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株式会社ダスキン
会社概要

20代〜60代の男女1,000人に聞く、コロナ環境下での家庭内の衛生管理実態調査

1度目の緊急事態宣言からまもなく1年。6割が“衛生疲れ”を痛感。パートナーの衛生管理に不満があると、“衛生疲れ”は8割に上昇。8割が「もっと楽に衛生管理を行いたい」

ダスキン

株式会社ダスキン(本社:大阪府吹田市、社長:山村輝治)は、20代〜60代の男女1,000人を対象にコロナ禍での衛生管理に関する実態調査を行いました。新型コロナウイルス感染拡大から1年、ウィズコロナの生活が定着しつつある一方、4月からの新生活への不安、家族の衛生管理に対する不満、先の見えない衛生管理に疲れを感じる人が多いことがわかりました。
<<調査TOPICS>>
■コロナ環境下、8割が家庭内での衛生管理を意識し、時間を増やして対策するも、新生活に「不安」
・現在行っている衛生管理は、「マスク着用」「手洗い・うがい」「人が多いところには行かない」「手の消毒」。
・コロナ感染拡大前※から増えたのは、「マスク着用」(65.8%→87.7%)と「人との十分な距離」(33.3%→54.0%)。
・8割が家庭での衛生管理を「意識」(80.2%)し、4人に3人が衛生管理時間が「増加」(73.8%)している。しかし、4月からの新生活のコロナ対策には67.5%が「不安」あり。いずれも、小学生以下の子ども家庭はさらに高スコアに。

■家庭内で除菌するのが最も大変な場所は「床」 毎日除菌しているのは15%しかいない
・家庭内除菌、実践しているのは「トイレ」(64.9%)、「食事テーブル」(63.3%)、「共有部分」(55.2%)。
・除菌するのが最も大変な場所は「床」(77.6%)。「1日1回以上」除菌しているのはわずか15.5%しかいない。

■家族の衛生観念のズレに「疲れを感じる」4割 6割が“衛生疲れ”を痛感 8割が「もっと楽に対策したい」
・同居する家族との衛生観念(衛生に対する価値観)のズレに対して疲れを感じるかと聞くと、4割が「疲れを感じる」と回答。
・60.4%が家庭内の衛生管理に「疲れ」。パートナーの衛生管理に不満がある人の“衛生疲れ”は80.7%に上昇。
・家族の衛生管理への不満、1位「手洗い・うがいを丁寧にしない」、2位「マスクを雑に捨てる」、3位「目・鼻・口を気にせずさわる」。
・家庭内の衛生管理、8割が「もっと楽に対策したい」(80.6%)と希望。

※詳細な調査結果は参考資料をご参照ください。

<調査概要>
・実施時期:2021/2/12(金)~2/15(月)
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:全国の20代〜60代の男女1,000人(年代性別に各100人)
※集計データの構成比(%)は小数第2位以下を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100%にならない場合があります。

 

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種類
調査レポート
ビジネスカテゴリ
日用品・生活雑貨
関連リンク
https://www.duskin.jp/special/muryo-try/
ダウンロード
参考資料.pdf

会社概要

株式会社ダスキン

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URL
https://www.duskin.co.jp
業種
サービス業
本社所在地
大阪府吹田市豊津町1番33号
電話番号
0120-100-100
代表者名
大久保 裕行
上場
東証プライム
資本金
113億円
設立
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