きの魅力も美しく輝く、そんな作品を皆で目指したいと思います。
◯プロデューサー ボビー中西
プロフィール
BNAW主宰、演技講師、演出家、全米映画俳優組合員、舞台俳優組合員、NY・アクターズ・スタジオ生涯会員(日本人で2人目)。東京大学非常勤講師、新国立劇場演劇研修所マイズナー講師、渡辺ミュージカル芸術学院演技講師。高校卒業後、コント赤信号に弟子入り。1990年から2011年までNYを拠点に活動。名門ネイバーフッド・プレイハウスでサンフォード・マイズナーから直接演技指導を受ける。 2007年より演技指導をスタート。飯塚健監督WS主催、飯塚花笑監督、戸田彬弘監督とのコラボWS、大手事務所、個人レッスン多数。演技コーチとしてNetflix『全裸監督』(森田望智個人レッスン)、園子温監督『エッシャー通りの赤いポスト』、天野千尋監督『ミセス・ノイズィ』など多くの作品に携わる。2019年、演出を手掛けた『男が死ぬ日(作・テネシー・ウィリアムズ)』でバッカーズ演劇奨励賞プロデュース賞受賞。現在までに子役、高校生、ダンサー、ミュージシャン、ミュージカル俳優、アイドル、ハリウッド俳優、アカデミー賞ノミネート俳優など、多くの日本、世界で活躍をする俳優を指導している。その数は、延べ8000人を超す。
<コメント>
演技指導をしていて、お互いに心を開き、相手と繋がることは神聖だと思っています。繋がった瞬間に出る言葉が「ビューーーティフル!」今回のタイトルです。 NYアクターズ・スタジオでアル・パチーノが自分のやりたい作品を数年かけてデベロップしていく姿を一緒に稽古し見ていました。スタジオはエネルギーに溢れ、クリエイティブな議論があり、活発なコミュニケーションがありました。今回は可能な限りプロセスを辿り、リアリズム演技という同じ価値観を共有し、舞台上で俳優同士が繋がったビューティフルな演技を目指し芝居を作り上げます。
原案: AWDL / 脚本: 近藤茶 / 演出: 栗原崇 / 演出補: 土井宏晃
公演期間:2021年12月9日 (木) ~2021年12月19日 (日)
会場:ウッディシアター中目黒(東京都目黒区上目黒2-43-5)
■公演スケジュール
12月9日(木) 18:00(B)
12月10日(金) 18:00(N)
12月11日(土) 13:00(B)/18:00(N)
12月12日(日) 13:00(B)/18:00(N)
12月13日(月) 18:00(B)
12月14日(火) 13:00(B)/18:00(N)
12月15日(水) 13:00(N)/18:00(B)
12月16日(木) 13:00(B)/18:00(N)
12月17日(金) 13:00(N)/18:00(B)
12月18日(土) 13:00(N)/18:00(B)
12月19日(日) 13:00(N)
※チケット引き換え・ロビー開場は開演の1時間前。客席開場は開演の30分前。
※上演時間:約1時間30分
■出演
シングルキャスト: 小出奈央、久保山智夏、徳留歌織
Bチーム: 江間直子、大川泰雅、小池真優香、高倉理子、橋本拓也
Nチーム: 出津玲奈、尾身美詞、狩野美彩子、中村舜太郎、柳鶴マコト
■スタッフ
プロデューサー: ボビー中西 / 美術: 坂本遼 / 照明: 五十嵐正夫(シアター・ブレーン) / 音響: 宮﨑裕之(predawn) / 音楽: 高崎真介 / 衣裳: 山口眞子 / 舞台監督: 今泉馨(P.P.P.) / 宣伝美術: 野島禎三(YUKA DESIGN) / 宣伝写真: Minmin / 制作: 亘理智子(TPT)
企画・制作・主催: (株)BNAW
助成: ARTS for the future!
■チケット料金
前売:4,500円
当日:5,000円
セット割:8500円
(全席指定・税込)
https://www.confetti-web.com/
公式ホームページ
https://bobbynact.com/awdl
今回外部から演出家として、ニューヨークのアクターズスタジオ大学院で演出を学ばれ、演技講師としても活躍される栗原崇氏をお招きし、日本ではあまり浸透していない欧米式のリアリスティック演技理論を軸に、フルオーディションにより選ばれた俳優が舞台上でより真実に近くその役として存在する事で、観客により真に迫った生の感情を届けられる作品作りに挑みます!
◯ストーリー
共同生活の中で共感力を高め心的外傷の治療を行う隔離施設で暮らす、管理人夫婦、他人を拒絶する少年、仕事に行き詰まったルポライター、レズビアンのカップル、対人恐怖症の女、19年前に同級生を殺した殺人犯……
様々な交流の中で、彼らは何を得て、どう変わっていくのか。
- AWDLとは
BNAW(Bobby Nakanishi Acting Workshop)に通う有志の俳優が書き、演出し、演じるグループ。 オリジナル作品だけではなく、既成の戯曲の上演も行う。2020年5月、ボビー中西氏の呼びかけにより発足。リアリズム演技という同じ価値観、共通言語を共有し、クリエイティブかつ実験的なプロセスを経て作品を作る。
また、脚本家の池谷雅夫氏、脚本・演出家のタニノクロウ氏(庭劇団ペニノ主宰)、演出家の栗原崇氏などの外部の講師を迎えて、定期的に劇作や演出の勉強会を行っており、俳優としてだけではなく演出家、脚本家としての修練にも力を注いでいる。今後は映像部門も開設予定。
●AWDL メンバー
徳留歌織、久保田響介、福永理未、近藤茶、久保山智夏
BNAWとは
BNAW(Bobby Nakanishi Acting Workshop):2007年ボビー中西がNY在住時にスタートした演技ワークショップ。2011年より東京をベースに青山治、土井宏明、野田英治、関幸治らとともに俳優育成をしている。
http://bobbynact.com/
- 演出・プロデューサー
プロフィール
1973年生まれ。ニューヨークのアクターズスタジオ大学院演出家コースにて、欧米で広く使用されている「リアリスティック演技術」に基づいた演技&演出法を学ぶ。演技指導者としてはプロの俳優を対象とした個人レッスンや東宝ミュージカル公演などで演技コーチを担当。舞台・映画・ドラマに出演する際の役作りサポートもしている。
ヒュー・ジャックマンやブラッドリー・クーパー、レディー・ガガなどの個人コーチであったエリザベス・ケンプ氏直伝の俳優を導く手法を用いての演出/演技指導を特徴としている。
HP:https://taka429.wixsite.com/taka 演技術解説Blog:https://actors-dock.com/
<コメント>
俳優が舞台上で「生」のまま他者と関わろうとする姿は美しいです。
「ロジカル思考に基づく役作り法」という道具を使ってその美しさに磨きをかけ観客のもとに届けることが出来たらと思います。
今公演の特徴は、「欧米で実践されているリアリズム演技術」を用いた作品作りであり、俳優が自身のパーソナリティーと演じる役をリンクさせる為の特殊な手法を用い、「決められた枠組みの中で真実を持って生きる」ことをゴールとした作品創りを目指します。
「ロジック×パーソナライズ=内面に真実味のある演技」。
ロジックとは脚本に書かれている論理であり、パーソナライズとは俳優が役を演じるうえで自身のパーソナリティーを使うことです。「ロジック」に沿って「パーソナリティーを投影させる」手法により、俳優が役に一方的に歩み寄るわけでも役を自分自身に無理に引き寄せるわけでもなく、作品世界は的確に見る者に提示され、そのうえで俳優の理屈抜きの魅力も美しく輝く、そんな作品を皆で目指したいと思います。
◯プロデューサー ボビー中西
プロフィール
BNAW主宰、演技講師、演出家、全米映画俳優組合員、舞台俳優組合員、NY・アクターズ・スタジオ生涯会員(日本人で2人目)。東京大学非常勤講師、新国立劇場演劇研修所マイズナー講師、渡辺ミュージカル芸術学院演技講師。高校卒業後、コント赤信号に弟子入り。1990年から2011年までNYを拠点に活動。名門ネイバーフッド・プレイハウスでサンフォード・マイズナーから直接演技指導を受ける。 2007年より演技指導をスタート。飯塚健監督WS主催、飯塚花笑監督、戸田彬弘監督とのコラボWS、大手事務所、個人レッスン多数。演技コーチとしてNetflix『全裸監督』(森田望智個人レッスン)、園子温監督『エッシャー通りの赤いポスト』、天野千尋監督『ミセス・ノイズィ』など多くの作品に携わる。2019年、演出を手掛けた『男が死ぬ日(作・テネシー・ウィリアムズ)』でバッカーズ演劇奨励賞プロデュース賞受賞。現在までに子役、高校生、ダンサー、ミュージシャン、ミュージカル俳優、アイドル、ハリウッド俳優、アカデミー賞ノミネート俳優など、多くの日本、世界で活躍をする俳優を指導している。その数は、延べ8000人を超す。
<コメント>
演技指導をしていて、お互いに心を開き、相手と繋がることは神聖だと思っています。繋がった瞬間に出る言葉が「ビューーーティフル!」今回のタイトルです。 NYアクターズ・スタジオでアル・パチーノが自分のやりたい作品を数年かけてデベロップしていく姿を一緒に稽古し見ていました。スタジオはエネルギーに溢れ、クリエイティブな議論があり、活発なコミュニケーションがありました。今回は可能な限りプロセスを辿り、リアリズム演技という同じ価値観を共有し、舞台上で俳優同士が繋がったビューティフルな演技を目指し芝居を作り上げます。
- 公演概要
原案: AWDL / 脚本: 近藤茶 / 演出: 栗原崇 / 演出補: 土井宏晃
公演期間:2021年12月9日 (木) ~2021年12月19日 (日)
会場:ウッディシアター中目黒(東京都目黒区上目黒2-43-5)
■公演スケジュール
12月9日(木) 18:00(B)
12月10日(金) 18:00(N)
12月11日(土) 13:00(B)/18:00(N)
12月12日(日) 13:00(B)/18:00(N)
12月13日(月) 18:00(B)
12月14日(火) 13:00(B)/18:00(N)
12月15日(水) 13:00(N)/18:00(B)
12月16日(木) 13:00(B)/18:00(N)
12月17日(金) 13:00(N)/18:00(B)
12月18日(土) 13:00(N)/18:00(B)
12月19日(日) 13:00(N)
※チケット引き換え・ロビー開場は開演の1時間前。客席開場は開演の30分前。
※上演時間:約1時間30分
■出演
シングルキャスト: 小出奈央、久保山智夏、徳留歌織
Bチーム: 江間直子、大川泰雅、小池真優香、高倉理子、橋本拓也
Nチーム: 出津玲奈、尾身美詞、狩野美彩子、中村舜太郎、柳鶴マコト
■スタッフ
プロデューサー: ボビー中西 / 美術: 坂本遼 / 照明: 五十嵐正夫(シアター・ブレーン) / 音響: 宮﨑裕之(predawn) / 音楽: 高崎真介 / 衣裳: 山口眞子 / 舞台監督: 今泉馨(P.P.P.) / 宣伝美術: 野島禎三(YUKA DESIGN) / 宣伝写真: Minmin / 制作: 亘理智子(TPT)
企画・制作・主催: (株)BNAW
助成: ARTS for the future!
■チケット料金
前売:4,500円
当日:5,000円
セット割:8500円
(全席指定・税込)
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