「魅力がない街No.1」ってホントに思ってる?大竹敏之の新著「なごやじまん」発売!&発売記念イベントも開催!
住めばミヤコ“なごや”の新旧魅力を紐解く雑学的ガイドブック
観光名所がない、自分の町に自信がない、などなど、時にたいへんな言われようの街、名古屋。しかし、住んでいる人たちからの不満の声は、ほとんど聞くことがないのもまた、名古屋。そう、住んでいる人々にとっては、名古屋はまさにミヤコなのです。
本書が取り上げるのは、名古屋に住んでいる人が感じている“ミヤコ”の部分。そしてそれこそが、外に向けての“なごやじまん”になるのではないか、そんなことをテーマにした書籍です。執筆するのは、「名古屋の喫茶店」「名古屋めし」「名古屋の居酒屋」などの書籍で、いまや名古屋ネタライターとしておなじみの大竹敏之氏。地元民ならではの目線で、日本に、時に世界に誇るべき“なごやじまん”の数々をあぶりだします。
みんなが知るお馴染みスポットの掘り下げから、新名所と呼ぶべき場所まで、ありそうでなかった
ニューナゴヤガイド。本書の読んだあとには、きっと名古屋ライフが楽しくなるはず。そして書を持って町に出たくなるはずです!
<内容(一部)>
●熱田神宮 大半の参拝者が初手から間違い!? 最初にくぐるべき門はココ
●カトレヤで交歓される松坂屋の「名古屋愛」と名古屋人の「松坂屋愛」
●「ういろうってこんなに・・・!」 もちもち食感に驚き
●ナナちゃん人形 衣装だけじゃなく顔や体も変身 世界一自由なパブリックアート
●「喫茶店」というジャンルそのものが「名古屋めし」
●ちくさ正文館書店 ベストセラーは置かない 一見地味だが反骨の本屋
●得三 夜な夜な次の何かが生まれるライブハウス兼飲み屋 などなど
●著者プロフィール
大竹 敏之(おおたけ・としゆき)
名古屋在住のフリーライター。
雑誌、新聞、Webなどに名古屋情報を発信する。コンクリート造形師、浅野祥雲の日本唯一の研究家を自称し、作品の修復活動も主宰する。
著書に『名古屋の喫茶店』『名古屋の居酒屋』『名古屋めし』(リベラル社)、『東海の和菓子名店』(森崎美穂子と共著/ぴあ)、『名古屋の商店街』(PHP研究所)、『コンクリート魂 浅野祥雲大全』(青月社)などがある。
『なごやじまん』 |
★出版記念イベントも続々と開催決定!★ 「なごやじまん」出版記念 大竹敏之トークライブ 〜魅力のない街No.1なごや、ホントに思ってる?〜 8月28日(月) 19:30 TOKUZO 全自由席-1000円(別途ドリンク代必要) ※限定!「なごやじまん」なおまけ付き 出演:大竹敏之/西川千雅(日本舞踊西川流四世家元)/雷門福三(落語家) TOKUZO[TEL]052-733-3709 ◎その他の出版記念イベント・書籍情報はこちら http://chubu.pia.co.jp/news/event/2017-08/nagoya.html |
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