【宮崎県新富町】町村からJ2へ。ふるさと納税で「Jリーグ基準スタジアム」を、みんなでつくる。
新富町をホームタウンとするテゲバジャーロ宮崎が、2026年よりJ2に挑戦。新富町は「3万円の寄附でスタジアムの個別椅子席1席をつくり、その席に寄附者の名前を刻む」という全国でも珍しい仕組みで支えます。
J2で戦うために必要な個別の椅子席は5,000席です。つまり、5,000人の名前が刻まれることで、Jリーグ基準のスタジアムが完成します。
J2昇格はゴールではなく、新たなスタートです。
J2リーグで戦うためには、チームの強化だけではなく、Jリーグが定める基準を満たしたスタジアム環境が不可欠です。
一方で、新富町は人口約1万6千人の町であり、大規模な施設整備をすべて公費でまかなうことは、将来世代への負担にもつながります。
そこで本町は、公費に頼りすぎないスタジアム整備という選択を行いました。
本事業では、1口3万円の寄附を、スタジアムの個別椅子席1席分として活用します。寄附金は、観客席(個別椅子席)の整備、観戦環境、安全対策、Jリーグ基準を満たすための施設改善等、スタジアム整備に直接活用されます。
完成した椅子席には、寄附者のお名前が刻まれます。
これは返礼品を受け取るための寄附ではなく、スタジアムづくりに参加した「証」が形に残る寄附です。
このスタジアムは、3万円の寄附×5,000席、5,000人一人ひとりの思いを積み重ねて完成します。
公費だけに頼らず、応援する人の名前とともに、町村からJリーグJ2の舞台を支える取り組みです。
あなたの3万円が1席となり、その名前がスタジアムとともに未来に残ります。
【さらにチーム活動支援も！テゲバジャーロ宮崎活動支援寄附】
寄附額設定：5,000〜5,000,000円
※寄附額は、ご寄附者ご自身にて寄附金額をお選びいただけます。
主な使い道：選手強化環境の充実など
選手が全力でプレーできる環境が私たちの夢を実現します。この寄附は、テゲバジャーロ宮崎の選手強化活動を支える力となります。
ご寄附いただいた方には、クラブより感謝の気持ちを込めたお礼のお手紙等をお送りする予定です。
モノではなく、想いが届く寄附。本寄附は、返礼品を目的としたものではなく、テゲバジャーロ宮崎の挑戦を「応援したい」という想いを、そのまま届けていただく寄附です。
いただいたご寄附は、J1 昇格に向けたクラブの活動やスタジアム環境整備のために、大切に活用されます。あなたの応援が、次の一歩をつくる。
一席一席に込められた想い、一通一通の応援が積み重なった先に、その舞台があります。
その一席が、その一歩が、J2 を戦い抜く道になる。
テゲバジャーロ宮崎の挑戦に、ぜひ応援をよろしくお願いいたします。
【J2昇格おめでとう！テゲバジャーロ宮崎】
宮崎から、J1 へ。挑戦の物語は続いている。地域リーグから JFL、J3、J2 と歩みを進めたテゲバジャーロ宮崎は、地域に根ざしたクラブとして、一歩ずつ歩みを重ねてきました。
決して平坦な道ではありませんでしたが、そのたびに背中を押してくれたのは、いちご宮崎新富サッカー場に集うファミリーの皆様の声援と、遠く離れた場所からでも寄せられる温かな応援でした。
いま、クラブは「J2 昇格」を成し遂げ、戦国のステージに挑みます。
その挑戦を、クラブだけでなく、地域や全国の応援者とともに進めていきたい。
そんな想いから、この応援寄附は生まれました。
テゲバジャーロ宮崎公式HP：https://www.tegevajaro.com
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