【無料通話・チャットに関するアンケート調査】
直近1年間の無料通話・チャット利用者は5割強。利用理由は「軽い感じでやりとりできる」が55.6%、『Skype』『Viber』主利用者では「使い勝手がよい」が最多
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、6回目となる『無料通話・チャット』に関するインターネット調査を2018年4月1日~5日に実施し、10,755件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=23710
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■直近1年間の無料通話・チャット利用者は5割強。そのうち、利用頻度が「1日1回以上」は5割強、女性10~30代では7割。LINE利用者は全体の5割で増加傾向
■無料通話・チャットの利用理由は、「軽い感じでやりとりできる」が直近1年間利用者の55.6%。『LINE』『Googleハングアウト』『Facebook Messenger』主利用者では「軽い感じでやりとりできる」、『Skype』『Viber』主利用者では「使い勝手がよい」が最多
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◆無料通話・チャットの利用状況、利用頻度
直近1年間の無料通話・チャットのサービス・アプリ利用者は5割強です。「LINE」は50.0%で増加傾向、「Facebook Messenger」「Skype」は7~9%となっています。「LINE」は女性や若年層で比率が高く、男性10・20代や女性10~30代では7~8割、男性50~70代や女性60・70代では3~4割です。
直近1年間利用者が最もよく利用した無料通話・チャットサービス・アプリ(以下、無料通話・チャットサービス)の利用頻度は、「1日1~2回」がボリュームゾーンです。男性10・20代や女性10~30代では、「1日5回以上」が3割みられます。1日1回以上の利用者は5割強、女性10~30代で7割、『LINE』主利用者では6割弱となっています。
◆最もよく利用した無料通話・チャットの利用理由
直近1年間利用者に最もよく利用した無料通話・チャットサービスの利用理由を聞いたところ、「音声通話が無料」が6割強、「家族や友人・知人が利用している」「メッセージの既読がわかる」「使い方が簡単」が2~3割です。「音声通話が無料」に続く上位項目は、『skype』主利用者では「ビデオ通話ができる」「パソコンやタブレットPCで使える」、『Facebook Messenger』主利用者では「パソコンやタブレットPCで使える」「サービスを利用できるID・アカウントを持っている」の比率が高くなっています。『LINE』主利用者の上位は全体と同じ項目です。
◆最もよく利用した無料通話・チャットの利用機能
最もよく利用した無料通話・チャットサービスで利用している機能は、「チャット・トーク、メッセージ機能:1対1」「音声通話:無料」が直近1年間利用者の各6割、「スタンプ」「チャット・トーク、メッセージ機能:複数人でのやりとり」「写真や動画の送信・共有」が3~4割です。『LINE』『Facebook Messenger』主利用者では「チャット・トーク、メッセージ機能:1対1」が6~7割で1位、『Skype』主利用者では「ビデオ通話」「多人数での同時音声通話」の比率が高くなっています。
◆無料通話・チャットでメール・チャットをする理由
メールやチャットでやり取りする際に、無料通話・チャットサービスを利用する理由は、「軽い感じでやりとりできる」が直近1年間利用者の55.6%、「使い勝手がよい」が41.6%、「スタンプなどを使って気持ちを伝えられる」「家族や友人・知人が利用している」「相手が読んだかどうかを確認できる」が各3割です。『LINE』『Googleハングアウト』『Facebook Messenger』主利用者では「軽い感じでやりとりできる」、『Skype』『Viber』主利用者では「使い勝手がよい」が最も多くなっています。
◆無料通話・チャットの利用意向
無料通話・チャットサービスの利用意向は50.5%、女性や若年層で比率が高く、女性10~30代では7~8割です。女性10・20代では、「利用したいと思う」という強い利用意向が5割弱と高くなっています。直近1年間の無料通話・チャットサービス利用者では約85%、非利用者では1割弱です。非利用意向は30.9%となっています。
──<< 回答者のコメント >>──────────────────
◆無料通話・チャットサービスの不満点 (全4,537件)
・既読してしまうと、すぐに返さなければいけない責任感があまり好きではない。(男性14歳)
・複数端末で同一アカウントを利用できない。(男性22歳)
・チャットのニックネームが使われていることが多く他のを考えないといけない。(男性45歳)
・過去のやり取りを検索出来ればもっと便利。(男性56歳)
・セキュリティが充実しているのかよく分からない点。(女性19歳)
・会話が終わらないから好きな時に終われない。(女性36歳)
・親しくない人とも、連絡ツールとして半ば強制的に交換させられるのが嫌。(女性37歳)
・グループラインにするとメッセージが多くなり面倒に感じることがある。(女性46歳)
──<< 調査結果 >>──────────────────────
<第6回>(2018/4) https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=23710
<第5回>(2017/4) https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=22514
<第4回>(2016/4) https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=21313
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★マイボイスコムでは「アンケートモニター」を募集しています。
貴方もモニターになって、アンケートに参加しませんか?
(詳細はこちら)https://www.myvoice.co.jp/voice/campaign.html
<調査結果に関するお問合せ>
マイボイスコム株式会社
(TEL)03-5217-1911 /(MAIL)otoiawase@myvoice.co.jp
<会社概要>
【会社名】 マイボイスコム株式会社
【代表者】 代表取締役 高井和久
【設 立】 1999年7月
【資本金】 1億7,800万円
【所在地】 東京都千代田区神田錦町3-17-11 榮葉ビル5階
【企業HP】 https://www.myvoice.co.jp/
(これまでの自主調査一覧)
https://myel.myvoice.jp/products/list_all.php
(アンケートデータベース)
https://myel.myvoice.jp/
(モニターページ)
https://www.myvoice.co.jp/voice/
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=23710
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■直近1年間の無料通話・チャット利用者は5割強。そのうち、利用頻度が「1日1回以上」は5割強、女性10~30代では7割。LINE利用者は全体の5割で増加傾向
■無料通話・チャットの利用理由は、「軽い感じでやりとりできる」が直近1年間利用者の55.6%。『LINE』『Googleハングアウト』『Facebook Messenger』主利用者では「軽い感じでやりとりできる」、『Skype』『Viber』主利用者では「使い勝手がよい」が最多
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◆無料通話・チャットの利用状況、利用頻度
直近1年間の無料通話・チャットのサービス・アプリ利用者は5割強です。「LINE」は50.0%で増加傾向、「Facebook Messenger」「Skype」は7~9%となっています。「LINE」は女性や若年層で比率が高く、男性10・20代や女性10~30代では7~8割、男性50~70代や女性60・70代では3~4割です。
直近1年間利用者が最もよく利用した無料通話・チャットサービス・アプリ(以下、無料通話・チャットサービス)の利用頻度は、「1日1~2回」がボリュームゾーンです。男性10・20代や女性10~30代では、「1日5回以上」が3割みられます。1日1回以上の利用者は5割強、女性10~30代で7割、『LINE』主利用者では6割弱となっています。
◆最もよく利用した無料通話・チャットの利用理由
直近1年間利用者に最もよく利用した無料通話・チャットサービスの利用理由を聞いたところ、「音声通話が無料」が6割強、「家族や友人・知人が利用している」「メッセージの既読がわかる」「使い方が簡単」が2~3割です。「音声通話が無料」に続く上位項目は、『skype』主利用者では「ビデオ通話ができる」「パソコンやタブレットPCで使える」、『Facebook Messenger』主利用者では「パソコンやタブレットPCで使える」「サービスを利用できるID・アカウントを持っている」の比率が高くなっています。『LINE』主利用者の上位は全体と同じ項目です。
◆最もよく利用した無料通話・チャットの利用機能
最もよく利用した無料通話・チャットサービスで利用している機能は、「チャット・トーク、メッセージ機能:1対1」「音声通話:無料」が直近1年間利用者の各6割、「スタンプ」「チャット・トーク、メッセージ機能:複数人でのやりとり」「写真や動画の送信・共有」が3~4割です。『LINE』『Facebook Messenger』主利用者では「チャット・トーク、メッセージ機能:1対1」が6~7割で1位、『Skype』主利用者では「ビデオ通話」「多人数での同時音声通話」の比率が高くなっています。
◆無料通話・チャットでメール・チャットをする理由
メールやチャットでやり取りする際に、無料通話・チャットサービスを利用する理由は、「軽い感じでやりとりできる」が直近1年間利用者の55.6%、「使い勝手がよい」が41.6%、「スタンプなどを使って気持ちを伝えられる」「家族や友人・知人が利用している」「相手が読んだかどうかを確認できる」が各3割です。『LINE』『Googleハングアウト』『Facebook Messenger』主利用者では「軽い感じでやりとりできる」、『Skype』『Viber』主利用者では「使い勝手がよい」が最も多くなっています。
◆無料通話・チャットの利用意向
無料通話・チャットサービスの利用意向は50.5%、女性や若年層で比率が高く、女性10~30代では7~8割です。女性10・20代では、「利用したいと思う」という強い利用意向が5割弱と高くなっています。直近1年間の無料通話・チャットサービス利用者では約85%、非利用者では1割弱です。非利用意向は30.9%となっています。
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◆無料通話・チャットサービスの不満点 (全4,537件)
・既読してしまうと、すぐに返さなければいけない責任感があまり好きではない。(男性14歳)
・複数端末で同一アカウントを利用できない。(男性22歳)
・チャットのニックネームが使われていることが多く他のを考えないといけない。(男性45歳)
・過去のやり取りを検索出来ればもっと便利。(男性56歳)
・セキュリティが充実しているのかよく分からない点。(女性19歳)
・会話が終わらないから好きな時に終われない。(女性36歳)
・親しくない人とも、連絡ツールとして半ば強制的に交換させられるのが嫌。(女性37歳)
・グループラインにするとメッセージが多くなり面倒に感じることがある。(女性46歳)
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<第6回>(2018/4) https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=23710
<第5回>(2017/4) https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=22514
<第4回>(2016/4) https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=21313
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(TEL)03-5217-1911 /(MAIL)otoiawase@myvoice.co.jp
<会社概要>
【会社名】 マイボイスコム株式会社
【代表者】 代表取締役 高井和久
【設 立】 1999年7月
【資本金】 1億7,800万円
【所在地】 東京都千代田区神田錦町3-17-11 榮葉ビル5階
【企業HP】 https://www.myvoice.co.jp/
(これまでの自主調査一覧)
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(モニターページ)
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