オイシックス・ラ・大地と赤ちゃん本舗が協業の検討を開始 「Oisix with アカチャンホンポ」サービス来春スタート
〜子育てファミリーの暮らしの悩み事を共に解決し、5年後売上100億円目指す〜
食品のサブスクリプションサービスを提供するオイシックス・ラ・大地株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高島 宏平、以下「当社」)と、マタニティ・ベビー・キッズ用品の専門店「アカチャンホンポ」を展開する株式会社赤ちゃん本舗(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:味志謙司、以下「赤ちゃん本舗」)は、来春のサービス開始を前提とした協業の検討を2021年11月より開始いたしました。
オイシックス・ラ・大地が運営する「Oisix」と「アカチャンホンポ」は、子育てファミリー層のお客様を多く抱えており、ビジネスにおける親和性が非常に大きいと考えます。協業の第一弾として、来春より、Oisix内でアカチャンホンポと共同で企画・開発した商品やサービスを提供する「Oisix withアカチャンホンポ」の展開を開始する予定です。
「赤ちゃんやお子さんのいる暮らしが笑顔であふれるように、食に関するお悩みを解決する」ことで、5年後に約100億円規模の事業への成長を目指し、両社で様々な取り組みを行う予定です。
当社は、「これからの食卓、これからの畑」を企業理念とし、サブスクリプション宅配事業をメインとして、食にまつわる社会課題をビジネスの手法を用いて解決することを目指しています。当社が運営するOisixは現在333,850人(2021年6月末時点)の方にご利用いただいており、ミールキット商品「Kit Oisix」を中心に育児に忙しい世帯や共働き世帯に好評を得ています。
一方、赤ちゃん本舗は「スマイルな育児を。アカチャンホンポ」をコーポレートメッセージに掲げ、妊娠・出産・子育てにまつわる商品・情報・サービスなどを提供するとともに、「赤ちゃんのいる暮らし」を知りつくし、そこから見える社会課題の解決を通じて、安心して子どもを産み育てられる社会の実現を目指しております。赤ちゃん本舗が運営するアカチャンホンポは、全国に121店舗を展開し(2021年10月末時点)、年間300万人との接点を有します。このような状況の下、当社と赤ちゃん本舗はサービス連携に関する協議の機会を経て、両社のアセットを活用したサービス展開を前提とした協業の検討を開始しました。
■協業の取り組み内容について
協業の第一弾として、来春から「Oisix with アカチャンホンポ」を開始を予定しております。これはアカチャンホンポのお客様に向けて、店頭とWEBサイトにてOisixのサービスを提供するものです。
下記のような取り組みを予定しております。
『Oisix with アカチャンホンポ』の取り組み(予定)
(上段左から)アカチャンホンポ「水99% Super おしりふき」「油汚れにも強い 速く乾くエプロン」「適温がわかる やわらか育児スプーン」、(下段左から)Oisix「安心野菜のベジキューブ(にんじんペースト)」「手づかみ食べに!いわしと豆腐と3種野菜のスティック」
食品宅配サービス「Oisix」について
現在、会員数は333,850人(2021年6月末時点)で日本全国の方にご利用いただいています。2013年7月に販売を開始した、必要量の食材とレシピがセットになり主菜と副菜の2品が20分で完成するミールキット『Kit Oisix』は、シリーズ累計出荷数が9,500万食(2021年10月時点)を突破しています。
オイシックス・ラ・大地株式会社について
オイシックス・ラ・大地株式会社(代表:高島宏平)は、「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の国内主要ブランドを通じ、安心・安全に配慮した農産物、ミールキットなどの定期宅配サービスを提供しています。子会社の買い物難民向け移動スーパー「とくし丸」や、米国でヴィーガンミールキットを展開する「Purple Carrot」も含め、食のサブスクリプションサービスを広げています。
当社は、「サステナブルリテール」(持続可能型小売業)として、サブスクリプションモデルによる受注予測や、ふぞろい品の積極活用、家庭での食品廃棄が削減できるミールキットなどを通じ、畑から食卓まで、サプライチェーン全体で食品ロスゼロを目指しています。
「赤ちゃんやお子さんのいる暮らしが笑顔であふれるように、食に関するお悩みを解決する」ことで、5年後に約100億円規模の事業への成長を目指し、両社で様々な取り組みを行う予定です。
■協業の背景
当社は、「これからの食卓、これからの畑」を企業理念とし、サブスクリプション宅配事業をメインとして、食にまつわる社会課題をビジネスの手法を用いて解決することを目指しています。当社が運営するOisixは現在333,850人(2021年6月末時点)の方にご利用いただいており、ミールキット商品「Kit Oisix」を中心に育児に忙しい世帯や共働き世帯に好評を得ています。
一方、赤ちゃん本舗は「スマイルな育児を。アカチャンホンポ」をコーポレートメッセージに掲げ、妊娠・出産・子育てにまつわる商品・情報・サービスなどを提供するとともに、「赤ちゃんのいる暮らし」を知りつくし、そこから見える社会課題の解決を通じて、安心して子どもを産み育てられる社会の実現を目指しております。赤ちゃん本舗が運営するアカチャンホンポは、全国に121店舗を展開し(2021年10月末時点)、年間300万人との接点を有します。このような状況の下、当社と赤ちゃん本舗はサービス連携に関する協議の機会を経て、両社のアセットを活用したサービス展開を前提とした協業の検討を開始しました。
■協業の取り組み内容について
協業の第一弾として、来春から「Oisix with アカチャンホンポ」を開始を予定しております。これはアカチャンホンポのお客様に向けて、店頭とWEBサイトにてOisixのサービスを提供するものです。
下記のような取り組みを予定しております。
『Oisix with アカチャンホンポ』の取り組み(予定)
- 子育てファミリー向けに離乳食やおやつ、ミールキットなどのオリジナル商品を共同開発
- 子育てファミリーに特化したサービスとして、 「Oisix with アカチャンホンポ」サービスでのお買い物提案に加え、アカチャンホンポのオリジナル商品提案やクーポン配布等を行い、子育てファミリーの食と暮らしを総合的にサポート
- アカチャンホンポ店舗での、「Oisix with アカチャンホンポ」サービスのご紹介
▲「Oisix with アカチャンホンポ」各社オリジナル商品 ※商品はイメージです
(上段左から)アカチャンホンポ「水99% Super おしりふき」「油汚れにも強い 速く乾くエプロン」「適温がわかる やわらか育児スプーン」、(下段左から)Oisix「安心野菜のベジキューブ(にんじんペースト)」「手づかみ食べに!いわしと豆腐と3種野菜のスティック」
食品宅配サービス「Oisix」について
2000年に設立。「つくった人が自分の子どもに食べさせられる食材のみを食卓へ」をコンセプトとした、有機野菜や特別栽培野菜、合成保存料・合成着色料を使わない加工食品などの生鮮食品を取り扱うEC食品宅配サービスです。
現在、会員数は333,850人(2021年6月末時点)で日本全国の方にご利用いただいています。2013年7月に販売を開始した、必要量の食材とレシピがセットになり主菜と副菜の2品が20分で完成するミールキット『Kit Oisix』は、シリーズ累計出荷数が9,500万食(2021年10月時点)を突破しています。
オイシックス・ラ・大地株式会社について
オイシックス・ラ・大地株式会社(代表:高島宏平)は、「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の国内主要ブランドを通じ、安心・安全に配慮した農産物、ミールキットなどの定期宅配サービスを提供しています。子会社の買い物難民向け移動スーパー「とくし丸」や、米国でヴィーガンミールキットを展開する「Purple Carrot」も含め、食のサブスクリプションサービスを広げています。
当社は、「サステナブルリテール」(持続可能型小売業)として、サブスクリプションモデルによる受注予測や、ふぞろい品の積極活用、家庭での食品廃棄が削減できるミールキットなどを通じ、畑から食卓まで、サプライチェーン全体で食品ロスゼロを目指しています。
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