STATION WORKが海外進出!One&Co Singapore/Taipeiとの提携がスタートします

東日本旅客鉄道株式会社

 

〇東日本旅客鉄道株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社⾧:深澤 祐二、以下「JR東日本」) のシェアオフィス事業「STATION WORK」は、JR東日本東南アジア事業開発株式会社(代表取締役:大見山 俊雄)と台灣捷爾東事業開發股份有限公司(董事長:石黒 陽一)が運営するコワーキングスペース「One&Co」との提携を開始します。
〇これにより、STATION WORK会員は、4月1日(土)より、シンガポールと台湾でもコワーキングスペースを利用できるようになります。STATION WORKの予約サイトからの事前決済により、渡航前に日本円で決済が完了します。ビジネスの中心地に位置した立地抜群のコワーキング施設で、海外出張時のご利用に最適です。
〇STATION WORKは、今回の提携により、海外初進出となります。これからも国内外を問わず、お客さまの利便性の高いエリアへの展開を進めてまいります。


1.施設概要

※1 2023年3月31日18時より予約いただけます。ご利用にあたり、STATION WORK会員登録が必要です。上記料金は為替レートの変動等により予告なく変更となる場合があります。個人会員の登録にはSTATION WORK専用WEBサイト( https://www.stationwork.jp/ )からの登録が必要です。法人会員登録にはJR東日本との法人契約が必要です。
※2 支払い方法は、STATION WORK専用WEBサイト登録済クレジットカードによる日本円での事前決済です。

2.「One&Co」について
 JR東日本グループが事業主体として、日本企業の海外展開や産品輸出の支援、あるいは海外企業と日本をつなげる機会作りのプラットフォームとなることを目的に2019年にシンガポールに開設しました。
 2022年には台湾にも開設し、Platform for Innovative Businessesをコンセプトに、大きく変化し続ける社会環境を意識したコミュニティ形成や、スタートアップと企業の新たなコラボレーション機会をサポートし続けています。  
 One&Co Singaporeサイト: https://www.oneandco.sg/ja/
 One&Co Taipeiサイト:https://www.oneandco.tw/ja/


(参考)STATION WORKについて
 「STATION WORK」は、2019年8月にサービスを開始したJR東日本のシェアオフィス事業です。個室ブース「STATION BOOTH」や、コワーキング等を始めとするワークプレイスを提供することで、多様化する働き方をサポートし、ソリューションを提案していきます。今回のOne&Co Singapare/Taipeiとの提携により、日本全国約780カ所のネットワークとなります。2023年度1,000カ所体制に向けて、今後も拠点拡大を進めます。

 

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会社概要

東日本旅客鉄道株式会社

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URL
https://www.jreast.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区代々木2-2-2 JR東日本本社ビル
電話番号
-
代表者名
喜㔟陽一
上場
東証1部
資本金
20億円
設立
1987年04月