第25回夏季デフリンピック競技大会東京2025にトータルサポートメンバーとして協賛

100周年の記念すべき大会、初の日本開催

ケイアイスター不動産株式会社

2025年1月24日 14時00分

東京2025デフリンピック大会情報サイト　https://deaflympics2025-games.jp/

ケイアイスター不動産株式会社（本社／埼玉県本庄市、代表取締役社長／塙圭二、以下「当社」）は、2025年11月15日～26日にかけて開催される「第25回夏季デフリンピック競技大会東京2025（以下、本大会）」に、デフリンピック・トータルサポートメンバーとして協賛します。本大会は100周年となる大会であり、日本でデフリンピックが開催されるのは、今回が初めてとなります。

デフリンピックとは

デフ＋オリンピックのことであり、デフ(Deaf)とは、英語で「耳が聞こえない」という意味です。デフリンピックは国際的な「きこえない・きこえにくい人のためのオリンピック」で、オリンピックと同じように4年に1度、夏季大会と冬季大会がそれぞれ開かれます。デフ＋オリンピックのことであり、デフ(Deaf)とは、英語で「耳が聞こえない」という意味です。デフリンピックは国際的な「きこえない・きこえにくい人のためのオリンピック」で、オリンピックと同じように4年に1度、夏季大会と冬季大会がそれぞれ開かれます。

■ 大会概要

大会名称：第25回夏季デフリンピック競技大会東京2025

大会期間：2025年11月15日～11月26日（12日間）

参加者数：各国選手団等約6,000人

参加国：70～80か国・地域

大会会場：駒沢オリンピック公園総合運動場、東京体育館ほか

■ 契約概要

協賛カテゴリ：東京2025デフリンピック・トータルサポートメンバー

契約期間：2024年12月26日～2025年12月31日

■【代表取締役社長　塙圭二コメント】

ケイアイスター不動産株式会社は、この度、第25回夏季デフリンピック競技大会東京2025のトータルサポートメンバーとして協賛契約を締結いたしました。デフリンピックは、きこえない・きこえにくいアスリートたちがその卓越した能力を発揮する場であり、我々もその一翼を担えることを大変光栄に思います。

当社では、障がい者アスリートを「チャレンジドアスリートチーム」として積極的に雇用し、多様性を尊重する組織づくりに取り組んでいます。ろう者柔道やデフサッカー競技に出場予定の選手たちを含め、多くのアスリートがこの大舞台で活躍する姿を通じて、障がい者スポーツの魅力と可能性を広く発信してまいります。

また、我々の活動を通じて、社会全体が「障がい」と「共生」の意識を深めると共に、多様性を尊重する文化が一層根付くよう努め、ダイバーシティ・エクイティ＆インクルージョンの精神を基盤に、今後も持続可能な社会の実現に向けて貢献していく所存です。

皆様と共に、100周年を迎える東京大会を盛り上げ、成功に導くために全力を尽くします。

今後の取り組み

当社は、今後も「障がい」と「共生」の考えを社会に普及する活動を続け、持続可能な社会の実現に向けてダイバーシティ・エクイティ＆インクルージョンを推進していきます。

■ ケイアイスター不動産株式会社とは

「豊かで楽しく快適なくらしの創造」を経営理念に、「すべての人に持ち家を」をビジョンに掲げ、『高品質、だけど低価格なデザイン住宅』を提供しています。仕入れから販売までを一気通貫で行うリアル×テクノロジーの基盤である「KEIAIプラットフォーム」を構築。テクノロジーの積極的な導入とコンパクト戸建住宅による独自のビジネスモデルによって、国内分譲住宅市場シェアの拡大を図ります。今後も不動産業界のDXを牽引するリーディングカンパニーとして、価値ある分譲住宅を提供していきます。

事業エリアは、首都圏を中心に全国各地で戸建分譲事業を展開。年間8,202棟(土地含む)を販売(※)しています。2024年3月期の売上高は2,830億円(※)。

（※グループ連結数値）

【会社概要】

社　名　　ケイアイスター不動産株式会社（コード番号：3465　東証プライム市場）

代　表　　代表取締役社長　塙圭二

所在地　　〒367-0035　埼玉県本庄市西富田762-1

資本金　　4,816百万円（2024.4.1現在）

設　立　　1990年11月

従業員数　2,790名（連結 / 2024.4.1現在）

U R L　　 https://ki-group.co.jp/

事業内容　戸建分譲事業、注文住宅事業、総合不動産流通事業　ほか

【リリースURL】