トヨタ自動車株式会社が発行するサステナビリティボンドへの投資のお知らせ
安全なモビリティ社会の実現・CO2排出量の削減活動を支援
本債券により調達された資金は、2025年5月までに全額が「安全なモビリティ社会の実現、交通弱者への移動機会の提供」「自動車走行時におけるCO2 排出量の削減」「工場・事業所等におけるCO2 排出量の削減」という3つの適格基準のうちひとつ以上を満たす事業に充当される予定です。
トヨタ自動車は社会課題解決に資するプロジェクトのための債券を「Woven Planet 債(ウーブン・プラネット債)」とし、2021年3月、Woven Planet債の発行の一部であるサステナビリティボンド発行のために「Woven Planet 債フレームワーク(サステナビリティボンド・フレームワーク)」(以下 フレームワーク)を設定しています。
本フレームワークは、国際資本市場協会(ICMA)が定めるグリーンボンド原則2018、ソーシャルボンド原則2020およびサステナビリティボンド・ガイドライン2018に適合している旨の第三者評価を独立した外部機関であるムーディーズESGソリューションズ(旧Vigeo Eiris)より取得しています。
ソニー銀行は、本債券への投資を通じ、SDGsの実現に貢献すると同時に、責任ある機関投資家としての責務を果たし、ソニーフィナンシャルグループ共通のESG投資方針に則して、持続可能な社会の形成への貢献をより一層進めてまいります。
本債券の概要
ソニー銀行では、銀行事業を通じた価値創出および価値創出のための基盤強化を通じた、SDGs(持続可能な開発目標)の達成への貢献も目指しています。
本取組みにより主に貢献できるSDGsの目標
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