85%が共感・勇気づけられたと回答「俳優・真野恵里菜さんと難病SLEを考える。ありのままの自分らしく輝くには?」動画コンテンツの女性視聴者アンケート結果を公開
視聴者の79%が新広告メニュー「ハーストメディア カテゴリターゲティング」がきっかけで動画を視聴
ハースト婦人画報社(本社:東京都港区、代表取締役社長:二コラ・フロケ)は、ファッションメディア『ELLE(エル)』が運営するサステナビリティ情報の発信プラットフォーム「ELLE ACTIVE!(エル アクティブ)」を中心に行ったタイアップコンテンツを幅広いターゲット層に届けるため、新広告メニューを利用しプロモーションを実施しました。プロモーションを行った「俳優・真野恵里菜さんと難病SLEを考える。ありのままの自分らしく輝くには?」の記事接触者もしくは動画視聴者を対象に行ったアンケート結果を公開します。
■動画コンテンツ「俳優・真野恵里菜さんと難病SLEを考える。ありのままの自分らしく輝くには?」とは
このコンテンツは、指定難病であるSLE(全身性エリテマトーデス)の認知や理解促進を目的に企画し2023年8月30日(水)より公開しています。また病気への向き合い方をポジティブなメッセージとともに届ける内容として構成しており、現在4万5000人*に視聴されています。本企画は、より幅広いターゲット層に届けるため、新広告メニュー「ハーストメディア カテゴリターゲティング」を利用し、『ELLE Digital(エルデジタル)』、『Women’s Health(ウィメンズヘルス)』、『ELLEgirl(エルガール)』、『Cosmopolitan(コスモポリタン)』、『WeSAY(ウィーセイ)』を横断し、プロモーションを実施しました。*2023年11月時点
関連記事:https://www.elle.com/jp/pr-stories/promotion/g44411667/c-asahikaseipharma-2308/
動画:https://www.youtube.com/watch?v=829wrZsg_o8
【動画視聴者アンケート サマリー】
女性の動画視聴者全体のコンテンツ満足度は89%。20代以下の満足度も高く、難病に対し社会の在り方を考えるコンテンツや病気の悩みに前向きになれるコンテンツへのニーズが高いことがわかった。
「皆それぞれ悩みがあることについて気づきが得られた・勇気づけられた」という回答が全体の85%。視聴者のポジティブなマインドセットに繋がる内容で共感を呼んだ。
1時間の動画コンテンツに対し「半分以上を視聴した人」は全体で84%。女性20代以下に絞ると90%。
新広告メニュー「ハーストメディア カテゴリターゲティング」経由で動画を視聴したという回答者が全体の79%という結果に。
動画の満足度を問う質問に対し「非常に満足」が48%、「やや満足」が41%と回答し、合計で89%の女性視聴者が満足した内容となりました。女性20代以下の満足度も高く、難病に対し社会の在り方を考えるコンテンツや病気の悩みに前向きになれるコンテンツへのニーズが高いことがわかりました。実際に「今回のようなコンテンツが今後あった場合の視聴意向」のスコアも高い結果となりました。
■視聴者コメント
「あらためて気づきがえられた・勇気づけられた」という項目に関して「あてはまる」が49%、「ややあてはまる」が36%と合計で85%が気づきや勇気を実感する結果に。また、共感度についても全体の85%が共感したと回答しており、動画が共感されたことはもちろん、視聴者のポジティブなマインドセットに繋がったことが伺えます。
■視聴者コメント
「半分以上視聴した人」は全体で84%、女性20代以下に絞ると90%となり、動画コンテンツの所要時間は1時間弱と短くないものの、関心を持って動画を見た女性視聴者が多い結果となりました。
新広告メニュー「ハーストメディア カテゴリターゲティング」でプロモーションを実施した5つのメディア経由で動画を視聴した回答者が全体の79%という結果となりました。今回は旭化成ファーマ株式会社の協賛により、この新しいプロモーションを実施。ハースト婦人画報社が運営するメディアの中から、テーマと各メディアのオーディエンスに親和性が高いと想定した『ELLE Digital』、『Women’s Health』、『ELLEgirl』、『Cosmopolitan』、『WeSAY』を選択し、告知を行いました。各メディアの興味関心カテゴリー枠を利用することで、各メディアとのエンゲージメントの高いオーディエンスにアプローチできました。
実施期間:2023年8月30日(水)~9月29日(金)
■調査概要
・調査期間:2023年8月30日(水)~2023年10月1日(日)
・調査方法:自社調査(Webアンケート)
・調査対象:記事接触者もしくは動画視聴者
・有効回答数:582名(動画視聴者は295名、そのうち女性の動画視聴者225名に絞って分析)
・動画視聴者のうちSLE患者以外の視聴者は全体の95%。
*告知を行ったメディアの特性上、女性の回答が多く集まったため、本調査では女性に絞った分析を公表。
■「ハーストメディア カテゴリターゲティング」について
ユーザーがハーストの各メディア閲覧中に示した関心に基づいて広告が配信されます。特に、ウェルネスや社会課題関連トピックスに特化しており、「Beauty」「Wellness」「Health」「Feminism」「Gender-equality」等、その分野に興味関心を持つ可能性が高いユーザーに、媒体を横断して効率良くアプローチが叶うメニューとなります。
上記に関する問い合わせ先:https://www.hearst.co.jp/contact-us/form/data-studio/
■「ELLE ACTIVE! For SDGs」とは
ELLEはメディアでの発信に加えて、2014年から6年間開催した女性をエンパワーメントするイベント「ELLE Women in Society(エル ウーマン・イン・ソサエティ)」を通じて、環境問題や社会問題に関する情報を数多く発信してきました。そこで得た知見をもとに、サステナビリティに関する情報をさらに多面的に発信するため、プラットフォーム「ELLE ACTIVE !」を 2020年より立ち上げました。現在メディアとSNSを中心にSDGsに関連する情報を多面的に発信しています。また、SDGs達成への取り組みに注力する企業やブランドをパートナーとし、ともに社会課題の解決に寄与することを目指しています。
https://www.elle.com/jp/elle-active/
X(旧Twitter):@elleactive_jp
■ハースト婦人画報社/ハースト・デジタル・ジャパンについて
株式会社ハースト婦人画報社は、アメリカに本社を置き、世界40カ国で情報、サービス、メディア事業を展開するグローバル企業、ハーストの一員です。株式会社ハースト・デジタル・ジャパンは、デジタルビジネス拡大のため2016年に設立された株式会社ハースト婦人画報社の100%子会社です。
1905年に創刊した『婦人画報』をはじめ、『ELLE(エル)』、『25ans(ヴァンサンカン)』、『Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)』、『Esquire(エスクァイア)』などを中心に、ファッション、ライフスタイルなどに関する多数のデジタルメディアの運営と雑誌の発行を手掛けています。『ELLE SHOP(エル・ショップ)』をはじめとするEコマース事業も収益の柱に成長。近年はクライアント企業のマーケティング活動をトータルにサポートする『HEARST made (ハーストメイド)』 、データに基づくブランドマーケティング支援を行う『HEARST Data Solutions(ハースト データ ソリューションズ)』を立ち上げるなど、コンテンツ制作における知見にデジタルとデータを融合した企業活動を展開しています。またISO14001を取得しサステナビリティに配慮した経営を実践しています。
Instagram:@hearstfujingaho
X(旧Twitter):@hearstfujingaho
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