大地震などの災害発生に備えて 全市一斉防災訓練を実施
豊中市は、1月20日(土)に本市初の全市一斉防災訓練を実施します。市民の防災意識を向上するとともに、災害時における地域と行政の協力体制を築くことを目的とした本格的な実働訓練です。一部校区においては、本市初となる小学校校舎を使用した大規模なレスキュー訓練や給水訓練を行います。また、デジタル技術を活用したスマートフォンでの安否確認の実証実験を行います。
同訓練の概要
日時
1月20日(土)8時45分~12時(大池小のみ12時30分まで)
場所
市役所第二庁舎3階大会議室および市内各小中学校
参加人数
市民2,500人程度、市職員250人程度
訓練想定
午前7時45分、上町断層帯を震源とした最大震度6強の地震が発生
訓練内容
①災害対策本部設置訓練(市役所第二庁舎3階)
②避難行動要支援者の安否確認訓練
③避難所開設・運営訓練
④レスキュー訓練(大池小学校)
・グラウンドにはしご車を設置し、校舎からの 要救助者の救出を実演
・校舎上層階からのロープを使用した救出訓練を実演
・その他、展示コーナー(災害対応ドローン・はしご車など)あり
⑤給水訓練(庄内さくら学園、泉丘小学校)
⑥デジタル安否確認(少路小学校)
・民間企業協力のもと、スマートフォンを用いた安否確認の実証実験を実施
◆その他
警報が発令された場合や、前日14時時点で警報発令が濃厚な場合は中止します。中止の場合は市ホームページでお知らせします。
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