Polimill、内閣府主催『マッチングピッチ2025』に選出──トークセッション & スタートアップピッチの両部門へ登壇決定
500自治体導入突破の生成AIプラットフォームと共創SNSによって、行政×スタートアップの共創を加速
Polimill株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:伊藤あやめ/谷口野乃花、以下「当社」)は、2025年11月25日(火)に開催される、内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局 等が主催する「マッチングピッチ2025」に登壇企業として選出されました。
当社は トークセッション と スタートアップピッチ の両プログラムに参加し、行政とスタートアップによる共創の可能性について、事例を交えながら紹介いたします。

■ マッチングピッチ2025とは
本イベントは、全国の自治体・省庁が抱える行政課題に対し、スタートアップが具体的な解決策を提示する「行政×スタートアップ」の共創イベントです。
行政側が自ら課題を提示する“リバースピッチ”、スタートアップによる“ソリューションピッチ”、そして相互理解を深める“セッション”で構成され、行政現場のニーズとスタートアップの技術・サービスを接続することを目的としています。
■ Polimillの登壇内容(予定)
① トークセッション登壇
行政現場で求められる「市民参加」「AI活用」「共創型政策形成」について、QommonsAI・Surfvoteの実際の自治体利用事例をもとに議論します。
行政担当者・有識者・スタートアップが同席する形で、地域課題の可視化から政策形成支援まで、一連のプロセスにおける新しいモデルを提示します。
② スタートアップピッチ登壇
当社の主要サービスである下記2つを紹介します。
QommonsAI:全国500超の自治体が導入する行政特化型生成AI
Surfvote:市民が“投票参加”を通じて行政課題に関わるSNSプラットフォーム
今回はサービスの機能紹介に留まらず、自治体が直面する具体的課題に対し、どのようにQommonsAI・Surfvoteが適用されているのかを、事例ベースで紹介します。
■ 代表コメント
代表取締役 伊藤あやめ:
「行政の現場が抱える課題は、スタートアップ単体では解けません。行政と市民のアテンション、企業の技術が三位一体になったときに初めて本質的な解決が生まれます。今回のマッチングピッチは、そのための共創の起点になると考えています。」
代表取締役 谷口野乃花:
「QommonsAIの次のフェーズは、ただのサービス拡張ではありません。行政の意思決定の“基盤そのもの”をアップデートするロードマップです。全国の自治体に散らばる知識・データ・アテンションを統合し、標準化し、循環させる公共OSをつくりにいきます。マッチングピッチは、その未来を先に提示する舞台です。ここから先の2年間は一気に踏み込みます。全国すべての自治体とともに、公共領域の常識を塗り替えます。」
■ イベント概要
名称:マッチングピッチ2025
主催:内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局 ほか
日時:2025年11月25日(火)
会場:オンライン+現地
公式サイト:https://j-startup-city.csti-startup-policy.go.jp/matchpitch2025
■ 今後の展開
当社は本イベントで得られる行政ニーズ・共創機会をもとに、
QommonsAIによる行政支援機能の拡充
Surfvoteを起点とした住民参加の高度化
自治体横断の共創ネットワーク構築
を進めてまいります。
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