160回中小企業景況調査(2020年4~6月期)の公表について

1980年の調査開始以来、中小企業の業況感は過去最低

独立行政法人中小企業基盤整備機構(略称:中小機構)は、第160回中小企業景況調査(2020年4-6月期)の調査結果を公表しました。

今期は、2020年6月1日時点の調査であり、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、中小企業の業況感は、1980年の調査開始以来、過去最低のマイナス64.1となりました。

【中小企業景況調査】
https://www.smrj.go.jp/research_case/research/survey/index.html

【第160回調査のポイント】
https://www.smrj.go.jp/research_case/research/survey/frr94k0000000o7g-att/point_160th.pdf

【第160回調査結果資料】
https://www.smrj.go.jp/research_case/research/survey/frr94k0000000o7g-att/160th.pdf


<調査結果の概要>
中小企業の業況判断DIは、急激に悪化し、6期連続の低下となった
・2020年4-6月期の全産業の業況判断DIは、▲64.1(前期差39.7ポイント減)となり、6期連続で低下した。
・業況判断DIは、1980年の調査開始以来過去最低となり、前期からの下げ幅も過去最大となった。
・従業員の過不足感を示す従業員数過不足DI(全産業・今期の水準)は、▲1.1(前期差17.0ポイント増)と3期連続して上昇し不足感が弱まった。
・新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、従業員過不足DIの前期からの上げ幅は、過去最大となり、人手不足感が急激に弱まった。
・自由回答について調査開始以来最多の5,038件。約8割の4,240件が新型コロナウイルス感染症に関連するコメントとなった。(調査結果資料11ページにコメントを掲載)

<調査概要>
調査時点:2020年6月1日時点
調査対象:全国の中小企業
調査対象企業数:18,912社
有効回答企業数:18,144社
有効回答率:95.9%
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