39歳で罹患した大腸がんとメンタル不調から社会復帰を目指す妻の仕事と療養の支援:戸村妃美が非常勤理事に就任、がん啓発・メンタルヘルス啓発で戸村智憲と夫婦で活動開始【日本マネジメント総合研究所合同会社】
大腸がん・メンタル不調から、寛解・社会復帰へ向けて、一般的な職場より仕事と心身の療養の両立がしやすい道を模索し、夫で理事長の戸村智憲と夫婦でがん啓発・メンタルヘルス啓発に取り組む道を見出しました。
報道関係者各位
2025年7月1日
日本マネジメント総合研究所合同会社
国内外各地での震災・風水害・各種災害・戦禍・性暴力をはじめとする各種被害などに際し、各地各位のみなさまのご安全・ご健康・ご快癒とともに、ご無念ながらに天上に召されました尊い御霊・御仏のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
さて、この度、ごくごく限られた中でしかお知らせしておりませんでしたが、2022年5月に弊社理事長の妻の戸村妃美が、39歳にして大腸がん罹患・メンタル不調となり、まる3年間の集中的な自宅療養「おうち入院」((C)戸村智憲)を戸村智憲が「院長」として行っておりました。
戸村妃美は、ある程度は検査結果も良好となり、また、心の状態も好転しはじめ、本人の意思・希望に沿って、まだ心身ともに寛解へ向かう途上ですが、仕事と心身の療養の両立を模索しておりました。
しかし、一般的な職場やPTAをはじめとする社会活動の場におきましては、なかなか仕事と心身の療養の両立が難しい面もあるように見受けられ、どうしたものかと思案した結果、弊社で非常勤役員(非常勤理事)として、弊社にて新たに設けた「がんと心のリゾート」((C)戸村智憲)活動にて、がん啓発・メンタルヘルス啓発などをはじめとした活動を進めていくのが良いとの結論を得ました。
そこで、下記の通り、弊社にて戸村妃美を非常勤理事(非常勤役員)として受け入れ、基本的には、夫で理事長の戸村智憲と夫婦ペアで、すぐそばで寄り添って支えながら活動できる状態で、社会復帰・仕事と心身の療養の両立・いわゆる女性活躍などを支援することと致しましたのでご案内申し上げます。

【弊社で新たに迎え入れた役員について】
・氏名: 戸村 妃美 (とむら きみ プロフィール: https://www.jmri.co.jp/kimi.html )
・就任日: 2025年(令和7年)7月1日
・肩書: 非常勤理事・看護師・「がんと心のリゾート」支配人
・保有資格やこれまでの活動など: 看護師、学士、DMATコース修了、災害時支援ナース、トリアージ担当講師(院内講習)、元 都立大学 健康福祉学部 非常勤講師、元 りっこう幼稚園PTA会長(息子の幼稚生時)、コーヒーコーディネーター、ベビーマッサージ&ベビーヨガ インストラクター など
・戸村妃美のプロフィール・リーフレット(A4縦1枚もの): https://www.jmri.co.jp/Profile.kimi.pdf

【予定している活動】
①「がんと心のリゾート【ラウンジ】」いわゆるがんカフェ的ながん啓発・メンタルヘルス啓発の場としての活動
②「がんと心のリゾート」夫婦トークセッション・講演・執筆など: がん啓発・メンタルヘルス啓発などでの活動
③「がんと心のリゾート」ほんわか動画配信でのがん啓発・メンタルヘルス啓発などの活動

【理事長の妻・1児の母:戸村妃美について】
宮崎県出身・東京都在住。宮崎県の看護学校を卒業し上京して看護師として病院勤務。産婦人科やオペ室などの最前線でナースとして活動。
東日本大震災の翌年、絆を大切に生きることの大切さが改めて身に染みていた頃、たまたま同じ災害対策関連で縁のあった戸村智憲と出会い結婚。
ふたりとも同じ時期に海外旅行先で結婚式の風景を目にして、結婚の美しさ・共に生きる絆の大切さをふたりとも意識していた頃で、出会って2回目のゴルフデートで、お互いに幸せになりあえるよう一緒に生きていこうと横浜赤レンガ倉庫の海の前でプロポーズを受けた。
結婚後、1児の母としてPTA活動や、都立大学の非常勤講師(看護教員)として勤務など、仕事と家庭の両立に取り組む。
2020年のコロナ渦中に一念発起して、4年生大学に編入学して女子大生となった。
健康自慢で順風満帆と思われたものの、依然としてコロナ渦中にあった2022年4月に39歳にして検査で大腸がんが発覚。
ショックでメンタル不調もありながらも、翌5月に手術は成功し退院。
そこから「おうち入院」((C)戸村智憲)として、心身ともに自宅療養につとめ、療養しながら大学を卒業(学士)。
まる3年間、ごくごく限られた遠くに住む友人と家族以外に、がんになってまわりの元気な人を見て人生に負けた気持ちがして、自己肯定感がどん底に沈み込み、がん罹患・手術などのお話しができずに過ごす。
術後・退院後まる3年たった2025年5月に、念願の宮崎県の実家に帰省ができるところまで回復を重ねてきた。
がん罹患を通して、人生は勝ち負けや優劣ではなく、自分を好きになる(BTS的にはLove Yourself)・自分らしさを大切にする・自分が好きで愛することを積極的に取り組む、といった、心をオープンにしてあるがままの自分を受け入れて生きることの大切さを実感。
完全寛解と心身の予防的ケアに向け、また、社会復帰での仕事と心身の療養の両立を目指し、一般的な職場よりスムーズで柔軟な仕事の仕方を模索。
2025年7月1日より日本マネジメント総合研究所合同会社の非常勤役員(非常勤理事)として、夫婦ともにがん予防や心身の健康や家族・社会での大切な取り組みなどについて、「がんと心のリゾート」活動として講演・執筆などを行うこととなった。

【戸村妃美が夫婦二人三脚で活動する夫:戸村智憲】
・戸村智憲(とむら とものり)プロフィール: https://www.jmri.co.jp/tomura.html
以上でございます。
本リリースに関するお問い合わせ先:
日本マネジメント総合研究所合同会社
理事長 戸村 智憲
〒107-0052 東京都港区赤坂2-16-6 BIZMARKS赤坂1階
電話:050-3196-4513 (弊社コールセンター:音声自動応答システム+オペレータ)
ウェブサイト: https://www.jmri.co.jp/
※お仕事のご依頼・取材ご依頼などの専用ウェブフォーム: https://www.jmri.co.jp/contact2.html
※一般的なお問合せ用ウェブフォーム: https://www.jmri.co.jp/contact.html
※DX推進・業務効率化・自殺防止のメンタルサポート活動等も含めた業務支障などの観点から、また、非常勤理事でもある妻の仕事と心身の療養の両立支援などの観点からも、基本的に上記のウェブフォームよりご連絡下さいませ。メディアさまからのお急ぎのご依頼や、公益性の高い緊急のご用件の場は、架電ご連絡での対応も承っております。
※クレームに関しましては、下記の指定ウェブフォームのみにて、必ず、(1)対象事案、(2)「クレームの申し立て」、(3)ご返信・ご連絡がとれるメールアドレスと正式なご住所(建物名や部屋番号なども含めて略さずご記載下さい)・お電話番号を明記、(4)クレームの根拠および根拠法令等、の4点は最低限必須事項としてご記載・ご送信下さいませ。弊社の顧問弁護士(事案が簡易裁判所での取り扱い範囲の場合などでは簡裁代理権のある顧問司法書士等の場合もあり得ます)などにも相談の上で対応を検討致します(返信・対応等をお約束するものではございません。また、状況により、心苦しくも裁判所からの特別送達という形での返答・対応となる可能性もあり得ることを予めお知りおき下さい)。それ以外のご来訪・架電ご連絡・FAXご送信・郵送物等のご配送等でのクレームに関しましては、業務上の支障になりかねませんので、お承り致しかねますことを予めご了承下さいませ。
・弊社指定のクレームに関するウェブフォーム: https://www.jmri.co.jp/contact.html
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