CO2排出量の削減に向けてカーボンニュートラル都市ガスを導入
CNLバイヤーズアライアンスへも加盟
株式会社ダスキン(本社:大阪府吹田市、社長:山村輝治)は、天然ガスの採掘から燃焼に至るまでの工程で発生する温室効果ガスを、CO2クレジットで相殺(カーボン・オフセット)し、燃焼させても地球規模ではCO2が発生しないとみなすカーボンニュートラル液化天然ガス(以下、CNL)から製造したカーボンニュートラル都市ガスを、ダスキン東京多摩中央工場(東京都八王子市)に4月1日より導入する。
また、持続可能な社会の実現に向け、CNLを調達・供給する東京ガス株式会社と、当社を含むCNL購入企業14社により、『CNLバイヤーズアライアンス』が本日設立され、CNLの普及拡大とその利用価値向上の実現を目指す。
また、持続可能な社会の実現に向け、CNLを調達・供給する東京ガス株式会社と、当社を含むCNL購入企業14社により、『CNLバイヤーズアライアンス』が本日設立され、CNLの普及拡大とその利用価値向上の実現を目指す。
ダスキンは1963年の創業以来、ものを大切に、くり返し使うという発想で事業活動を展開。レンタルしたモップやマットは100%回収し洗浄。97%を再び商品化し、再生できない3%も再資源化している。モップやマットの洗浄・乾燥に使用するエネルギー利用の効率化も進めており、「2030年までにCO2排出量を2013年度比で26%以上削減」という環境長期目標達成に向けて、カーボンニュートラル都市ガスをダスキン東京多摩中央工場に導入し、他工場への導入も検討する。
ダスキンの生産事業所の1つであるダスキン東京多摩中央工場は、モップ・マットの洗浄・乾燥に使用している都市ガスを、CNLに変更しCO2排出量の削減に貢献する。
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