【月刊公民館】公民館に関する旬なテーマを毎月お届け!9月号では、「若者と公民館をつなぐ(下)」を特集!「集客」というド直球なテーマで、公民館の魅力から若者の実情まで座談会形式で論じます。
公民館運営に関する専門的な論文や実務的・技術的な解説、各公民館等での活動例など話題を豊富に掲載しています。
9月号では、「若者と公民館をつなぐ(下)」と題して、地域になくてはならない子どもの居場所としての実践事例と、公民館にどうしたら若者は集まるか?という"シン・集客論"をお伝えします。
公民館が大切にしていることと若者の取り巻く環境の両方を知ってもらい、より多くの若者が公民館や地域の行事に参加するためのきっかけづくりに繋げるべく、ぜひご一読ください。
連載「幸せな人生の食べ方」では、食の総合コンサルタントの小倉朋子氏が"おにぎりの変遷"を、連載「笑う公民館には芸人きたる」では、"コミュニケーション苦手な人こそ,公民館へ!"と題して、実体験をもとに感じた“伝える”ことの難しさと公民館で感じられる言葉の素晴らしさについてをお届けします。
■『月刊公民館』とは
公民館関係者のための唯一の月刊機関誌。
生涯学習時代の公民館のあるべき姿を追求し、あわせて当面する課題の解決に役立つことを狙いとしています。
毎月の特集では、幅広くタイムリーなテーマを取り上げ、論考・事例・文献・データなど多面的な解説をしています。
地域との連携・協同を目指す学校関係者にもおすすめの雑誌です。
■商品紹介ページはこちら
https://www.fujisan.co.jp/product/718/
■9月号目次
特集
●若者と公民館をつなぐ(下)
はじめに
実践事例 地域になくてはならない子どもの居場所(北海道釧路町教育委員会)
座談会 シン・集客論─公民館にどうしたら若者は集まるか?
(アサダワタル/栗山 宗大/わさびちゃん)
連載
●「こんにちは」に心をこめて 励まされたのは,私でした(村松 真貴子)
●幸せな人生の食べ方 第78回(小倉 朋子)
●笑う公民館には芸人きたる 第65回(わさびちゃん)
●令和の新・生涯学習考 戦後日本の心象風景(1)(小山 竜司)
●体験の風をおこそう 第89回(国立青少年教育振興機構)
●天気予報はおもしろい 富士山は教科書─天気やルールを学ぶ(平井 信行)
※都合により、今月の「エジプトに公民館をつくろう!」「忘れても、生きるヒト。」コーナーはお休みします。
■商品概要
商品名:月刊公民館 2023年9月号
編集:全国公民館連合会
定価:628円(本体571円+税10%)
頁数:約50頁
判型:B5判
発売日:9月1日
発売元:第一法規株式会社
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