宮城県仙台市「防災環境都市づくり推進事業」「震災メモリアル事業」への寄付のお知らせ

～ 企業版ふるさと納税を通じ、持続可能でしなやかな「まち」づくりへ貢献 ～

　MIRARTHホールディングス株式会社（本社：東京都千代田区／代表取締役：島田和一）のグループ会社である株式会社タカラレーベン(本社：東京都千代田区／代表取締役：秋澤昭一)は、この度、企業版ふるさと納税の制度を活用し、宮城県仙台市の「防災環境都市づくり推進事業」「震災メモリアル事業」への寄付を実施しました。これを受け、5月13日に仙台市役所にて感謝状贈呈式が開催されましたのでお知らせします。

▲写真右から　仙台市長 郡 和子様／ 株式会社タカラレーベン 取締役 兼 常務執行役員 経営企画本部長 髙橋 衛

仙台市地方創生総合戦略が掲げる5つの基本目標

　仙台市では、仙台市地方創生総合戦略基本目標として下記の5つを掲げられています。

1．魅力ある「しごと」づくり

地域経済の中心である中小企業の活性化やイノベーション創出を通じて、魅力ある「しごと」をつくります。

2．新たな「ひと」の流れづくり

地域の魅力発信による交流人口の拡大・若者の地元定着や、域内外からの投資の誘引を図ります。

3．子育てを楽しめる社会の実現

希望する方が安心して結婚、出産でき、子育てを楽しめる社会の実現に取り組みます。

4．持続可能でしなやかな「まち」づくり

豊かな自然環境と防災・減災への取り組みが調和した、防災環境都市づくりを推進します。

5．地域特性に合わせた多様な主体が活躍できる社会づくり

杜の都の個性を活かし、誰もが安心して暮らし、学び、思い思いに活躍できるまちづくりを進めます。

MIRARTHホールディングスグループと仙台市

　「サステナブルな環境をデザインする力で、人と地球の未来を幸せにする。」をOur Purpose (存在意義)に掲げるMIRARTHホールディングスグループにおいて、不動産事業を統括するタカラレーベンにおいても、「LEBEN」ブランドを中心とした新築分譲マンションの開発以外に、建替・再開発やグループの金融事業と連動した流動化不動産開発などで、地域を再活性化させる未来の街づくりを推進しています。

　タカラレーベンの東日本支社をおく仙台市内ではこれまで「レーベン木町通 THE MAISON」「レーベン上杉ALBIO GARDEN」、「仙台 THE GRAND SKY」等20件以上のプロジェクトを展開しております。

レーベン木町通 THE MAISON

レーベン上杉ALBIO GARDEN

仙台 THE GRAND SKY

「防災環境都市づくり推進事業」「震災メモリアル事業」への寄付

　仙台市は当事業を通じ、「杜の都」の豊かな環境を活かし、東日本大震災の経験を踏まえながら、災害や気候変動などの脅威にも備える、しなやかで強靭な都市「防災環境都市・仙台」を目指しています。当社グループがOur Values（価値観）として掲げる「誠実・信頼／誠実な行動で、人と社会の安全・安心を約束する。」とも共通する取り組みであることから、当事業への寄付を行いました。

　MIRARTHホールディングスグループでは、今後も企業版ふるさと納税を通じて地方自治体に寄付することで、地方自治体の地域振興や地域の課題解決に寄与し社会貢献活動を推進してまいります。

会社概要

商号 ： 株式会社タカラレーベン

代表者 ： 代表取締役　秋澤　昭一

所在地 ： 〒100-0005　東京都千代田区丸の内1-8-2

設立 ： 1989年8月

事業内容 ： 新築分譲マンションの企画・開発並びに販売、不動産流動化事業、賃貸事業、流通事業

資本金 ： 400百万円

URL ： https://www.leben.co.jp/

MIRAI for EARTHプロジェクトロゴ

MIRAI for EARTHプロジェクト

MIRARTHホールディングスは、2022年の10月に持株会社体制への移行、商号変更を行いました。同時に「サステナブルな環境をデザインする力で、人と地球の未来を幸せにする。」というパーパスを策定し、未来環境デザイン企業を目指して事業に取り組んでおります。そして2024年10月、MIRARTHホールディングスとして2周年を迎え、パーパスの理解・浸透をさらに加速させていくため、「MIRAI for EARTH」プロジェクトを実施しております。

サイトURL：https://mirarth.co.jp/corporate/mirai-for-earth/