【関光汽船】並行輸入車両の保税地域内整備・新車登録を実現、グループ内での一貫対応に強み
グループフェリーで並行輸入したコンテナシャーシを、保税地域内メンテナンス工場にて検査整備から日本ナンバー登録まで一貫手配
SHKライングループの中核物流企業である関光汽船株式会社(本社:下関市/代表取締役 入谷一成)は、物流子会社でメンテナンス事業を手掛けるケイ・ファクトリー株式会社(所在地:下関港本港地区内)を通じ、グループフェリーにより並行輸入したコンテナシャーシを、保税地域内で検査整備から日本ナンバー登録まで一貫した手配でおこなうことを実現した。
今後は一般顧客向けのサービス展開にも注力する方針で、グループ内での連携を生かし窓口を一本化し、並行輸入から新車登録までの一貫した手配が可能である点や、保税地域内工場でのスピーディーな対応が可能である点を強みとして営業展開を行っていく。
さらに、並行輸入車両の予備審査手続きや回送運行許可による車両回送など、顧客ニーズに応じたサービスを提供していく。
ケイ・ファクトリーは国土交通省の指定整備工場であり、2023年11月よりメンテナンスショップ事業を開始。車検、一般修理、部品交換、板金塗装など、グループフェリーで使用するコンテナシャーシのメンテナンス業務を主としてサービス提供を行っている。
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