【BS日テレ】昭和の名曲レジェンドが集結!『そのとき、歌は流れた 時代を彩った昭和名曲』8月20日(水)よる8時放送
91歳ボニージャックス玉田元康が語る昭和歌謡秘話、錦野旦×野村将希永遠のライバル対談も

BS日テレでは、昭和を代表する名曲の数々を当時の世相とともに振り返る音楽番組『そのとき、歌は流れた 時代を彩った昭和名曲』を8月20日(水)よる8時から放送いたします。
今回の放送では、昭和歌謡界を代表する「歌のレジェンド」として、ボニージャックス、錦野旦、野村将希が出演。それぞれが手がけた名曲とともに、当時の音楽シーンの裏話を赤裸々に語ります。
◆昭和歌謡界のレジェンドが語る貴重な証言
特に注目は、御年91歳を迎えたボニージャックスのバス担当・玉田元康(ノボさん)の貴重な証言。「当時はセンターマイク1本で4人がマイクを囲みながらボリュームを合わせていた」という昭和の録音現場の様子を生々しく語り、「自分たちのハーモニーを届けるように歌った」と当時の音楽への情熱を振り返ります。
◆夢の共演が実現!ボニージャックス×ベイビーブー
番組では、ベイビーブーが師匠と仰ぐ伝説のコーラスグループ・ボニージャックスとの夢の共演が実現。世代を超えて愛され続ける童謡「ちいさい秋みつけた」と「はるかな友に」を披露します。早稲田大学グリークラブ出身のボニージャックスが築き上げた日本のコーラス文化の系譜を感じられる貴重なパフォーマンスとなります。

◆永遠のライバル関係の真実が明かされる
1970年の日本レコード大賞で最優秀新人賞の錦野旦と新人賞の野村将希。4歳の年齢差がありながら、デビュー時は「1つ、2つ年上」と年齢を偽っていたことを錦野旦が告白。「あの頃はそういうのが流行っていた。自分の干支が分からなくなって…」と笑いながら振り返ります。

さらに野村将希からは「わざと仲悪く振舞った」という衝撃的な告白も。今だから話せるデビュー秘話が次々と明かされます。番組では錦野旦「もう恋なのか」、野村将希「一度だけなら」の名曲も披露されます。


◆太川陽介の代表曲をみんなで歌う感動のフィナーレ
番組終盤では、ベイビーブーのチェリーから「太川さんのムーンライト・カーニバルを全員で歌いたい」という提案が。MCの太川陽介が想定外の条件を提示する展開にも注目です。

<昭和36年から59年まで 時代を彩った名曲の数々>
番組では1961年(昭和36年)から1984年(昭和59年)までの名曲17曲を厳選。各楽曲に込められた想いや時代背景を、音楽評論家の富澤一誠氏の解説とともにお届けします。
主な楽曲
「はるかな友に」(1961年)ボニージャックス 「ちいさい秋みつけた」(1962年)ボニージャックス 「もう恋なのか」(1970年)錦野旦 「一度だけなら」(1970年)野村将希 「ムーンライト・カーニバル」(1979年)太川陽介 「セーラー服と機関銃」(1981年)薬師丸ひろ子 ほか
<出演者>
MC:太川陽介、吉川美代子
解説:富澤一誠
出演:ボニージャックス(玉田元康、吉田秀行)、錦野旦、野村将希
青山新、神園さやか、羽山みずき、ベイビーブー、松阪ゆうき、山田姉妹
<番組概要>
番組名:そのとき、歌は流れた 時代を彩った昭和名曲
放送日時:2025年8月20日(水)よる8時〜9時54分
放送局:BS日テレ / BS日テレ4K
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