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フューチャー株式会社
会社概要

フューチャーアーキテクト、国際物流総合展2022に初出展 ~ 最先端のAIソリューションのデモやDXを推進する物流コンサルティングサービスを紹介

フューチャー株式会社

フューチャーアーキテクト株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:神宮由紀、以下フューチャーアーキテクト)は、2022年9月13日(火)~16日(金)に東京ビッグサイト(東京都江東区有明3−11−1)にて開催予定の「国際物流総合展2022」に初出展します。
国際物流総合展は、社会インフラを支える物流・ロジスティクスの先進情報が集まるアジア最大級の物流専門展示会です。フューチャーアーキテクトのブースでは、AIを活用した最新ソリューション「Future OCR®」(※1)や「EdgeAIソリューション」(※2)のデモをはじめ現在開発中のクラウド型WCS(Warehouse Control System)・WES(Warehouse Execution System)に加え、グループ企業の株式会社ワイ・ディ・シー(本社:東京都品川区、代表取締役社長:田中剛)が提供するWMS(Warehouse Management System)について紹介します。また、会期中「物流DX、業務自動化を実現したAI-OCRソリューション」(9月13日)「DXはAI、IoT、ロボティクスの時代へ!フューチャーの物流イノベーション」(9月15日)をテーマにプレゼンテーションセミナーを実施し、フューチャーアーキテクトが提供する「物流DXコンサルティングサービス」(※3)について紹介します。

 ※フューチャーアーキテクト ブース番号:7-704

■ 展示内容
1.Future OCR
クラウド型AI-OCR プラットフォーム「Future OCR®」は、2022年6月より読み取り精度 99.49% を誇る日本語AIモデルを提供しています。画像ノイズに強く、擦れや傷のある複写式伝票や解像度が低い文字画像、枠線を含む文字も読み取ることができるほか、住所や商品名等を自動補正する機能を有しています。帳票をAIに学習させ、自動化率や読み取り精度を向上させることも可能です。

2. Edge AI-OCR
書類や伝票をスマートフォンやハンディーターミナルなどの携帯端末で撮影するだけで、その場で即時にデータ化できるソリューションです。書類・伝票を持ち帰ってスキャニング、データ入力する手間が省け、業務の省力化・迅速化を実現します。用紙を丸ごと撮影すれば、当社独自のEdge AI技術により漢字、ひらがな、カナ、英数字など様々なフォントの活字に加えて手書き日本語も高精度の読み取りが可能です。

3. AI検品ソリューション
通常のバーコードによる検品に加え、従来のハンディーターミナルでは難しかった賞味期限など商品情報をまとめて読み取れます。スマートフォンを固定して利用する「固定タイプ」は、指定位置にあるパレットを自動で物体検知し積み付け個数を読み取るため、システム連係によって検品作業の自動化が可能です。「ハンディタイプ」はハンディーターミナルと同等のバーコードの認識性能に加え、型番、製造番号など任意の文字列をAIで自動検出します。

4. Future LOGI (商標出願中) WCS/WES
Future LOGIは、物流センターや倉庫設計をコンセプトからシステムデザインに至るまでトータルでサポートします。その中核システムであるWCE/WESソリューションは、倉庫内にある全てのマテハン機器やロボットと連携することで、在庫の最適化やセンターの完全自動化へ向けた自動制御を可能にします。また、マテハン機器など最新の設備やテクノロジーの導入に迅速かつ柔軟に対応できるシステム基盤により、人、モノ、設備をリアルタイムに可視化し、精緻に集めたデータを分析することで生産性の向上とコスト削減を実現します。

5. LogiStra (商標出願中): 株式会社ワイ・ディ・シー提供
物流全般を管理・統制するLMS(Logistics Management System)と入出荷やロケーション管理、在庫管理など倉庫での業務マネジメントを行うWMS(Warehouse Management System)の機能を保有したソリューションです。本社・工場・配送・倉庫・3PL・店舗・消費までの情報統合による経営改革、業務改善など、変化する物流環境への適応を目的とした統合管理と運営分析をサポートします。ブースでは、スマートグラスによるデモ(入荷検品等)を実施予定です。

■ 講演
1. 物流DX、業務自動化を実現したAI-OCRソリューション
フューチャーアーキテクト  物流サービス事業部 シニアコンサルタント 鹿野雅治

 

日時:2022年9月13日(火) 11:40~12:10
会場:セミナーA会場 【1-B】
概要:フューチャーアーキテクトは、AI-OCR技術を適用した業務自動化を2018年より推進しています。AIモデルを自社開発できる「高度な技術力」、そして業務分析力に裏打ちされた「業務効果の実現力」を武器に、手書き数字では月間8400時間、新たに開発した手書き日本語では月間960万枚を超える業務自動化を達成しました。お客様の確実なDX一歩目を実現するAI-OCRソリューション「Future OCR®」の取り組みを紹介します。 

2. 物流DXはAI、IoT、ロボティクスの時代へ! フューチャーの物流イノベーション
フューチャーアーキテクト  物流サービス事業部  ディレクター 赤木靖弘

 

日時:2022年9月15日(木)11:40~12:10
会場:セミナーC会場 【3-B】
概要:フューチャーアーキテクトは、物流の最適化に必要なプロセスとソリューションを体系化し、あらゆる業種・業界のお客様の課題解決に向けた「物流 DX コンサルティングサービス」を提供しています。労働力の減少、多品種小ロット多頻度化、個口数の増加など様々な物流課題に対して解決の糸口となるよう、AI、IoT、ロボティクスを駆使して省人化・自動化を実現してきたフューチャーグループのトータルロジスティクスソリューションを紹介します。

(※1) フューチャーアーキテクト>サービス・実績>物流>クラウド型のAI-OCRプラットフォームサービス「Future OCR®」

https://www.future.co.jp/architect/our_service/solution
(※2)(参考)プレスリリース 
「Edge AIソリューションを提供開始 スマートフォンで手書き日本語や商品情報を瞬時に読み取り、業務効率化を実現」
https://www.future.co.jp/architect/press_room/PDF/PressRelease_20220801_LogisticsService.pdf
(※3)(参考)プレスリリース
「物流 DX コンサルティングサービスを提供~AI、IoT、ロボティクスを活用し戦略から実装までロジスティクスをトータルデザイン」

https://www.future.co.jp/architect/press_room/PDF/PressRelease_20220801_LogisticsService.pdf

※ 国際物流展でのフューチャーアーキテクト展示内容

https://www.logistech-online.com/webguide/company.php?no=298

■本プロジェクトに関するお客様からのお問合せ先
フューチャーアーキテクト株式会社 物流サービス事業部 倉成、杉本  E-mail:f_logistics@future.co.jp

 

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URL
https://www.future.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー
電話番号
03-5740-5721
代表者名
金丸 恭文
上場
東証プライム
資本金
40億円
設立
1989年11月
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