11月14日はWorld Diabetes Day(世界糖尿病デー) 大阪から“みんなで糖質ケア”啓発取り組みを実施
~道頓堀グリコサインでは、大阪府広報担当副知事もずやんが糖質ケアのコツを発信~
江崎グリコ株式会社は、11月14日の「World Diabetes Day(世界糖尿病デー)」に合わせ、大阪府、道頓堀商店会、なんばマルイ、ロート製薬株式会社、株式会社ロートウェルコートとともに、「糖質ケア」をテーマにした4つの啓発活動を順次展開します。

「糖質ケア」とは、体に必要なエネルギー源である糖質を正しく理解し、おいしい食事を楽しみながら体を動かして糖質とうまく付き合うことを目指すアクションです。このたび、江崎グリコは自治体や企業の賛同を得て、大阪から4つの「糖質ケア」を発信する啓発取り組みを実施します。「糖質ケアを知る」取り組みとしては、道頓堀グリコサインでは、大阪府広報担当副知事もずやんが「糖質ケア」のコツを紹介する特別映像を放映するほか、ウォークラリーイベントやなんば広場前での屋外イベント、さらにはロート製薬が運営するカフェ&レストラン「ロートレシピ」にて「おおさかEXPOヘルシーメニュー+糖質ケア」特別メニューの提供など、日常生活の中でおいしく楽しく続けられる実践機会を提案します。
イベント①:【糖質ケアを知る】
道頓堀グリコサインで糖質ケアを啓発する特別映像を放映

道頓堀グリコサインでは大阪府とともに糖質や糖質ケアに関する特別映像を放映します。大阪府広報副知事もずやんが「食生活をはじめとする「糖質ケア」」を紹介し、糖質をとりすぎず、とらなすぎず、“ちょうどええバランス”の必要性と、無理なく続ける“糖質ケアのコツ”を発信します。「カロリーだけでなく糖質にも目を向けること」「低糖質でおいしい食事を楽しむこと」「食べすぎたときは体を動かすこと」といった、実践しやすい「糖質ケア」のヒントをお届けします。
なお道頓堀商店会の協力のもと、11月11日と11月14日に道頓堀エリアの大型ビジョン「ツタヤエビスバシヒットビジョン」と「トンボリステーション」でも「糖質ケア」を啓発します。
■実施場所:道頓堀グリコサイン (大阪府大阪市中央区道頓堀1-10-4)
■期 間:2025年11月11日(火)~11月18日(火)
■点灯時間:17時30分から~24時00分(30分ごとに特別映像を掲示)
※11日のみ17時40分に点灯を開始します
イベント②:【糖質ケアを実践する】
道頓堀エリアを巡る「みんなで糖質ケア ウォークラリー」

なんばマルイにイベント特設ブースを設け、道頓堀エリアを巡りながら「糖質ケア」を体感できる「みんなで糖質ケア ウォークラリー」を開催します。デジタル上のチェックポイントをめぐり、クイズに回答。クイズの回答画面をイベント特設ブースでお見せいただいた方に賞品をお渡しします。
■実施場所:道頓堀エリア※イベント特設ブースはなんばマルイ1階 (大阪府大阪市中央区難波3-8-9)
■期 間:2025年11月11日(火)~11月18日(火) 各日11:00~20:00
イベント③:【糖質ケアを知る】
なんば広場前での屋外イベント「なんばマルイ Well-beingイベント~みんなで糖質ケア~」を開催

2025年11月14日(金)~11月16日(日)に、なんば広場前にてなんばマルイ主催の「なんばマルイ Well-beingイベント~みんなで糖質ケア~」を開催します。本イベントは、大阪府やなんばマルイ、江崎グリコ、さらには阪神タイガース コミュニティアンバサダーの岩田稔氏が1型糖尿病をもつ子どもたちの夢や希望を応援する取り組み「IWATA PROJECT」(運営元:アークレイ株式会社)がブースを出展し、ご来場された方が無料で楽しめるイベントです。江崎グリコは「糖化測定イベント」を開催。指で触れるだけで体内の「最終糖化産物(AGEs)」を測定できる無料体験を通じて、日々の中で無理なく続けられる糖質ケアのポイントをお伝えします。
■実施場所:なんば広場前 (大阪府大阪市中央区難波3-8-9)
■期 間:2025年11月14日(金)~11月16日(日)11:00~18:00
■実施内容:・なんばマルイ:Well-beingなショップ紹介
・江崎グリコ:指先センサーによる体内の「最終糖化産物(AGEs)」の測定体験
・大阪府:アスマイルのPR・ガチャガチャ
・岩田稔氏:「IWATA PROJECT」取り組み展示ブース(アークレイ株式会社)
イベント④:【糖質ケアを実践する】
カフェ&レストラン「ロートレシピ」にて大阪府×ロート×ロートレシピ×江崎グリコによる「おおさかEXPOヘルシーメニュー+糖質ケア」特別メニューの提供

カフェ&レストラン「ロートレシピ」では、大阪府・ロート製薬・ロートレシピ・江崎グリコによる共同企画「おおさかEXPOヘルシーメニュー+糖質ケア」を実施します。ロートレシピは、大阪府の「おおさかEXPOヘルシーメニュー」基準である、大阪産の食材を使いながら、「V.O.S.(野菜たっぷり・適油・適塩)」基準を満たし、さらには江崎グリコの糖質を抑えた商品を活用して「適正糖質(※1)」の基準である糖質20g~40gも満たした特別メニューを考案しました。2025年11月13日(木)~11月26日(水)の期間、ロート製薬が展開するカフェ&レストラン「ロートレシピ梅田NU茶屋町プラス店」にて実施します。
※1「適正糖質」とは、『食・楽・健康協会』が提唱する、1食あたり20~40g、1日70~130gを目標に糖質をコントロールする緩やかな糖質制限のことです。これによって、カロリーや脂質などを気にせず、満足しながら糖質と上手に付き合うことをめざします。
■実施場所:ロートレシピ梅田NU茶屋町プラス店
(大阪府大阪市北区茶屋町8−26 NU Chayamachi PLUS 2階)
■期 間:2025年11月13日(木)~11月26日(水)
■実施内容:・「おおさかEXPOヘルシーメニュー+糖質ケア」特別メニューの提供
・指先センサーで体内の「最終糖化産物(AGEs)」を測定できる機器の設置
世界糖尿病デーについて

11 月14日の「World Diabetes Day(世界糖尿病デー)」は、世界に広がる糖尿病の脅威に対応するために1991年にIDF(国際糖尿病連合)とWHO(世界保健機関)が制定し、2006年12月20日に国連総会で「糖尿病の全世界的脅威を認知する決議(UN Resolution 61/225)」が、加盟192カ国の全会一致で採択され、公式に認定されました。インスリンを発見したカナダのバンティング博士の誕生日であり、糖尿病治療に画期的な発見に敬意を表して「世界糖尿病デー」として顕彰しています。現在160カ国から 10億人以上が参加する世界でも有数の疾患啓発の日として、全世界で繰り広げられる糖尿病啓発キャンペーンは、糖尿病の予防や治療継続の重要性について市⺠に周知する重要な機会となっています。
「世界糖尿病デー」のキャンペーンのシンボルマークは、青い丸をモチーフにした「ブルーサークル」です。糖尿病に関する国連決議が採択された翌年の 2007 年から使われています。国連やどこまでも続く空を表す「ブルー」と、団結を表す「輪」をデザインし、“Unite for Diabetes”(糖尿病との闘いのため団結せよ)というキャッチフレーズとともに、世界中で糖尿病の抑制に向けたキャンペーンを推進しています。 江崎グリコは、糖尿病がある人もない人も、ともにすこやかな毎日を送ることができる社会をめざすアドボカシー活動に賛同します。
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